2023年3月4日 04:00
映画『碁盤斬り』草彅剛主演×白石和彌監督で古典落語をベースにした時代劇、武士の誇りと親子の情愛を描く
と必死に訴える。仇討ち決行のため自らが犠牲になる道を選ぶ。
このほか共演として、中川大志、奥野瑛太、音尾琢真、市村正親、斎藤工、小泉今日子、國村隼と実力派俳優が勢揃いする。
監督は白石和彌
メガホンをとるのは、映画『孤狼の血』や『死刑にいたる病』などで知られる映画監督・白石和彌。脚本は、映画『日本沈没』や『凪待ち』などを手掛けてきた加藤正人が務める。
この2人のタッグにより、疑心と陰謀渦巻く中、堅物なヒーローが囲碁を武器に死闘を繰り広げる、愛する者を守ろうとする武士の誇りを描くリベンジドラマが誕生する。
サイン入り碁盤や小道具展示、限定コラボメニューも
5月8日(水)から5月31日(金)までの期間、東京・銀座の「ジョーカフェ(J_O CAFE)」にて劇中小道具や衣装の展示を開催。草彅剛、清原果耶、中川大志といった主要キャストのサイン入り碁盤や、映画で実際に使用された衣装、碁石、格之進の身を護った笠、刀といった品々を間近に目にすることができる。
また、稲垣吾郎ディレクションによるカフェ「ジョーカフェ」および、イタリアンベースのレストラン「ビストロジョー(BISTRO J_O)」では、映画『碁盤斬り』をイメージしたコラボレーションメニューを提供する。