くらし情報『映画『胸騒ぎ』北欧発のヒューマンホラー、断りきれない“おもてなし”が悪夢に変わる』

2024年2月25日 13:20

映画『胸騒ぎ』北欧発のヒューマンホラー、断りきれない“おもてなし”が悪夢に変わる

映画『胸騒ぎ』北欧発のヒューマンホラー、断りきれない“おもてなし”が悪夢に変わる

ホラー映画『胸騒ぎ』が、2024年5月10日(金)より新宿シネマカリテほか全国で公開される。

北欧発の“最狂ヒューマンホラー”
『胸騒ぎ』は、北欧デンマークの鬼才、クリスチャン・タフドルップによるホラー映画。「血も凍るような恐怖」「今年最も不穏な映画」など話題を呼んだ、“最狂ヒューマンホラー”となっている。ストーリーはクリスチャン・タフドルップがイタリアでの休暇中に出会った “ある家族との実体験がベース。自らの体験をもとに物語を膨らませ、クリスチャン・タフドルップ自身が脚本を執筆した。

善良な家族が過ごす悪夢のような週末
ホラー映画『胸騒ぎ』で描かれるのは、ある善良な家族がイタリアでの休暇中に過ごす悪夢のような週末。デンマーク人夫婦のビャアンとルイーセ、娘のアウネスは、オランダ人夫婦のパトリックとカリン、その息子のアーベルと出会い意気投合する。数週間後にパトリック夫婦からの招待状を受け取った一家は、人里離れた彼らの家を訪れる。


彼らの“おもてなし”に居心地の悪さと恐怖を覚えるも、その好意を無下にできず、週末が終わるまでの辛抱だと自分たちに言い聞かせる。しかしそんな思いも虚しく、違和感は徐々に加速。

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