2024年3月18日 19:20
コウタグシケン 2024-25年秋冬コレクション - 整理整頓
思いのままに
具志堅が「最も挑戦的だった」と語るスカジャンは、“オーガナイズしきれなかった”ウェアの1つだ。自身の思いの矛先が向くままに、ニットを自在に編み上げて完成したという。イタリア製のキラキラ輝く糸を用い、表はブラック×ベージュ、裏はロゼカラーのリバーシブル仕様なのもポイントだ。
さらに、1940年代のスーツを着想源にしたダブルジャケットとパンツのセットアップも披露。ニットならではの厚い生地感と、温かみのある雰囲気を纏うことができる。
アーカイブ作品とともに
カーテンに投影された今季のルック画像を見ていると、「グシケン…シケン…」のノイズが段々大きくなり暗転。カーテンが開き、コウタグシケンのアーカイブ作品が多数吊るされたステージにて、バンド・酩酊麻痺の歌唱が始まり、ライブ終了に伴いショーも幕を閉じた。
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