くらし情報『大阪・難波宮跡公園の再整備、カフェ&レストラン内包の商業施設が25年4月に開業 - 東側にはホテルも』

2024年3月25日 17:20

大阪・難波宮跡公園の再整備、カフェ&レストラン内包の商業施設が25年4月に開業 - 東側にはホテルも

大阪・難波宮跡公園の再整備、カフェ&レストラン内包の商業施設が25年4月に開業 - 東側にはホテルも

大阪・難波宮跡公園北部ブロックが再整備され、商業施設やホテルなどが誕生。2025年4月に開業予定だ。

難波宮跡公園北部ブロック整備、街の“にわ”へ
難波宮跡公園は、飛鳥時代から奈良時代に存在した宮殿である難波宮の遺構を守り続ける歴史公園。今回、難波宮跡公園「みんなのにわ」プロジェクトによる「難波宮跡公園(北部ブロック)整備運営事業および難波宮跡(南部ブロック)管理運営事業」の一環として、北部ブロックにおける再整備を進めていく。

歴史公園・都市公園として
目指すのは、歴史公園と都市公園としての機能を持つ公園に生まれ変わること。まず前期・後期回廊の表示、後期内裏正殿の復元、各歴史遺構の解説板の設置等により、来園者へ向けて歴史性の魅力を発信する。

次に都市公園として、大阪城を臨む芝生広場、その芝生広場に面した商業施設を整備。居心地がよく、利便性の高い公園として、市民によって守り育てていく街の“にわ”となることを目指す。


カフェ・レストランを内包する商業施設
商業施設には、カフェやレストランが出店。目の前に芝生が広がる中、のんびりとした時間を過ごせそうだ。

東側隣地にはホテルが開業
また、難波宮跡公園の東側で、大阪城公園と難波宮跡公園の間に位置し、大阪城や大阪都心部を一望できる立地には「パティーナ大阪」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.