映画『花まんま』鈴木亮平&有村架純が兄弟役に、直木賞受賞“家族の絆”を描いたベストセラーが実写化
が劇中でどのような意味を持つのか、期待が高まる。
監督は、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』や『そして、バトンは渡された』などを手掛けた前田哲。原作の魅力を「“大切な愛しい人を思い続ける”切なくも優しい物語」だと語る前田は、本作の映像化を長年出版社へ提案し続け、ようやく実現にこぎつけた。
映画『花まんま』登場人物紹介
加藤俊樹…鈴木亮平
早くに亡くした両親との約束を守るため、たった1人の妹・フミ子の親代わりとして生活する。ぶっきらぼうだが、誰よりも妹を愛する熱血漢の兄。
加藤フミ子…有村架純
俊樹の妹。間もなくの結婚を控えながら、奇妙な記憶と“秘密”を抱えている。
映画『花まんま』あらすじ
大阪の下町で暮らす2人きりの兄妹。
兄・俊樹は、死んだ父と交わした「どんなことがあっても妹を守る」という約束を胸に、兄として妹のフミ子を守り続けてきた。妹の結婚が決まり、親代わりの兄としてはやっと肩の荷が下りるはずだったのだが、遠い昔に2人で封印したはずの、フミ子の“秘密”が今になって蘇り……。【作品詳細】
映画『花まんま』
公開時期:2025年春
監督:前田哲
脚本:北敬太
出演:鈴木亮平、有村架純
原作:朱川湊人「花まんま」(文春文庫)
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