くらし情報『映画監督・田坂具隆の“初”大規模展覧会が東京・国立映画アーカイブで、作品資料や台本など』

映画監督・田坂具隆の“初”大規模展覧会が東京・国立映画アーカイブで、作品資料や台本など

少年を主人公とした『雪割草』、闘病後の復帰作となった『女中ッ子』、未完に終わった『夕刊小僧』などの作品資料や衣装・小物は、子供たちに対する田坂の眼差しを色濃く反映している。

映画業界での交流
田坂と、彼を取り巻く業界人との関係が読み取れる貴重資料にも注目。田坂本人が現場で使用した台本や、家族ぐるみで交流があった俳優・映画監督の小杉勇(こすぎ・いさむ)の旧蔵資料など、関係者たちの手元に残る約170点の展示品を通して、田坂の人物像を追究する。

【詳細】
展覧会「没後50年 映画監督 田坂具隆」
会期:2024年9月7日(土)〜11月24日(日)
場所:国立映画アーカイブ 7階 展示室
住所:東京都中央区京橋3-7-6
開室時間:11:00〜18:30(最終入室 18:00)
※9月27日(金)・10月25日(金)は20:00まで開室(最終入室 19:30)。
休室日:月曜日
料金:一般 250円(200円)/大学生 130円(60円)
※括弧内は20名以上の団体料金。
※65歳以上、高校生以下、18歳未満、障害者手帳所有者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.