資生堂の香水瓶展「レ・パルファム・ジャポネ」東京・銀座で - 初期から現在まで約40点
一方、「梅」や「セレナーデ」など資生堂が戦前に完成させた日本的スタイルには、西欧とは一線を画す独自のデザインが施されている。
また、同時期に資生堂銀座ビルでは戦後から現代に至る製品約50点を、シセイドウ ザ ギンザでは「セルジュ・ルタンス」の香水瓶を、そして資生堂パーラービルでは、「現代詩花椿賞」の受賞者に贈呈された特製香水入れを展観できる。
【詳細】
「Les Parfums Japonais ―香りの意匠、100年の歩み―」
会期:2016年11月2日(水)~12月25日(日)
会場:資生堂ギャラリー
住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下 1階
TEL:03-3572-3901
開館時間:平日 11:00~19:00、日・祝 11:00~18:00
休館日:毎週月曜休(月曜日が祝日にあたる場合も休館)
入場料:無料