ライゾマとアート+コムの合同企画展が東京・西新宿で - 光の動きに着目した最新のデジタルアート
内容としては、鑑賞者の位置情報とアルゴリズムを用いて、仮想世界のオブジェクト群と実世界のオブジェクトの位置を決定し、その様子を映像とLEDオブジェを通じて鑑賞するもの。
なお、開催にあたって、アート+コムから、ライゾマティクスリサーチのメンバーと同世代のメンバー、ユッシ・アンジェスレヴァが来日。ライゾマティクスリサーチの真鍋大度、石橋素と展示作品についてや、自身の活動を通じた将来の可能性などについてトークセッションを行う。
【概要】
企画展「アート+コム/ライゾマティクスリサーチ 光と動きの『ポエティクス/ストラクチャー』」
会期:2017年1月14日(土)〜3月20日(月・祝)
時間:11:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)
※金曜日、土曜日は開館時間延長、11:00〜20:00
会場:NTTインターコミュニケーション・センター
住所:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー 4階
休館日:月曜日(月曜が祝日の場合翌日)、2017年2月12日(日)
入場料:一般・大学生:500円(400円)
※高校生以下無料
※料金は消費税込み、( )内は15名様以上の団体料金。