映画『ジョン・ウィック:チャプター2』キアヌ・リーブス演じる最強の殺し屋が再び
『マトリックス』でスタント及びスタント指導したチャド・スタエルスキーが初めて監督として手掛けた作品。それだけにガンアクション、カンフーなど武芸には徹底的な拘りがある。日本のアニメやマカロニウェスタンからも影響を受けたと言われている。
もちろん今作でも、近接戦闘アクショ ンに特化したアクションシーンは健在。全世界の殺し屋とのバトルロワイヤル開始とばかりに地下鉄での肉弾戦から鏡張りの部屋、さらにはパーティー会場で華麗に敵を打ち殺していくシーンなど、前作以上の激しい闘いのオンパレードが待っている。
キアヌ・リーブス完全復活
主人公ジョン・ウィックを演じるのはもちろんキアヌ・リーブス。しばらく低迷気味な評価だったが『ジョン・ウィック』のヒットで完全復活を果たした。
その他、キャスト陣には、前作の面々に加え、映画『マトリックス』以来の共演となるローレンス・フィッシュバーンの出演が決定。
また監督も、前作に引き続きチャド・スタエルスキが担当。銃とカンフーを融合した新感覚アクション“ガンフー”も、よりスケールアップしてスクリーンに再登場する。スケールアップするチャプター2
2017年1月31日(火)