くらし情報『キアヌが大抜擢!『ジョン・ウィック』で注目の “ノンバイナリー”俳優に迫る』

2019年9月16日 16:30

キアヌが大抜擢!『ジョン・ウィック』で注目の “ノンバイナリー”俳優に迫る

Photo by cinemacafe.net

キアヌ・リーブスが数々の伝説と共に裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋を演じ、全世界を熱狂させたシリーズの最新作『ジョン・ウィック:パラベラム』。本作で新キャラクターとして登場し、際立つ存在感を発揮する冷酷な裁定人を演じたエイジア・ケイト・ディロンに注目した。

裏社会の聖域:コンチネンタルホテルで不殺の掟を破った伝説の殺し屋ジョン・ウィックは、本作では裏社会の頂点に立つ闇の組織:主席連合によって1,400万ドルの賞金をその首にかけられ、全世界の殺し屋たちのターゲットとなってしまう。なかでも自ら手を下すことなく、ジョン・ウィックを苦しめ追い詰めるのが、主席連合から派遣された冷酷な裁定人だ。裏社会の秩序を乱したジョン・ウィックの粛清に乗り出す裁定人は、手始めにジョンを孤立無援にする。

ジョンの数少ない理解者であるコンチネンタルホテル・ニューヨークの支配人ウィンストン(イアン・マクシェーン)には解任を迫り、前作でジョンの復讐を間接的に助けた地下犯罪組織の王バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)には王座剥奪を宣告し、彼の協力者となりうる存在へ圧力をかけて動きを封じようとする。

さらには、表の顔はニューヨークの片隅にある寿司屋の板長、裏の顔は暗殺ニンジャ集団のボスというシリーズ最強の暗殺者ゼロ(マーク・ダカスコス)

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