『ソニック・ザ・ムービー』第3弾に、キアヌ・リーブスが声優として出演することが分かった。関係者が「Variety」誌に認めたという。キアヌは主人公のソニックの声優ベン・シュワルツ、ナックルズ役の声優イドリス・エルバ、ヴィランのドクター・ロボトニック役のジム・キャリー、保安官トム役のジェームズ・マースデンらキャストに加わる。キアヌが演じるのはシャドウというキャラクターで、見た目はソニックと瓜二つ。しかし、身体の色が青のソニックに対し黒であるという特徴がある。ゲームの中ではある種のダークヒーローで、ソニックと敵対することも多いのだという。『ソニック・ザ・ムービー』のX公式アカウントは、昨年11月末、今作にシャドウが登場することを匂わせる画像を投稿していた。映画ファンはシャドウにキアヌがキャスティングされたことに「私が認めます」「絶対観なきゃならない映画になった」「完璧なキャスティング」「オー・マイ・ゴッド!イエス!」「しっくりくる」「早く予告編が観たい!」「ジョン・ウィックがシャドウになるのか!」と歓迎ムード。前2作に引き続きジェフ・ファウラーがメガホンを取る『ソニック・ザ・ムービー』第3弾は、2024年12月20日全米公開予定。(賀来比呂美)■関連作品:ソニック・ザ・ムービー 2020年6月26日より全国にて公開© 2020 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC. ALL RIGHTS RESERVED.ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ 2022年8月19日より全国にて公開©2022 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC.
2024年04月16日テレビ東京・午後のロードショーでは、明日4月12日(金)より、3週連続でキアヌ・リーブス主演の『ジョン・ウィック』シリーズを放送する。毎週月~金曜日の午後1時40分から放送中の午後のロードショー。明日放送の『ジョン・ウィック』(’14)は、キアヌ演じるロシアン・マフィアに全てを奪われた元殺し屋ジョン・ウィックが、N.Y.を舞台にたったひとりで組織に壮絶な復讐劇を繰り広げるノンストップ・キリング・アクション。翌週の19日には、続編の『ジョン・ウィック:チャプター2』(’17)を放送。前作から5日後に繰り広げられる壮大な死闘を描く。新キャストとして、『マトリックス』以来の共演となるローレンス・フィッシュバーンが登場しているのも見どころ。そしてラストは、26日放送の『ジョン・ウィック:パラベラム』(’19)。裏社会の掟を破ったジョン・ウィックが、最強の暗殺集団に追われる身となる。今作では、ハル・ベリーがジョン・ウィックと過去の因縁を持つ謎の女役で出演している。午後のロードショー『ジョン・ウィック』は4月12日(金)、『ジョン・ウィック:チャプター2』は4月19日(金)、『ジョン・ウィック:パラベラム』は4月26日(金)13時40分~テレビ東京にて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork © 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. © David Leeジョン・ウィック:チャプター2 2017年7月7日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開© 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.ジョン・ウィック:パラベラム 2019年10月4日より全国にて公開®, TM & © 2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2024年04月11日キアヌ・リーヴスとキャメロン・ディアスが新作映画で共演することになった。タイトルは『Outcome』。監督はジョナ・ヒル、脚本を執筆したのはヒルとエズラ・ウッド。リーヴス演じるハリウッドスターが昔の動画を使ってゆすられるというダークコメディらしい。製作はアップル。2014年の『ANNIE/アニー』を最後に事実上引退していたディアスは、今年Netflixが配信する予定のコメディ映画『Back in Action』で久々に女優業に復帰する。共演はジェイミー・フォックス。リーヴスの次回公開作は、『ジョン・ウィック』シリーズのスピンオフ『Ballerina』。文=猿渡由紀
2024年03月06日シリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』よりBlu-ray特典映像の一部が公開された。世界77か国で初登場No.1、日本でもシリーズ最大の興行収入を記録する大ヒットとなった本作の4K UHD BD、Blu-ray、DVDが本日2月21日に発売された。この度解禁されたのは、「クアドリロジー・エディション」「4K UHD BD+Blu-ray」「Blu-ray コレクターズ・エディション」に収録されている特典映像「殺し屋のカーアクション」の一部。プライベートでもバイクや車を愛し、レースに参加することでも知られるキアヌ・リーブス。公開された映像では、映画の撮影を前にキアヌ・リーブスがどれくらいの運転技術があるのかを確認する様子が切り取られている。“伝説の殺し屋”を演じる時とは違った短髪でラフな姿のキアヌが、「540馬力の改造バラクーダ」に乗り、片手に銃を持ちながら的確なテクニックを次々に披露する姿は圧巻。大迫力の映像からは、運転を楽しむキアヌのピュアな一面も垣間見ることができる。「殺し屋のカーアクション」では今回公開された映像のほか、撮影本番の危険な運転シーンやキアヌの凄まじい技術を堪能することができる特典映像となっている。さらに「クアドリロジー・エディション」「4K UHD BD+Blu-ray」「Blu-ray コレクターズ・エディション」の3商品には、この度公開された「殺し屋のカーアクション」を含む合計149分もの特典映像が収録。1枚組のBlu-ray、DVDには、32分の特典映像が収録される。日本独自の特典映像も収録されており、『ジョン・ウィック』ファンのみならず、全アクション映画ファン必見の内容となっている。またセルパッケージ発売にあわせ、一度限りの吹替上映会やシリーズ全キャラクター総選挙、公式SNSでのキャンペーン等も実施中だ。Blu-ray コレクターズ・エディション 【数量限定スチールブック仕様・日本オリジナルデザイン】『ジョン・ウィック:コンセクエンス』デジタル配信中/Blu-ray・DVDレンタル中セル4K UHD BD・Blu-ray・DVD発売中発売・販売元:ポニーキャニオン(R), TM & (C) 2024 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.『ジョン・ウィック:コンセクエンス』4K UHD BD、Blu-ray、DVDは発売中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ジョン・ウィック:コンセクエンス 9月22日(金)全国公開®, TM & © 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年02月25日キアヌ・リーブスが主演を務める『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の4K UHD BD、Blu-ray、DVDが、本日2月21日(水) に発売された。このたび、「クアドリロジー・エディション」「4K UHD BD+Blu-ray」「Blu-ray コレクターズ・エディション」に収録されている特典映像「殺し屋のカーアクション」の一部が公開となった。『ジョン・ウィック』シリーズ最新作となる本作には、キアヌ、ドニー・イェン、真田広之といった面々に加え、新キャストとしてビル・スカルスガルド、リナ・サワヤマが出演。パリ・ベルリン・ニューヨーク、そして大阪を舞台に、シリーズ最大のスケールで物語は美しくも苛烈に展開していく。このたび公開されたのは、撮影を前にキアヌがどれくらいの運転技術があるのかを確認するメイキング映像。伝説の殺し屋の時とは違った短髪でラフな姿のキアヌが、「540馬力の改造バラクーダ」に乗り、片手に銃を持ちながら的確なテクニックを次々に披露。運転を楽しむ彼のピュアな一面も垣間見ることができる。なお「クアドリロジー・エディション」「4K UHD BD+Blu-ray」「Blu-ray コレクターズ・エディション」の3商品には、「殺し屋のカーアクション」を含む合計149分もの特典映像を収録。1枚組のBlu-ray、DVDには32分の特典映像が収められている。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』特典映像「殺し屋のカーアクション」<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』発売中詳細はこちら: TM & (C) 2024 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年02月21日今年後半、ラスベガスにある没入型エンタメ施設「AREA 15」に、キアヌ・リーブス主演作『ジョン・ウィック』のアトラクションが登場することが明らかになった。ライオンズゲートが発表した。『ジョン・ウィック』シリーズの監督を務めたチャド・スタエルスキと、彼のアクションデザイン会社「87Eleven」などデザインを手掛け、また、2018年に『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の脱出ゲームを手掛けた「Egan Productions」も加わる。アトラクションの規模は12000平方フィート(約1115平方メートル)ほどの広さになるという。スタエルスキは「大きなスクリーン上であれ、没入型体験であれ、人々が自分の物語やキャラクターを受け入れてくれるのを見るのは大変うれしいものです。ライオンズゲート、AREA 15、Eganのチームはこの世界に没頭しています」とコメントしている。ゲスト(参加者)は、ウィックの世界で描かれたキャラクター、神話、図像にまつわる特定のミッションをクリアしていく。コンチネンタルホテルのスタッフ、暗殺者、犯罪組織のボスらが近くにおり、秘密や手掛かりを提供してくれるようだ。スタエルスキ監督は最近、ライオンズゲートとの契約によって、マルチプラットフォームにおける『ジョン・ウィック』シリーズでクリエイティブ監督を務めることが発表されていた。(賀来比呂美)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork © 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. © David Leeジョン・ウィック:チャプター2 2017年7月7日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開© 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.ジョン・ウィック:パラベラム 2019年10月4日より全国にて公開®, TM & © 2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.ジョン・ウィック:コンセクエンス 9月22日(金)全国公開®, TM & © 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年02月16日キアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の4K ULTRA HD Blu-ray、Blu-ray、DVD、デジタル配信のリリースが決定した。シリーズ最新作にして世界77か国で初登場No.1を記録し、日本でもシリーズ最大の興行収入を記録、23年に公開されたR15+指定の洋画作品の中ではNo.1の大ヒット(文化通信調べ/23年12月22日時点)となった本作。セル4K UHD BD、Blu-ray、DVDの特典映像には、チャド・スタエルスキ監督の来日インタビューやメイキングの数々、各キャストインタビューなど充実のコンテンツ収録。特典Blu-rayが付属する「クアドリロジー・エディション」「4K UHD BD+Blu-ray」「Blu-rayコレクターズ・エディション」の3商品には合計で149分もの特典映像が収録され、1枚組のBlu-ray、DVDには32分の特典映像が収録される。また、「クアドリロジー・エディション」には、大判アートビジュアルポストカードセット、全てのアイテムにはキャラクターステッカーが封入される。各販売店でのオリジナル特典もあるため詳細は公式サイトで確認を。そして本情報の解禁に併せ、チャド・スタエルスキ監督のコメント映像も公開。「特典映像もどっさりと入れています。ジョン・ウィックの世界をより深く楽しんでください」とメッセージを寄せている。さらに、初収録となる日本語吹き替え版の声優情報も発表され、コメントが到着した。【吹き替え声優コメント】■森川智之/ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)ジョナサンの行き着く先は一体何処なのか?彼は安らぎを手に入れることが出来るのか?すべてのピースが揃ったとき、カウントダウンがはじまった!と思いきや、このカウントダウンがとんでもない!超ハードで私の許容量をはるかに越えるスゴいものでした!キアヌ!あなたはスゴイ恐れ入りました!「モリカワさん、メイワクヲカケテスマナイ」「いやいや大丈夫!!」このままでは太刀打ちできないので、私も容量を大幅に増やして吹き替えに挑みましたよ!おかげで最高の声優陣で贈るパーフェクトな日本語吹替版になったと思います!■大塚芳忠/ケイン(ドニー・イェン)美しい映画。ジョンとケインの友情の描き方が実に美しい。ラストシーンでは自分でセリフを喋りながら泣いてしまいました。ドニー・イェンさんは美しいですね。理知的で品がありスマートで静か。アクションにインテリジェンスを感じさせる人は彼をおいて他にいないと実感させられました。ラストシーン、映像の美しさは見ものです。■増田俊樹/グラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)ヴァンサン・ビセ・ド・グラモン侯爵役の日本語吹き替えを担当させていただきます、増田俊樹です。長く続いている「ジョン・ウィック」シリーズは、僕の家族も観ていた作品ですので、出演のお話を頂きとても嬉しかったです。名だたる出演俳優の方々、吹き替えを担当された声優の方々が繋いでこられた作品ですので、大変緊張しております。自分としてもずっと挑戦したかった歪な立ち回りを魅せるグラモン侯爵の、狡猾、利己的、しかし世俗的な部分に注目していただけると嬉しいです。■玄田哲章/バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)いつもながらの過激な闘いが満載で息つくヒマもありません。ラストの決闘の場面など、これぞジョン・ウィックという展開で興奮まちがいなしです。このシリーズ特有の「すさまじき殺りくの綾」に参加できて嬉しく思っています。■内田夕夜/シマヅ(真田広之)見どころは、「名刀・真田広之」の抜群の切れ味と、日本の大阪コンチネンタルでの美しく妖しい戦闘シーンです。真田広之さんの吹き替えを何作品か担当させていただいていますが、今回は特に迫力を感じます。俳優として、武術家として、世界を相手に戦っている方の迫力が、アクションシーンはもちろん、静かな会話の中にも、青い炎のようにメラメラと感じます。■八代拓/トラッカー(シャミア・アンダーソン)この度“追跡者”の吹き替えを担当させて頂きました、八代拓です。今作の吹き替えに出演できたこと、心から嬉しかったです。大ボリュームなストーリーとアクション!どんどん変わっていく戦いの舞台も本当に美しく、エンタメの力をこれでもかという程味わえる作品だなと感じました。人間ドラマとしても味わい深く、見どころを挙げたらキリがないです!是非楽しんでご覧ください!■堀内賢雄/シャロン(ランス・レディック)気分爽快、今回も凄まじいアクションに惚れ惚れします。敵はさらに凄みを増して、ジョン・ウィックはピンチの連続。ハラハラドキドキを楽しんでください。■内田真礼/アキラ(リナ・サワヤマ)ジョン・ウィックの見どころはやはりバトルシーンですね。今回もシーンごとに一人一人のアクションがしっかりと詰め込まれています。特に日本のコンチネンタルホテルで、やられた人が太鼓に当たって音が響く所とか、日本独特のシーンがとても印象的で面白かったです。吹替版は、同じ日本のシーンでもオリジナルの日本のシーンとは違う、吹替版キャストならではの意味のこもった掛け合いになり、とても良かったです。■亀山雄慈/キーラ(スコット・アドキンス)更に進化した超絶アクションは勿論の事、登場する裏社会の人間達それぞれの業や因縁、そして副題にもなっている「報い」が強烈に散りばめられているので目が離せる所が本当にありません!もう「全部見どころ」ですね!僕が演らせて頂いたキーラは、ジョン達を相手にとあるカードゲームを持ち掛けるのですが、とにかく太々しい…!スコット・アドキンスさんの怪演も相まって薄気味悪さが倍増しているので、その空気感が伝われば幸いです。■安原義人/ウィンストン(イアン・マクシェーン)ウィンストン役をはずかし乍ら、やらせていただいております、俳優・安原です。見どころは何といってもウィンストン役のイアン・マクシェーンです。彼は知る人ぞ知る、アイルランドの大名優です。それどころかロンドン演劇界ではミュージカル(『イーストウィックの魔女たち』主演)もこなす怪物俳優です。彼のユーモアあふれる演技、深みのある、セリフの裏側までもかいま見せる名演技。要注目です。■田所陽向/チディ(マルコ・サロール)今回のジョン・ウィックも戦って戦って戦いまくってます。ジョン役のキアヌ・リーブスさんの年齢から想像つかない程激しいアクションシーンは圧巻でした。旧友ケインとのやり取りは個々とが苦しくなる時もあり、胸が熱くなるシーンもあって最後までどうなってしまうのかとハラハラしていました。二人の行く末を見届けて頂きたいです。■石田圭祐/告知人(クランシー・ブラウン)とにかくアクションシーンがすごい。うちでリハーサルする時パソコンの小さな画面で見ても、何度も「ワォー」と叫びました。たたみかけるように、これでもかと続くアクションに酔いしれて、そして独特の世界観に酔いしれて、長尺もあっという間。それと美術の美しさもほんとに素晴らしいです。是非是非楽しんでくださいませ。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』デジタル配信は2024年1月22日(月)、Blu-ray・DVDレンタルは2月2日(金)より開始。4K UHD BD、Blu-ray、DVDは2月21日(水)より発売。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ジョン・ウィック:コンセクエンス 9月22日(金)全国公開®, TM & © 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年12月24日キアヌ・リーブス主演の最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』がついに日本公開。日本公開目前に来日を果たしたチャド・スタエルスキ監督も「早く観てくれ!」と自信をもってPRをした本作が9月22日に全国328館で封切られ、シリーズ最高の滑り出しを記録した。本作は、公開3日間で興行収入約3億329万円、観客動員数18.9万人を記録し、興行収入前作比166%(前作『ジョン・ウィック:パラベラム』公開3日間:約1億8,107万円、観客動員12.3万人)となる記録的な数値を叩き出し、最終興収も過去最高記録となることが予想されるロケットスタートとなった。X(旧Twitter)では「満腹感すごい」「高級ジャンクフードみたいな映画」「犬は死なないので安心してください」「カメラワークがめちゃめちゃ面白くて映画館なのにUSJのアトラクションみたいだった」「ケインがカッコ良すぎた」「アクションという芸術」など、鑑賞者からの熱烈コメントが上がり、3時間近くの上映時間を感じさせない、最高の映画体験となっていることが見受けられる投稿が散見。すでに複数回鑑賞する猛者も現れ始めている。同日にはコンチネンタルホテルを舞台にした「ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から」がAmazon Prime Videoにて配信開始となり、「ジョン・ウィック」シリーズの世界観はさらに広がり続けている。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ジョン・ウィック:コンセクエンス 9月22日(金)全国公開®, TM & © 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年09月25日ノーマン・リーダスが仲間と共にツーリングで世界各地を巡る人気旅番組、Huluプレミア「ライドwithノーマン・リーダス」シーズン6がオンライン動画配信サービス「Hulu」にて11月7日(火)から独占配信。また、ナ・イヌが刑事役に初挑戦、弟の死の真相に迫る韓国ミステリーサスペンスHuluプレミア「ずっとあなたを待っていました」が早くも11月3日(金・祝)から独占配信されることが決定した。●「ライドwithノーマン・リーダス」シーズン6ドラマ完結後にスピンオフ作品が発表されるなど大人気のパニック・サバイバル・ドラマ「ウォーキング・デッド」(シーズン1~11、【字・吹】配信中)シリーズのダリル役で知られるノーマン・リーダスが、仲間と共に世界各国を訪れ、各地の絶景やその土地に根付く文化や歴史を紹介する旅番組。毎回ノーマンと親交のある豪華ゲストが登場するのも見どころとなっており、待望のシーズン6の第1話には『ジョン・ウィック』シリーズ、『マトリックス』シリーズ(共に配信中)で知られるキアヌ・リーブスが登場!世界77か国初登場No.1、シリーズ最大ヒットを記録している最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』でも引き続き主演を務めるキアヌは、実はノーマンと肩を並べるほどのバイク好きとしても有名で、その情熱が高じて自身のバイクメーカーを設立してしまうほど。そんなバイク好きの2人は神秘的なユタ州の砂漠を旅する。ボンネビル・ソルトフラッツからキャニオンランズ国立公園、モアブの渓谷まで、壮大なアドベンチャーを満喫する。●韓国ドラマ「ずっとあなたを待っていました」韓国ドラマでは、今年7月の初回放送以降、6話連続で右肩上がりに視聴率を伸ばした話題作「ずっとあなたを待っていました」が早くも日本初上陸。田舎町で起こった殺人事件をきっかけに、事件を追う刑事が欲望渦巻く大きな事件へと飲み込まれていくミステリーサスペンス。Huluプレミア「ジンクスの恋人」や「哲仁王后 ~俺がクイーン!?~」「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」(全て配信中)で凛々しい姿から愛らしい姿まで多彩な演技を見せるナ・イヌが本作で刑事役に初挑戦。熱血漢という役どころで新境地を拓く。10月のHulu配信作品●「WRECK/レック」シーズン1豪華客船サクラメント号で消息を絶った姉の真相を突き止めるために新人クルーとして乗船したジェイミー(オスカー・ケネディ)が刃物を持った着ぐるみアヒルさんに追い回されるスラッシャーコメディドラマ「WRECK/レック」シーズン1を10月17日(火)から独占配信。ジェイミー・ウォルシュ役を演じるのは、イギリスで子役からTVドラマを中心に活躍するオスカー・ケネディ。そしてジェイミーと同じタイミングで新人クルーとして乗船し、真相追求に手を貸すヴィヴィアン・リムをドラマ「ベイカー街探偵団」で探偵ビー役のザディア・グレアムが演じる。2022年10月にイギリス・BBC Threeで放送され、批評サイトの「ロッテントマト」ではオーディエンススコア96%という高評価を獲得(2023年9月14日時点)。また、「登場人物のセクシャリティに焦点を当ててはいないが、LGBTQ+のキャラクターを登場させることで、徹底的にクィアのDNAを投入した」と語る本作のクリエイター兼脚本家のライアン・J・ブラウンは2023年にイギリス・ヨーロッパ随一の発行部数を誇るゲイ雑誌「Attitude」の映画・テレビ・音楽部門で「世界を変えるLGBTQ先駆者10人」の1人に選ばれている。2023年にシーズン2の放送も予定されている話題作。●「ウォーキング・デッド」シーズン11(第17話~第24話)世界中を熱狂の渦に巻き込んだ革新的ドラマの完結編。そのシーズン11(第17話~第24話)字幕版を10月3日(火)から配信。“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこるアメリカを舞台に、人間たちがときにぶつかりあいながらも生き抜く術を模索していくサバイバル・ヒューマン・ドラマの傑作シリーズの結末は必見。●「ペントハウス2」(第1話~第10話、SP)韓国で瞬間最高視聴率31.1%を記録した大ヒットシリーズ待望の続編(第1話~第10話、SP)を10月5日(木)から配信。そのほかにも話題の海外・アジアドラマ&映画を続々配信!●音楽バラエティ番組「NPOP」韓国のNAVER社とPLAYLIST社が制作する新たな音楽バラエティ番組「NPOP」(エンポップ)を独占配信中。「NPOP」はパフォーマンスを中心とした「STAGE N」とバラエティの「STAY N」で構成されており、9月はBTS V、「NCT」「CRAVITY」「STAYC」「BOYNEXTDOOR」「RIIZE」など、豪華アーティストが出演。さらに、「NewJeans」が登場する「NPOP PREVIEW」も近日配信予定。●クエンティン・タランティーノ監督作品鬼才クエンティン・タランティーノ監督の代表作『キル・ビル』(2003)、『キル・ビルVol.2』(2004)の字幕版、吹替版を見放題配信中。また、タランティーノ監督作品の中でもファンが多い1997年に劇場公開した『ジャッキー・ブラウン』(字幕版)も配信中。Huluではすでに配信中の第1作『レザボア・ドッグス』、第2作『パルプ・フィクション』、第5作『デス・プルーフinグラインドハウス』、第8作『ヘイトフル・エイト』と合わせて、計6作品のタランティーノ作品が配信中。●海外ドラマネイサン・フィリオン主演の笑って泣ける痛快ポリス・ストーリー「ザ・ルーキー」シーズン3を10月1日(日)から配信。そして、世界中を熱狂の渦に巻き込んだ革新的ドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン11の第9話~第16話の吹替版を10月3日(火)から見放題独占配信。大人気シリーズ「ウォーキング・デッド」の吹替版配信はHuluだけ。●韓国ドラマ「社内お見合い」のキム・セジョンと「恋慕」のナム・ユンスが共演し、松田奈緒子の大人気コミック「重版出来!」をドラマ化した、新米編集者たちの葛藤と成長を描くヒューマンドラマ「今日のウェブトゥーン」を10月5日(木)から配信。また同日には、凍てつく心を溶かす美しく切ない大人のラブロマンス「なぜオ・スジェなのか」も配信。●リアリティ番組なども10月6日(金)からは人間関係と神経科学者の専門家というまさに“恋愛のプロ”である3人が男女20人を“完璧なペア”としてマッチングし、初対面の状態から挙式、ハネムーン、同棲生活を送るオーストラリア発のリアリティ番組「マッチングの神様 ~結婚実験リアリティ~」シーズン4の第25話~第28話を見放題独占配信。また、壮大な愛憎劇と美しいアクションシーンで魅せる中国大ヒットブロマンス時代劇「山河令」を10月16日(月)から配信。そして、映画版も制作された大ヒットBLドラマの続編で、前作に引き続き最高のケミを見せた国民的大スターとイケメンシェフの2人が織りなす切ないラブストーリー「To My Star2:僕たちの言えなかった話」を10月23日(月)から配信。さらに、幅広い世代から支持を集める犯罪捜査ドラマ×ファミリードラマ「ブルーブラッド ~NYPD家族の絆~」シーズン11を10月24日(火)から配信する。<配信情報>※配信開始順「NPOP」(字幕なし版・字幕版)独占配信中『キル・ビル』『キル・ビルVol.2』(字・吹)、『ジャッキー・ブラウン』(字)配信中「ザ・ルーキー」シーズン3(字・吹)10月1日(日)から配信「ウォーキング・デッド」シーズン11第17話~第24話(字)10月3日(火)から配信「ウォーキング・デッド」シーズン11第9話~第16話(吹)10月3日(火)から見放題独占配信「今日のウェブトゥーン」(字)10月5日(木)から配信「なぜオ・スジェなのか」(字)10月5日(木)から配信「ペントハウス2」(字)第1話~第10話、SP 10月5日(木)から配信「マッチングの神様 ~結婚実験リアリティ~」シーズン4第25話~第28話(字)10月6日(金)から見放題独占配信「山河令」(字)10月16日(月)から配信★Huluプレミア「WRECK/レック」シーズン1(字・吹)10月17日(火)から独占配信「To My Star2:僕たちの言えなかった話」(字)10月23日(月)から配信「ブルーブラッド ~NYPD家族の絆~」シーズン11(字)10月24日(火)から配信★Huluプレミア「ずっとあなたを待っていました」(字)11月3日(金・祝)から第1話~第7話、11月10日(金)から第8話~第14話独占配信★Huluプレミア「ライドwithノーマン・リーダス」シーズン6(字)11月7日(火)から独占配信(シネマカフェ編集部)
2023年09月20日9月22日(金) 公開の映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の舞台挨拶プレミアが9月13日(水) に開催。チャド・スタエルスキ監督のほか、俳優の藤岡弘、と柔道女子52㎏級東京2020オリンピック金メダリストの阿部詩が参加した。まずは『ジョン・ウィック』シリーズ生みの親で最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』でもメガホンを取ったチャド監督が、ファン約40人が待ち受けるレッドカーペットを闊歩。チャド監督が日本の地に降り立ったのは、前作『ジョン・ウィック:パラベラム』以来4年ぶり4度目。ファンにサインしたり写真を撮ったりしながらカーペット上で笑顔を振りまき「歓迎してくれて本当にありがとう!また日本に戻ってこられて嬉しいよ」と喜んでいた。その後実施された舞台挨拶プレミアでは、客席の通路を通ってチャド監督が華々しく登場。主演のキアヌ・リーブスについて聞かれると「キアヌとは本シリーズを4本撮ったわけだけれど……まあまあだね!」とジョークを発しながら「今回本作のPRのために来日できず、キアヌもがっかりしていたよ。でも彼からは“みんな愛している。そして幸運を祈っている”という伝言を受け取ってきた」と報告した。チャド・スタエルスキ監督チャド監督はキアヌを「ハートも意思も強い男」と評して「今回のために彼は1年かけてトレーニングをし、ヌンチャクを学び、そしてドライビングテクニックを鍛えるために5カ月も特訓を重ねた。この映画が素晴らしいのは、すべてキアヌの努力と練習のおかげだね」とリスペクトしていた。シリーズ4作目にして念願の日本ロケが実現したことについては「キアヌと僕は日本の漫画、アニメ、黒澤明監督、『座頭市』などに影響を受けている。これまでのシリーズを観ても日本の影響を感じられたと思う。そして今回は幸運かつお金もあったので日本での念願の撮影が叶ったわけだね」と喜びを噛みしめていた。キアヌもさることながら、本作には真田広之やドニー・イェンら実力派も顔を揃えた。チャド監督は「彼らレジェンド級の俳優と仕事をする場合、私は彼らのありのままが出せる場を作ることを意識している。すると彼らは最高のものを出してくれるからね。今回の私のミッションは、彼らの素晴らしいアクションシーンを作ることだった」と演出術を語り「要するに、彼らが素晴らしいのは私のおかげということだね!」と茶目っ気たっぷりだった。そんな中、花束ゲストとして『ジョン・ウィック』シリーズを全作見ているほどの大ファンという藤岡と阿部がステージに登壇。藤岡は劇中で展開されるアクションを褒めちぎりながら「今回は特に素晴らしい。アクションはプロ対プロのリアルなアクションが随所にちりばめられており、息をつかせぬ速い展開がある。銃の扱い、カーアクション、日本の刀剣や武道や総合格闘技、そのすべての扱いが素晴らしい」と大興奮。阿部も「すべてのアクションが魅力的。柔道も入っていたりして迫力があって瞬きが出来ない。ジョン・ウィックは強い人で私も憧れています。大好きな作品の監督にお会いできて嬉しい」と喜色満面。藤岡弘、阿部詩2人からの絶賛にチャド監督は「格闘家であるお2人にそこまで褒めてもらえるなんて……。心から嬉しい」と深々と頭を下げていた。一方、チャド監督に詳しい阿部は「本作において、ご自身の格闘家としての経験は活かされましたか?」と質問。これにチャド監督は「キアヌたちに比べたら私なんて低レベル」と謙遜しつつ「ただ私の格闘経験という背景によって、同じ言語を語ることが出来た。格闘技経験があることで私は体の動きというものを理解しているので、アクションのコミュニケーションをとる上で役に立った」と打ち明けていた。最後は日本でのヒットを祈願して3人仲良く鏡開き。チャド監督は劇場公開を楽しみにしている日本のファンに向けて「今日は客席に日本のスタントチームが来てくれている。彼らは素晴らしい仕事をして、たくさん倒れてくれた。……というか映画そろそろ観たいよね?日本の皆さんありがとう!早く映画を観てください!」と呼び掛け、イベントは終了した。<作品情報>映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金) 公開公式サイト: & (C)2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年09月14日映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の9月22日(金) 全国公開に先駆け、「復讐を復習せよ!」と題した『ジョン・ウィック』シリーズ一気見上映が開催され、それを記念し最新作の日本パートに出演する力士俳優の田代良徳とファイトコレオグラファーとして参加した川本耕史が登壇するトークショーが実施された。まずは世界中に熱狂的なファンを持つ『ジョン・ウィック』シリーズへの気になる参加経緯について、川本は「チャド監督からアクション監督の谷垣健治さんに、刀や日本の武術の立ち回りを作れる人いないか?と連絡があったようで僕を紹介してくださいました」と話す一方、変わった経緯で作品に参加したという田代は「2020年の年末にフランスのキャスティングの方からInstagramでDMが来まして、ヨーロッパでお相撲さんを探していると。ただ作品のことについてはドイツの映画としか教えてくれない中、やり取りを続けていくと突然『JW4』というタイトルが明かされたという流れです」と語ると会場からは驚きの声が漏れた。田代良徳続いて主演キアヌ・リーブスの現場での姿について、「練習を常にされています。撮影の空き時間でもひたすら練習をする方ですね」と川本は語る。大阪パートで一緒にアクションをした田代は「僕たちがスタミナ切れで疲れている中、一番最後までやってるのがキアヌさんと真田広之さんでした。キアヌさんは10人以上連続で敵を捌くシーンの後にさらに練習をしていて、世界のトップの方がこんなに努力されていてすごいと思いましたし、『ジョン・ウィック』って作りものじゃなく、本物なんだなと。キアヌさん本人がジョンウィックになりきってるんだなと感心しました」と率直な感想を語った。『ジョン・ウィック』といえばなアイテムの一つでもある銃弾を弾いて通さない防弾スーツについて川本は「あのスーツは銃弾は効かないですけど刃物は通ってしまうので、刃物での戦闘シーンも数多くあります」とファンでも知らない豆知識を披露。さらに、今作で登場する防弾着物について田代は「着物の寸法を合わせている時に冗談で防弾ですか?と聞いたら、もちろん防弾です。と返されました(笑)」と話すと、すかさず川本が「相撲の方が出るよと聞いた時に、衣装はまさか褌じゃないですよね?とチャド監督に聞きました。褌だったらすぐにやられてしまうのでどうしようかなと」とファイトコレオグラファーならではの悩みを語り会場の笑いを誘った。川本耕史(ファイトコレオグラファー)そして話はキアヌ・リーブスのいい人伝説へと移り、8カ月の間一緒の時間を過ごしたという川本は「先日バンドの来日公演に招待していただいた時の話なのですが、撮影中に怪我をしてしまい撮影に参加できなくなった日本人スタッフの子がいるんですけど、その子のことをしっかりと覚えていて『彼は大丈夫か?』と気遣いの言葉をくださりました。あとは撮影リハーサル期間のお昼のケータリングを毎日用意してくださったりなど、本当に優しくて気配りのできる方でした」と絶賛した。また、映画に参加したスタッフ全員にプレゼントを渡すというキアヌ・リーブス伝説について、柔術着とキアヌに殺された回数を刻んだキルカウント入りのTシャツ、さらにはiPadまでもらったという川本に続けて田代は「僕は何ももらっていないのですが、キアヌさんと写真を撮っていただいたり作品に参加できたことすべてがプレゼントだと思ってます」と満面の笑みで話した。本編で実現したキアヌ・リーブスVSドニー・イェンのレジェンド対決に関して、川本は「もちろん本番前に二人で一緒に練習する機会もあるんですが、いざ本番始まるぞという時にキアヌさんがドニーさんへ『これからあなたと対峙するのがすごく怖いです』と言っていましたね」と現場のリアルな緊張感の中でのレジェンドたちの逸話を語った。続けて大阪パートで共演した真田について田代は「撮影前に僕の着物を引っ張って直してくれた際に、小さい声で僕に『せっかく映画に出るんだからね。綺麗にしようね』とおっしゃってくださいました。とても柔らかい雰囲気でファミリーみたいな感じでした」と話した。最後に本作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の見どころについて、田代は「僕は少ししか出ていないんですがコンチネンタルホテルの中の人間になれたのがとても嬉しいです。頭から尻尾まで餡がぎっしり詰まったたい焼きみたいで盛りだくさんなので最後まで観ていただけたらなと思います」、川本は「いろんなロケーションでのいろんなシチュエーションの中ファイトがあり見ていて飽きないアクション映画になっていると思うので、皆さん楽しんでください」と話し、マスコミ向けフォトセッションでは『ジョン・ウィック』ぽさ全開のファイティングポーズを披露し大盛況の中トークショーは終了した。<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金) 全国公開監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか公式サイト:
2023年09月10日映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』と、映画『アンダーカレント』の公開を記念したキャンペーンが本日8月30日(水) より実施されている。キアヌ・リーブスが主演を務める『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は、復讐の果てに裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還した伝説の殺し屋、ジョン・ウィックの活躍を描くノンストップ・キリングアクション。一方、真木よう子が主演を務める『アンダーカレント』は、夫が突然失踪した銭湯の女主人・かなえが雇った探偵とともに夫を探し始め、夫の知られざる事実を知ることになるヒューマンドラマとなっている。「戦闘or銭湯!?」と題し行われる今回のキャンペーンは、電子チラシサービス「Shufoo!」ポイント会員に登録し、期間中にキャンペーンに応募した方を対象に映画のオリジナルノベルティを各10名にプレゼント。また、各映画公式およびShufoo!両方のX(旧Twitter)アカウントをフォローし、対象のキャンペーンポスト(旧ツイート)を、リポスト(旧リツイート)をすると、抽選で5組10名に「ムビチケ(オンライン)」がプレゼントされる。<キャンペーン情報>映画オリジナルノベルティプレゼントシュフーポイント会員に登録し、シュフーポイントを使って応募すると(1口10ポイント)、抽選で映画のオリジナルノベルティ(非売品)をプレゼント。【賞品】・『ジョン・ウィック:コンセクエンス』特製“報いのピンバッジ”:10名様・『アンダーカレント』特製リフレッシュ銭湯タオル:10名様応募期間:9月27日(水) 23:59まで公式X フォロー&リポストキャンペーン各映画の公式およびShufoo!両方のX(旧Twitter)アカウントをフォローし、対象のキャンペーン投稿をリポスト(旧リツイート)した方を対象に抽選でムビチケをプレゼント。【賞品】・ムビチケ(オンライン):各5組10名様※応募期間終了後、当選者にはDM(ダイレクトメッセージ)で当選連絡をいたします。【応募期間】・『ジョン・ウィック:コンセクエンス』:9月8日(金) 11:00~9月13日(水) 23:59・『アンダーカレント』:9月21日(木) 11:00~9月25日(月) 23:59【Xアカウント】・Shufoo!(シュフー)電子チラシサービス:・映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』:・映画『アンダーカレント』:<作品情報>映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金) 公開公式サイト: & (C)2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.映画『アンダーカレント』10月6日(金) 公開公式サイト:豊田徹也/講談社 (C)2023「アンダーカレント」製作委員会
2023年08月30日キアヌ・リーブスが主演を務める映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より、監督のチャド・スタエルスキが来日することが決定した。本作は、2015年の1作目『ジョン・ウィック』、2017年の『ジョン・ウィック:チャプター2』、2019年の『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開されるたびに前作の全世界興行収入を倍近く更新し続けてきたヒットシリーズの最新作。数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィックが、遂に裏社会を支配する組織との決着に向けて動き始める。本来ならば、キアヌとともに来日する予定だったチャド監督だったが、突如決定した全米俳優組合ストによりキアヌの来日は白紙に。しかし、チャド監督は今年3月の時点で語った「9月に日本に行くよ!」との言葉通り、今回1人で来日の約束を果たす形となった。なお、9月13日(金) には舞台挨拶も予定。併せて来日決定特別動画も公開された。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』監督来日決定映像<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金) 全国公開監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか公式サイト:
2023年08月24日シリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』よりメイキング映像が解禁された。ついに最終章を迎える本作。新作が作られるごとにスケールアップを見せてきた本シリーズだが、4作目となる本作でも期待を裏切らないアクションの数々に注目が集まっている。この度解禁されたのは、観た者の魂を揺さぶるアクションシーンの裏側が垣間見られるメイキング動画。「『ジョン・ウィック』でお馴染みのものは全て出てくる。車、新たな武器、柔術…『ジョン・ウィック:コンセクエンス』ではこれらを新たな次元に引き上げた」と楽しそうに語るキアヌが映し出されると、その言葉通り、ジョンの愛車マスタング、大阪コンチネンタルを守る弓兵、炎を上げるショットガン、水の中での肉弾戦とシリーズに登場したアクションが前作以上のステージに上がったことを感じさせるシーンが並ぶ。スタントコーディネーターのスコット・ロジャースは「『ジョン・ウィック』シリーズはキアヌによるスタントで有名だ。12週間トレーニングした。新たなレベルのアクションだ」とキアヌの体を張ったスタントに太鼓判を押す。当のキアヌは「ヌンチャクはやりがいがあった」とのこと。映像の中では主席連合の刺客との戦闘シーンNGカットが収められている。リアルを追求した殺し合いの最中での、「クソッ」と悔しがるキアヌも印象的。その様子からは本気度合いがうかがえる。そして、その肩を叩く敵役とのやりとりにもチームワークの良さが滲み出る。前述のスコットは重ねて「キアヌの立ち振る舞いと才能…彼が銃を取り扱う姿、弾丸をリロードする姿には惹きつけられる」と惜しみない称賛を送る。映像の最後では「『ジョン・ウィック:コンセクエンス』ではマッスルカーを登場させたかった」と話すキアヌ。ドライブしながら「180度回転し、銃を撃ちリロードする」練習をする姿も圧巻だ。キアヌとチャド・スタエルスキ監督がこだわり抜いた必見シーンの数々から目が離せない。さらに、ジョン・ウィックを愛してやまない各界の著名人から応援コメントが到着し、ゲームクリエイターの小島秀夫は「ジョンの個人的な復讐映画だったのが、今や“アクション映画の復讐鬼”にまで登りつめている!」とその進化を賞賛。『ベイビーわるきゅーれ』などの阪元裕吾監督は「監督のバチバチの美的センスも炸裂し、脳みそが焼けるよう!!!」と熱いコメントを寄せた。公開へ向けさらなる盛り上がりを見せる本作に、ますます期待が高まる。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月22日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月18日キアヌ・リーブスが主演を務める映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のメイキング動画が公開された。裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還した伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ)は、地下に身を潜めながら全てを牛耳る組織・主席連合から自由になるために立ち上がった。組織内での勢力拡大を狙う若き高官、グラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)は、これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破、ジョンの旧友でもあった盲目の達人ケイン(ドニー・イェン)を強引に引き入れ、ジョン狩りに乗り出す。そんな中、日本の友人シマヅ(真田広之)の協力を求めてジョンが大阪のコンチネンタルホテルに現れる――。このたび公開されたのは、アクションシーンの裏側が垣間見えるメイキング動画。映像内でキアヌが「『ジョン・ウィック』でお馴染みのものは全て出てくる。車、新たな武器、柔術……『ジョン・ウィック:コンセクエンス』ではこれらを新たな次元に引き上げた」と楽しそうに話す通り、ジョンの愛車マスタング、大阪コンチネンタルを守る弓兵、炎を上げるショットガン、水の中での肉弾戦とシリーズに登場したアクションがネクストステージに上がったことを感じさせるシーンが並ぶ。スタントコーディネーターのスコット・ロジャースは「『ジョン・ウィック』シリーズはキアヌによるスタントで有名だ。12週間トレーニングした。新たなレベルのアクションだ」とキアヌの体を張ったスタントに太鼓判を押す。当のキアヌは「ヌンチャクはやりがいがあった」とのこと。映像の中では主席連合の刺客との戦闘シーンNGカットが収められており、リアルを追求した殺し合いの最中での「クソッ」と悔しがるキアヌの本気度合が印象的だ。スコットは重ねて「キアヌの立ち振る舞いと才能……彼が銃を取り扱う姿、弾丸をリロードする姿には惹きつけられる」と惜しみない称賛を贈る。映像の最後では「『ジョン・ウィック:コンセクエンス』ではマッスルカーを登場させたかった」と語るキアヌの言葉とともに、ドライブしながら180度回転し、銃を撃ちリロードするシーンに向けて練習する姿が映し出されている。また、小島秀夫、呂布カルマ、オカモトコウキ(OKAMOTO’S)、奥浩哉などの著名人から応援コメントが到着した。■小島秀夫(ゲームクリエイター)コメント凄いっ!ジョン・ウィックは何処まで階段を登っていくんだ!!ジョンの個人的な復讐映画だったのが、今や“アクション映画の復讐鬼”にまで登りつめている!いや、もう“映画業界全体の復讐譚”にも見える!映画はまだやれる!まだイケる!■鈴木祐斗(漫画家)コメント魅力的なキャラクターが多く、それぞれの生き様、スタンスが最高にかっこよかったです!とくに盲目の殺し屋ケインの戦法はどこかユーモラスで、常にアイディアがあり、ワクワクしました。無駄にカメラを動かさず、長回しで魅せるアクション、着弾する時の煙、火花、音……。製作陣の「これがかっこいいだろ!」っていうシーンが詰まってて、アクション好きはニヤニヤすること間違い無しです。■阪元裕吾(映画監督)コメントシリーズもいよいよクライマックスか……と感慨深くなる暇もないほど人が撃たれ、焼かれ、刺され、轢かれ、転げ落ち、とにかく人が死ぬ!!!GTA5のオンラインモードを実写化したようなカオスアクションが目白押し!!!それに加えて監督のバチバチの美的センスも炸裂し、脳みそが焼けるよう!!!ジョン・ウィック最大の敵は、階段です。■呂布カルマ(ラッパー)コメントスーパータフナルシズムアクションエンターテイメント。外国人の描く間違えた日本が大好き!■よしひろまさみち(映画ライター)コメントいつも四面楚歌のジョン最大の危機に、大阪の殺し屋たちが参戦。剣術、武術、力士、犬最強!絶対致命傷だよね?というアクションの連発に、ワクワクと笑いが止まらない。■名越稔洋(ゲームクリエイター)コメント役者と監督の相性の良さは今回も健在。男として、人間としての選択を問う熱いドラマを、切れ味抜群のアクションと超豪華キャストがキッチリ支えてくれるシリーズ最高傑作です!■山本千尋(女優)コメントこのシリーズの大ファンです。今作ももうどこまで面白くなるんだとつくづく思いました。映画の中で何回クライマックスが来るんだ!と思った矢先、本当のクライマックスに茫然。真田広之さん、ドニー・イェン、キアヌ・リーブス、この3人が揃ってるだけでもう私は泣けます。■奥浩哉(漫画家)コメントもう、最初が愛犬を殺された復讐から始まったとは思えないくらい世界規模のスケールで、今回はドニー・イェンも真田広之もメインキャストで出て来て、やっぱりアジアが殺陣においてはトップなんだという監督のアジアリスペクトを感じる。ジョン・ウィックの何回車に轢かれても大丈夫な無尽蔵のスタミナとタフさに笑ってしまうし、今までで一番アクションシーンが多かったけど、どのシーンも特徴的で観客を楽しませるように出来てて面白かった!ずっと観ていられる。■幾原邦彦(アニメーション監督)コメント男たちが美しい。最強の殺し屋たちが世界のコロッセオを巡り、途切れなく続けるパフォーマンスに、ただただ圧倒される。マックイーン、イーストウッド、ブルース・リー、松田優作、そして勝新太郎の座頭市。本作はそれら70年代から脈々と続いたジャンル映画、必見の到達点だ。■オカモトコウキ(OKAMOTO’S)コメントこのつまらない世界のことを少しの間だけでも忘れたいなら、この作品を見ればいい。他のことを考える余裕なんてなにも無くなるはずだから。理屈じゃなく、スピード。必要なのは結局それだけだ。■ジャガモンド斉藤(お笑い芸人・映画紹介人)コメントもう戦ってる理由もよくわかんない。現実味もなくなってきた。でもそこが良い!“これがやりたい!”という熱が作品の枠を歪めていて、その形が見惚れるほどカッコいいから!■DOTAMA(ラッパー)コメント殺し屋映画の傑作シリーズ第4弾!最強の盲目の殺し屋、ケイン(ドニー・イェン格好良過ぎます)を敵に迎え、容赦無く豪胆で洗練されたキリングアクションを魅せる我らがキアヌ・リーブス演じるジョン・ウィック。最高の2時間49分でした!■ダースレイダー(ラッパー)コメントこの映画は最初から最後まで作り手がかっこいいと思っている場面だけで出来ている!梅田がこんなにサイケな街だったとは。そして、そこで聴こえる日本語のラップにも要注目!■池谷和志(ジョイマン)コメント4作目もめちゃくちゃすごかったです。相変わらずガンフーアクションは凄いのですが車が走ってる所での格闘シーンは「なんだこいつら〜!」って言いたくなるくらい驚きます!キアヌ・リーヴスさん体力ありすぎです。そして、映像がまた美しいです。友人役のドニー・イェンさんのアクションも見所ですし、殺し屋の新人の葛藤も見所です。ぜひ、大画面で迫力のあるガンフーアクションを見てみてください。■高木晋哉(ジョイマン)コメントジョン・ウィックは僕たちだ。困難を、それぞれの正義を、守るべきものを、受け止めながら、破壊しながら、何度倒れようと、ただ足を止めずに進み続ける。僕達はよろめくジョンに肩を貸す。変えられない過去、変えるべき現在、そして望む未来を、僕達はジョンと共に傷だらけで目指し続けるんだ。そうなんだ アナコンダ。映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』メイキング動画<作品情報>映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金) 公開映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』ポスタービジュアル公式サイト: & (C)2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年08月18日キアヌ・リーブス主演の人気シリーズ第4弾『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が9月22日(金)に公開されるのに先立ち、キアヌ本人によるシリーズ振り返り動画が公開された。本作は、2015年の1作目『ジョン・ウィック』、2017年の『ジョン・ウィック:チャプター2』、2019年の『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開されるたびに前作の全世界興行収入を倍近く更新し続けてきた大ヒットシリーズの最新作。数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィックが、遂に裏社会を支配する組織との決着に向けて動き始める。この度公開された動画では、60秒という短い時間の中、キアヌ本人が第1作目から3作目までのジョン・ウィックの軌跡を早口で解説。最後に「『ジョン・ウィック:コンセクエンス』を観る準備はこれで完璧だ!」と力強く語りかけ、作品をアピールした。【解説動画】キアヌが60秒でシリーズを振り返ってみた|『ジョン・ウィック:コンセクエンス』なお、キアヌによる解説内容は以下の通り。『ジョン・ウィック』ギャングスターが元ヒットマンの車を盗み、亡き妻からの贈り物である子犬を殺害した。ヘレンは僕の亡き妻で、僕が毎日乗り切るのを助けるため犬をくれたんだ。『ジョン・ウィック』での報復。彼は古い仲間のウィンストンとシャロン。コンチネンタルホテルに再び接触した。そこは暗殺者にとって安全な避難場所だ。彼はロシアン・マフィアの半分を抹殺し、新たな犬を引き取った。『ジョン・ウィック:チャプター2』ジョンはイタリア犯罪組織の親玉サンティーノにより裏社会へ引き戻された。サンティーノは姉殺しをジョンに依頼した。権力ある主席連合での彼女の地位を奪うために。そこで彼女は自殺を図るがその責任はジョンに。主席連合はジョンの首に懸賞金をかける。追放の身。殺しの仕事だ。俺の命を探せ!ジョンはコンチネンタルへ避難すると、サンティーノがそこにいた。ジョンがサンティーノを殺したことで、彼はコンチネンタルのおきてを破り逃亡者となった。『ジョン・ウィック:パラベラム』ジョンは追われる身となった。彼が以前に属したルスカ・ロマが彼が安全にニューヨークを脱出できるよう手配した。コンチネンタルではウィンストンがジョンの殺害を捏造した。ジョンの死を本当に捏造したかはわからない。ウィンストンという人物は信用できない奴だ。ジョンは社会に捨てられたバワリー・キングに救われた。ふたりは共に主席連合への復讐を誓い合う。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』を観る準備はこれで完璧だ!『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金)公開(R), TM & (C) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年08月04日シリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より本編映像とメインビジュアルが解禁された。本作で4作目となる、キアヌ・リーブスが主演を務める世界的大ヒットシリーズ最新作。パリそして大阪、ベルリンと世界を股にかけ、戦いの決着が描かれる。世界的ヒットシリーズとあってすでに公開されてた世界77か国で初登場No.1を記録しており、日本でも公開を前に大きな注目を集めている。そんな本作から到着したのは、真田広之が演じるシマヅと、ドニー・イェン演じるケインが大阪のコンチネンタルを舞台に火花を散らす本編映像。盲目の達人ケイン(ドニー)は、監督が「座頭市」に影響を受けて作り出したキャラクターだ。そしてシマヅのキャラクターはキアヌと監督が真田さんの参加を熱望し、真田さんのために作り上げた。監督は2人の大ファンだと公言し、「彼らのためのシーンをしっかり用意したいと思った。ヒロユキさんは日本の文化、日本のマーシャルアーツにおいて伝説の人だ。僕らはその人が持つものを見せられるよう、その人に合わせてシーンを作るようにする。だからヒロユキさんとドニーのシーンをデザインするのは重要だった。彼らがジョンにとっていかに大切な存在なのかも見せたかった」と、この2人の戦いがいかに重要かが伝わるコメントを寄せた。舞台となっている大阪コンチネンタルホテルについて真田さんは、「『ジョン・ウィック』の世界がそのまま凝縮されている、西洋と東洋の融合というか。このシリーズにすごくマッチしているんじゃないかと思います」と話し、オリエンタルな雰囲気を纏った大阪の風景も楽しみだ。併せて、お馴染みのキャラクターから新キャラまでが集結したメインビジュアルも解禁。決着に立ち上がった伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)が銃を片手に「報いを受ける時がきた」と言わんばかりにこちらを見据える、覚悟の眼差しが印象的だ。その後ろには盲目の達人ケイン(ドニー・イェン)が杖と銃を携えて仁王立ち。ジョンとは古き友人とのことだが、2人の戦いの行方をしかと見届けたい!そして、ジョンの愛車マスタングを挟んで日本刀を構えるのは大阪コンチネンタル支配人シマヅ(真田広之)。主席連合からジョンを匿う強い絆に胸が熱くなること間違いなしだ。シマヅの隣には大阪を舞台にジョンと共闘する娘のアキラ(リナ・サワヤマ)が並ぶ。また、ジョンの命を執拗に狙うグラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)、犬を相棒にする謎の殺し屋トラッカー(シャミア・アンダーソン)そしてジョンを支援するお馴染みのウィンストン(ランス・レディック)&バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)の姿も見られ、公開へ向けてますます盛り上がるビジュアルとなっている。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月22日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月27日大ヒットアクションシリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より予告編が解禁された。2015年に1作目が公開されて以降、進化を続けてきた『ジョン・ウィック』シリーズ。4作目となる本作では、ニューヨーク、ベルリン、パリそして大阪へと世界規模の舞台で展開。過剰なまでのアクションがさらなるスケールアップを遂げている。この度解禁された予告編では、ジョン・ウィックの血のにじむ重い拳が重低音を響かせ、ついに決着に向けて動き出す様子が映し出される。「準備はいいか?」と特注の防弾スーツを片手に、ローレンス・フィッシュバーン演じる地下犯罪組織の王バワリー・キングが問いかける。「もちろんだ」と遂に戦いに終止符を打つべく、伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)が立ち上がる。「自由になりたいなら奴に決闘を申し込め」そう提言するのはジョンの古き友人にしてニューヨーク・コンチネンタルホテル支配人のウィンストン(イアン・マクシェーン)だ。決闘の相手は主席連合からジョン・ウィック粛清の全権を託されたグラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)。エッフェル塔を望むトロカデロ広場を舞台に対峙するジョンと侯爵。ジョンの背後にはウィンストン、そして侯爵側にはジョンの命を狙う殺し屋ケイン(ドニー・イェン)の姿が。血で血を洗う戦いの火蓋が切って落とされる。旧友でもあり、互いに長年鎬を削ってきたジョンとケインが教会で対話する一幕では「君は死ぬぞ」とジョンの行く末を案じるケイン。「どうかな」と意に介さないジョン。そして、主席連合から命を狙われるジョンは大阪・コンチネンタルに降り立つ。大阪・コンチネンタルの支配人シマヅ(真田広之)に助けを求めたのだ。しかし、すぐに嗅ぎ付けられ大阪も戦いの舞台となる。「迷惑かけてすまない」とシマヅの恩義に日本語で応じるジョン。「君との友情は何よりも大事なんだ」たとえ全てを失うことになろうとも、これまで積み上げてきた2人の歴史そして友情を大切にするシマヅ…。彼を信頼し、心を許したかのような瞳を見せるジョンの表情も印象的だ。大阪、これまでのニューヨークでの戦いに加え、ベルリンでのキーラ(スコット・アドキンス)との死闘、パリ凱旋門を舞台にした新時代のカーフー(車×カンフー)と、場所も内容もスケールアップした過激で過剰なアクションが連続する映像はまさに瞬き厳禁。「良い人生は過去に置いてきた」と自らの歩みをふり返る言葉を発するジョンだが、報い=【コンセクエンス】の銃弾は決着の一発となるのか?闘い終結へのカウントダウンを感じさせる予告編となっている。併せて前売り特典情報も解禁。1作目から登場する全世界の殺し屋御用達、コンチネンタルホテルの「US製コンチネンタルホテルルームキーカード」が前売り特典(数量限定)に決定。ニューヨーク・コンチネンタルホテルver.か、大阪・コンチネンタルホテル ver.かは購入してからのお楽しみだ。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月22日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月12日9月22日(金) より公開されるキアヌ・リーブス主演最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の予告編が公開された。本作は、2015年の1作目『ジョン・ウィック』、2017年の『ジョン・ウィック:チャプター2』、2019年の『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開されるたびに前作の全世界興行収入を倍近く更新し続けてきた大ヒットシリーズの最新作。数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィックが、遂に裏社会を支配する組織との決着に向けて動き始める。予告編は、「準備はいいか?」と特注の防弾スーツを片手に、ローレンス・フィッシュバーン演じる地下犯罪組織の王バワリー・キングが問いかけ、「もちろんだ」と戦いに終止符を打つべくジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)が立ち上がるシーンからスタート。「自由になりたいなら奴に決闘を申し込め」。そう提言するのはジョンの古き友人にしてニューヨーク・コンチネンタルホテル支配人のウィンストン(イアン・マクシェーン)だ。決闘の相手は主席連合からジョン粛清の全権を託されたグラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)。エッフェル塔を望むトロカデロ広場を舞台に対峙するジョンと侯爵。ジョンの背後にはウィンストン、そして侯爵側にはジョンの命を狙う殺し屋ケイン(ドニー・イェン)の姿が。旧友でもあり、互いに長年鎬を削ってきたジョンとケインが教会で対話するシーンでは「君は死ぬぞ」とジョンの行く末を案じる一幕も。舞台はその後ニューヨーク、ベルリン、パリへと移り、そしてジョンは大阪・コンチネンタルに降り立つ。支配人のシマヅ(真田広之)に助けを求めたのだ。しかし、すぐに嗅ぎ付けられ大阪でも戦う羽目に。「迷惑かけてすまない」とシマヅの恩義に日本語で感謝を口にするジョン。シマヅは「君との友情は何よりも大事なんだ」と、これまで積み上げてきた二人の歴史そして友情を大切にするのだった。映像では、大阪やニューヨークでの戦いに加え、ベルリンでのキーラ(スコット・アドキンス)との死闘、そしてパリの凱旋門を舞台にしたカーフー(車×カンフー)など、過激なアクションシーンを収録。「良い人生は過去に置いてきた」と自らの歩みを振り返る言葉を発するジョン。予告の最後に放つ銃弾は決着の一発となるのか、期待の高まる予告編となっている。また、本作の前売特典が決定。購入者には『ジョン・ウィック』1作目から登場するコンチネンタルホテルの「US製コンチネンタルホテルルームキーカード」がプレゼントされる。ルームキーカードは、ニューヨーク・コンチネンタルホテルver.と大阪・コンチネンタルホテル ver.の2種類で、どちらが付属するかは購入してからのお楽しみとなっている。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』前売特典『ジョン・ウィック:コンセクエンス』本予告<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金) 全国公開監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか公式サイト:
2023年07月12日レアチーズケーキ専門店「リーブス(Leaves)」が、2023年6月15日(木)より代官山にオープンする。“ソースで食べる”レアチーズケーキ専門店「リーブス」「リーブス」は、“ソースで食べるレアチーズケーキ”をコンセプトに掲げる、新感覚のレアチーズケーキ専門店。ユニークなのは、素材の組み合わせを楽しめるよう試行錯誤して作り上げた手作りソースが主役であること。ひと口食べれば、こだわりのソースと、口どけの良いレアチーズケーキの贅沢なマリアージュを楽しむことができる。代官山店のオープンにあたっては、新作レアチーズケーキとして「白桃」と「さくらんぼ」の2フレーバーが登場。味わいはもちろん、美しい見た目にもこだわったレアチーズケーキは、大切な人への贈り物にも最適だ。爽やかハーブの風味が楽しめる「白桃」「リーブス レアチーズケーキBOX 白桃」は、シンプルなレアチーズケーキと、優しい甘さの白桃ソースのコンビネーションを楽しめる1品。旬を迎える白桃を、ローズマリーなど数種類のハーブを合わせた自家製シロップに漬けることで、爽やかな風味のソースに仕上げた。スパイス香る大人の味わい「さくらんぼ」一方の「リーブス レアチーズケーキBOX さくらんぼ」は、さくらんぼを贅沢に使用したマーブル模様のレアチーズケーキに、ブラックチェリーやミント、スパイスを合わせた風味豊かなシロップソースを組み合わせているのが特徴。ワインやブランデーなどにも合う、大人のレアチーズケーキとなっている。食べ歩きにぴったり「アイスクッキーサンド」もさらに、リーブスのレアチーズケーキと、しっとりなめらかな特製チーズクリームを、“サクサク”食感のブリュレクッキーでサンドした「リーブス アイスクッキーサンド」も登場。片手で手軽に食べられるので、テイクアウトして食べ歩きを楽しむのもおすすめだ。オリジナルトート付き限定レアチーズケーキBOXなおオープンを記念し、オリジナルトートバッグ付きのレアチーズケーキBOXも発売へ。こちらは先着5名の数量限定となるので、気になる人は早めにチェックしてみてほしい。【詳細】「リーブス 代官山店」オープン日:2023年6月15日(木)住所:東京都渋谷区猿楽町2-3 コーポ天城 105営業時間:チーズケーキ販売 11:00~18:00※18:00~22:00までは、スイーツとノンアルコールモクテルのペアリングバーとなる。定休日:不定休商品例:・リーブス レアチーズケーキBOX 白桃 2,500円・リーブス レアチーズケーキBOX さくらんぼ 2,700円・リーブス アイスクッキーサンド 450円・リーブス オリジナルトートバッグ付きレアチーズケーキBOX 白桃 2,500円 ※数量限定・リーブス オリジナルトートバッグ付きレアチーズケーキBOX さくらんぼ 2,700円 ※数量限定
2023年06月15日コメディアンで俳優のアジズ・アンサリ(「マスター・オブ・ゼロ」)が、コメディ映画『Good Fortune(原題)』で長編映画監督デビューを果たす。ライオンズゲートが権利を獲得した今作。アジズは脚本も手掛け、キアヌ・リーブス、セス・ローゲンと共演もする。3人がどのような役を演じるかは明らかにされていない。製作は来月ロサンゼルスで開始となり、同時期にカンヌ国際映画祭で配給権の売買を行うという。「Variety」誌が報じた。ライオンズゲートのモーションズ・ピクチャーズ・グループの会長ジョー・ドレイクは、「私たちはこの映画で実際にGood Fortune(幸運)を見つけました。脚本をとても気に入りましたし、演技者としても監督としてもアジズに絶大な信頼を置いています。そしてセスとキアヌという、世界的に名の通った素晴らしい才能を持つ2人とアジズの共演により、この映画は私たちにとって特別なものになる可能性を秘めています」と期待を寄せている。アジズが映画監督デビューを試みるのは、今回が2回目。昨年『Being Mortal(原題)』で監督デビューする予定だったが、撮影現場で出演者のビル・マーレイの「不適切な行為」に苦情が入り、製作が無期限で停止に。同作にもセスが出演予定だった。(賀来比呂美)
2023年04月19日キアヌ・リーヴスが映画『Good Fortune』に出演することになった。コメディアンのアジズ・アンサリの監督デビュー作で、アンサリ、セス・ローゲンも出演する。脚本はアンサリが書き下ろした。設定やストーリーはわかっていないが、この顔ぶれからコメディと想像される。撮影は来月、ロサンゼルスでスタートする。製作はライオンズゲート。リーヴスの最近作は、現在アメリカで公開中の『ジョン・ウィック:コンセクエンス』。ローゲンの最近作は、『ザ・スーパーマリオブラザース・ムービー』。今年の最高ヒット作となったこのアニメーション映画で、ローゲンはドンキーコングの声を務めている。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月全国公開(R), TM & (C) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2023年04月19日9月に公開される映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より、世界中で死闘を繰り広げる特報が公開された。本作は、2015年の1作目『ジョン・ウィック』、2017年の『ジョン・ウィック:チャプター2』、2019年の『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開されるたびに前作の全世界興行収入を倍近く更新し続けてきた大ヒットシリーズの最新作。数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィックが、遂に裏社会を支配する組織との決着に向けて動き始める。前作の最後、コンチネンタルホテルで死を偽装し見事、主席連合の目を欺き姿をくらましたジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)。その拳を怒りの血で滲ませたジョンが片を付けるため戻ってくる。「準備はいいか?」ジョンの勝負服・スーツを片手にバワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)が声をかける。「もちろんだ」と、今一度戦いに身を投じる決意の表情を見せるジョンの姿が映し出される。今作では、夕日を背に馬を駆る砂漠、パリ市街、ベルリンのクラブ、そして日本の大阪コンチネンタルが登場するなど、戦いの舞台もスケールアップ。特報には真田広之演じるジョンの旧友シマヅ、そしてドニー・イェン演じる盲目の達人ケインも登場。ジョンvsケインの勝負ではケインの飛び蹴りがジョンの命を狙う。この二人の戦いに加え、シマヅvsケインのチャンバラ勝負も確認できる。キアヌは「ストーリーが展開していく中で、ジョン・ウィックというキャラクターについてもっと知り、新しい友情、新しい人間関係を入れ込んでいくのはとても楽しい」と話しており、キアヌも「伝説」と敬意を払うドニー、『47RONIN』以来の長年の友人である真田との再共演を心待ちにしていた様子だ。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』特報<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』2023年9月 全国公開監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか公式サイト:
2023年03月24日シリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より特報が解禁された。本作は、キアヌ・リーブス演じる“伝説の殺し屋”ジョン・ウィックの活躍を描くシリーズ最新作。復讐の果てに逃亡者となったジョン・ウィックが、世界中の刺客を相手に壮絶な戦いを繰り広げる。前作の最後、コンチネンタルホテルで死を偽装し、主席連合の目を欺き姿をくらましたジョン・ウィック。その拳を怒りの血で滲ませ、全てに片を付けるため戻ってくる。解禁された特報では、「準備はいいか?」とジョンの勝負服・スーツを片手にバワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)が声をかけると、「もちろんだ」と、再び戦いの螺旋に身を投じる決意の表情を見せるジョンが映し出される。夕日を背に馬を駆る砂漠、パリ市街、ベルリンのクラブ、そして遂に日本を舞台に戦いの場がスケールアップしていることが分かる。大阪コンチネンタルも登場し、各地でどんな死闘が待ち受けるのか?ジョンの「決着」に目が離せない。「銃をくれ」の一言の後には、凱旋門の行き交う車をも武器にした新時代の“カー”・フーが炸裂。轢かれて回転しながら宙を舞う敵に容赦なく弾丸を撃ち込むジョンの、相変わらずの非情ぶりに痺れる特報となっている。さらに真田広之演じるジョンの旧友シマヅ、そしてドニー・イェン演じる盲目の達人ケインも登場。ジョンvsケインの勝負ではケインの飛び蹴りがジョンの命を狙う。この2人の戦いに加え、シマヅvsケインのチャンバラ勝負も確認できる。キアヌは「ストーリーが展開していく中で、ジョン・ウィックというキャラクターについてもっと知り、新しい友情、新しい人間関係を入れ込んでいくのはとても楽しい」と話しており、キアヌも「伝説」と敬意を払うドニ―、『47RONIN』以来の長年の友人である真田さんとの再共演を心待ちにしていた様子だ。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月24日キアヌ・リーブス主演、シリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のエンディング曲が、リナ・サワヤマの「Eye For An Eye」に決定した。本作は2015年に1作目が公開された『ジョン・ウィック』シリーズの最新作。4作目となる本作では戦いの舞台が全世界へと広がり、よりスケールアップした物語が展開される。この度エンディング曲を担当することが発表されたリナ・サワヤマ(Rina Sawayama)は、1990年8月16日生まれ、ロンドンを拠点に活動する新潟県出身のシンガー・ソングライター。ポップ、ロック、エレクトロ、R&Bなど幅広いサウンドを独自の世界観に反映させ、その高い音楽性は米ニューヨーク・タイムズ、英ガーディアンといった主要メディアからはもちろん、自身が尊敬するレディー・ガガやエルトン・ジョンといった大物アーティストからも高く評価される。LGBTQコミュニティへの献身的な姿勢も自身のファンベースと密接な関係にある。いま世界が最もその動きに注目するライジング・スターだ。リナ・サワヤマ本作で、真田広之演じるコンチネンタルホテル大阪の支配人シマヅの娘、アキラ役で出演しているリナ・サワヤマ。本作が劇場デビュー作となり、アーティストとしての活躍との相乗効果で世界的な注目を集めている。劇中では、キアヌとともに弓や短剣を駆使したスピーディなアクションを披露している。本作への参加が決まったことについては「自分がアクションにここまでどっぷり浸かるなんて知りませんでした。これが自分にとって初めての映画だという事は、信じられないくらいラッキーだと思います!」とコメント。また、アクションシーンの撮影をふり返り「アクションに沿ったカメラの動きの流れがとても自然で、自分がアクションの一部になった気持ちになります。キアヌはどうやってアクションシークエンスをこなすかについて、真剣にとてもいいアドバイスをくれました」と話し、初挑戦とは思えないその活躍に期待が高まる。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月23日キアヌ・リーブス主演のシリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のLAプレミアが、現地時間3月20日(月) に開催された。2015年の1作目『ジョン・ウィック』、2017年の『ジョン・ウィック:チャプター2』、そして2019年の『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開されるたびに前作の全世界興行収入を倍々近くに更新し続けてきた本シリーズ。最新作では、数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィックが、遂に裏社会を支配する組織との決着に向けて動き始める。プレミアには主演のキアヌに加え、『47RONIN』以来キアヌと固い絆で結ばれた真田広之、アクション映画界のリビングレジェンド、ドニー・イェン、本作で劇場デビューを果たした新潟出身でロンドンを拠点に活躍する日本人アーティスト、リナ・サワヤマなど主要キャストが集結。キアヌは「すばらしい出来だ!キャラクターが素晴らしい、最高のアクションシークエンスもありスゴイ映画体験ができると思う。ヌンチャクとドライブのトレーニングのかいがあったよ!」と、遂に4作目へと歴史を歩んできたシリーズへの熱い思いの丈をコメント。また来日に関しては「行けることを願っているよ!」と嬉しいコメントを寄せた。キアヌ・リーブス (C)AP/アフロ本作よりシリーズ初参加となった真田広之は「キアヌとは12年ぶりの共演だったんですが、今回は旧友同士の役だったのでそのまま役に関係性を投影できました」とキアヌとの友情を感じさせる。また初めて『ジョン・ウィック』で日本が舞台になったことについて聞かれると「和洋折衷で、監督の好きな日本刀や鎧などがふんだんに盛り込まれている反面、建物やデザインが西洋の名残がある、JWワールドが展開されていますよ」と語った。真田広之 (C)ロイター/アフロシリーズ全てで監督を務めるチャド・スタエルスキは「夢に描いていた全てのキャスト、新しいキャストも一緒に撮影できた。そしてマカロニウェスタンとサムライ映画、カンフー映画の3つのスタイルを融合できたことだね。そのアクションをぜひ楽しんでほしい!」と撮影を振り返った。当日は先日出演者のランス・レディックが逝去したことを受け、全キャスト・スタッフはブルーリボンを付け哀悼の意を示しての参加となった。1作目からシリーズを支え続けてきた功労者について、キアヌは「彼はすばらしく特別な人物で、品と威厳があり一緒に共演できて光栄だった」と感謝の言葉を述べた。<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』2023年9月 全国公開『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より (R), TM & (C) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブスドニー・イェンビル・スカルスガルドローレンス・フィッシュバーン真田広之リナ・サワヤマほか公式サイト: TM & (C) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年03月22日全米公開(現地時間3月24日)に向け、盛り上がりを見せる『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のL.A.プレミアが開催。主演キアヌ・リーブスに加え、『47RONIN』以来キアヌと固い絆で結ばれた真田広之、アクション映画界のリビングレジェンドであるドニー・イェン、今作で劇場デビューを果たしたロンドンを拠点に活躍する日本人アーティストのリナ・サワヤマなど主要キャストが集結した。米批評サイト「RottenTomato」では93%の高支持率を獲得(3月21日現在)し、『ジョン・ウィック』(以下、JW)シリーズ最高傑作の呼び声も高い本作。L.A.プレミアに登場したキアヌは「すばらしい出来だ!キャラクターが素晴らしい、最高のアクションシークエンスもありスゴイ映画体験ができると思う。ヌンチャクとドライブのトレーニングのかいがあったよ!」と、ついに4作目となった「JWシリーズ」への熱い思いの丈をコメント。また、来日に関しては「行けることを願っているよ!」と嬉しいひと言を寄せた。今作よりシリーズ初参加となった真田さんは「キアヌとは12年ぶりの共演だったんですが、今回は旧友同士の役だったのでそのまま役に関係性を投影できました」とキアヌとの変わらぬ友情を感じさせるコメント。また、初めてJWで日本が舞台になったことについて聞くと「和洋折衷で、監督の好きな日本刀や鎧などがふんだんに盛り込まれている反面、建物やデザインが西洋の名残がある、JWワールドが展開されていますよ」とそのオリジナリティに太鼓判を押した。シリーズ全てで監督を務めるチャド・スタエルスキは「夢に描いていた全てのキャスト、新しいキャストも一緒に撮影できた。そしてマカロニウェスタンとサムライ映画、カンフー映画の3つのスタイルを融合できたことだね。そのアクションをぜひ楽しんでほしい!」と撮影をふり返り、手応えをコメント。この日は、先日出演者のランス・レディックが逝去したことを受け、全キャスト・スタッフはブルーリボンを付け哀悼の意を示しての参加に。1作目からシリーズを支え続けてきた功労者についてキアヌは、「彼はすばらしく特別な人物で、品と威厳があり一緒に共演できて光栄だった」と感謝の言葉を述べていた。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork © 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. © David Lee
2023年03月22日『ジョン・ウィック』シリーズ第4弾の映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が、2023年9月22日(金)に全国公開される。『ジョン・ウィック』シリーズ第4弾が公開へ2015年に1作目の映画『ジョン・ウィック』を公開し、2017年に『ジョン・ウィック:チャプター2』、2019年に『ジョン・ウィック:パラベラム』と、新たなシリーズが公開されるごとにスケールアップしてきた『ジョン・ウィック』シリーズの第4弾が公開へ。裏社会の支配組織と決着数々の伝説で裏社会を震撼させてきた、最強の殺し屋ジョン・ウィックが、ついに裏社会を支配する組織との決着に乗り出す。愛犬を殺されロシアンマフィアを壊滅、家を爆破されイタリアンマフィアも殲滅するなど、掟を破りながらも粛清の包囲網から生還した男が、夕日を背に馬を駆る砂漠、パリ市街、ベルリンのクラブ、ニューヨーク、そして大阪と戦いの舞台を全世界に広げ、カムバックする。切れ味鋭い“戦闘モード”のジョン・ウィックの姿に注目だ。尚、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は全米公開時、初登場1位を記録。73,817,950ドルものオープニング興収を記録し、シリーズ最高成績を記録していた前作『ジョン・ウィック:パラベラム』を上回る好調なスタートを切った。監督はチャド・スタエルスキ監督は第1作目から引き続き、チャド・スタエルスキが続投。観客の想像の斜め上を行くノンストップ・キリングアクションを世に送り出す。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の副題にもなっている「コンセクエンス」がキーワードになっており、“報い”や“結果”が物語の軸となる模様だ。キアヌ・リーブス主演、ドニー・イェン&真田広之も出演前作『ジョン・ウィック:パラベラム』から3年の月日を経た映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』。シリーズの主演を務めるキアヌ・リーブスが、どのような超絶アクションを繰り広げるのかに期待が高まる。また、ドニー・イェンや、真田広之など各国リアルアクションのレジェンド達も集結している。主人公ジョン・ウィック…キアヌ・リーブス裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還した伝説の殺し屋。前作『ジョン・ウィック:パラベラム』では、死を偽装し主席連合の前から姿をくらましたが、再び死闘へ身を投じて行く。主席連合から命を狙われ、大阪・コンチネンタルへ。ケイン…ドニー・イェンジョンの旧友で殺し屋。グラモン侯爵の差し金でジョンを追い詰める盲目の達人。ジョンvsケインの勝負ではケインの飛び蹴りがジョンの命を狙う。なお、ケインのキャラクターは監督のチャド・スタエルスキが『座頭市』から影響を受けて作り出したキャラクターだという。シマヅ…真田広之ジョンの日本の旧友。大阪・コンチネンタルの支配人。ウィンストン…イアン・マクシェーンジョンの理解者であるニューヨーク・コンチネンタルホテルの支配人。シャロン…ランス・レディックコンチネンタルホテルのコンシェルジュ。礼儀正しさの真骨頂であるシャロンも、ジョン・ウィックの2頭目の愛犬ピットブルを「とても礼儀が良い」と言っている。バワリー・キング…ローレンス・フィッシュバーン地下犯罪組織の王。ジョンと共に主席連合との戦いに身を投じて行く。グラモン侯爵…ビル・スカルスガルド主席連合の狡猾な高官で、組織内での勢力拡大を狙う。ジョン・ウィックの決闘の相手。場所によって白、銀、赤のベルベットといった違う色のスーツを着こなすなど、スタイリッシュな衣装にも注目だ。アキラ…リナ・サワヤマシマヅの娘。演じるのはロンドンを拠点に活躍するアーティストのリナ・サワヤマ。劇中では、弓や短剣を駆使したスピーディなアクションを披露している。トラッカー…シャミア・アンダーソン愛犬と最強タッグを組む賞金稼ぎ。キーラ…スコット・アドキンスエンディング曲はリナ・サワヤマ「Eye For An Eye」映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のエンディング曲は、シマヅの娘、アキラ役として劇中にも登場するリナ・サワヤマの「Eye For An Eye」。2023年3月23日(木)より配信がスタートしている。映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』あらすじ伝説の殺し屋、ジョン・ウィックは、地下に身を潜めながら、全てを牛耳る組織:主席連合から自由になるために立ち上がった。若き高官、グラモン侯爵は、これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破。ジョンの旧友でもあった盲目の達人ケインを強引に引き入れ、ジョン・ウィック狩りに乗り出す。そんな中、日本の友人、シマヅの協力を求めてジョンが大阪のコンチネンタルホテルに現れた……。【作品詳細】映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』原題:JOHN WICK:CHAPTER4公開日:2023年9月22日(金)監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、イアン・マクシェーン、リナ・サワヤマ、ランス・レディック、シャミア・アンダーソン(R), TM & © 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年03月19日キアヌ・リーブス主演の人気シリーズ最新作『JOHN WICK:CHAPTER4』が『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の邦題で9月に全国公開されることが決定し、ティザービジュアルが解禁となった。2015年に1作目『ジョン・ウィック』公開、2017年『ジョン・ウィック:チャプター2』、そして2019年『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開される毎に前作の全世界興行収入を倍々近くに更新し続けてきた『ジョン・ウィック』シリーズ。それに伴い、製作費もシリーズを追うごとにスケールアップしながら、戦いの舞台は全世界に広がり、出演キャストも大幅にアップデートしてきた。数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィック。愛犬を殺されロシアンマフィアを壊滅、家を爆破されイタリアンマフィアも殲滅、掟を破りながらも粛清の包囲網から生還した男が、遂に裏社会を支配する組織との決着に始動する。シリーズ最高の興行成績を記録した前作から3年、切れ味鋭い超絶アクションを追求するキアヌ・リーブスに加え、ジョンを追い詰める盲目の達人ケインにドニー・イェン、日本の旧友シマヅに真田広之と、各国のリアルアクションのレジェンドが集結した。前作から引き続きジョンの理解者であるコンチネンタルホテルの支配人ウィンストン(イアン・マクシェーン)、コンシェルジュ:シャロン(ランス・レディック)、そして地下組織の王バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)が出演。ジョンと共に主席連合との戦いに身を投じていく。主席連合の高官グラモン侯爵役には『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』でのペニー・ワイズ役の恐怖が記憶に新しいビル・スカルスガルドが務める。また、真田扮するシマヅの娘アキラ役でロンドンを拠点に活躍する日本人アーティスト、リナ・サワヤマが出演する。監督は第一作から引き続きチャド・スタエルスキが続投し、今作でも観客の想像の斜め上を行く最先端アクションを生み出す。“報い”や“結果”を意味する副題の「コンセクエンス」についてチャド監督は「重要なテーマなんだ。ふたつの悪い選択肢のどちらを選ぶのか。それはそのキャラクターを定義する。結果は時に本人、更に他人に影響を与える。今回ジョンは、それを受け入れることを学ぶ。必ずしも自分だけへの影響とは限らず、自分の愛する人がその影響を被る可能性が生じるということをね」と語る。重ねてキアヌも「友情や親子愛、それに対するルールの中で自分はどの様な人間で、どの選択をするのか?その報いを受け入れる事が描かれている。だからこの“コンセクエンス”というセリフが劇中に何度も登場するんだ」と語っている。解禁となったティザービジュアルはジョン・ウィックのクローズアップ。前作のラストで死を偽装し、主席連合の前から姿をくらましたジョン。自由を手に入れるべく、再び死闘へ身を投じていく男の決意が表れたかのような眼光鋭い表情だ。しかし、締められているのはネクタイではなく砂時計。しかも、流れ落ちているのは砂ではなく弾丸だ。ジョンにタイムリミットが迫る何かが待ち受けていることを示唆しているのか?続報に期待したい。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月公開(R), TM & (C) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年03月16日キアヌ・リーブス主演の人気シリーズ最新作『JOHN WICK:CHAPTER4』が邦題『ジョン・ウィック:コンセクエンス』として9月より全国公開されることが決定した。裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還した伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。地下に身を潜めながら、全てを牛耳る組織:主席連合から自由になるために立ち上がった。組織内での勢力拡大を狙う若き高官、グラモン侯爵は、これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破、ジョンの旧友でもあった盲目の達人ケインを強引に引き入れ、ジョン・ウィック狩りに乗り出す。そんな中、日本の友人、シマヅの協力を求めてジョンが大阪のコンチネンタルホテルに現れるが…。2015年に1作目『ジョン・ウィック』公開、2017年『ジョン・ウィック:チャプター2』、そして2019年『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開される毎に前作の全世界興行収入を更新し続けてきた『ジョン・ウィック』シリーズ。それに伴い、製作費もシリーズを追うごとにスケールアップしながら、戦いの舞台は全世界に広がり、出演キャストも豪華に。シリーズ最高の興行成績を記録した前作から3年、切れ味鋭い超絶アクションを追求するキアヌ・リーブスに加え、ジョンを追い詰める盲目の達人ケインにドニー・イェン、日本の旧友シマヅに真田広之と、各国のリアルアクションのレジェンドが集結。パリ、ベルリン、ニューヨーク、そして大阪と、舞台も壮大さを増している。キアヌ・リーブス&チャド・スタエルスキ監督前作から引き続きジョンの理解者であるコンチネンタルホテルの支配人ウィンストン(イアン・マクシェーン)、コンシェルジュ:シャロン(ランス・レディック)そして地下組織の王バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)が出演。ジョンと共に主席連合との戦いに身を投じていく。主席連合の高官グラモン侯爵には『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』でのペニー・ワイズ役の恐怖が記憶に新しいビル・スカルスガルドが務める。また、真田さん扮するシマヅの娘アキラ役でロンドンを拠点に活躍する日本人アーティスト、リナ・サワヤマが出演する。監督は第一作から引き続きチャド・スタエルスキが続投し、今作でも観客の想像の斜め上をいく最先端アクションを生み出す。“報い”や“結果”を意味する副題の「コンセクエンス」についてチャド監督は、「重要なテーマなんだ。二つの悪い選択肢のどちらを選ぶのか。それはそのキャラクターを定義する。結果は時に本人、更に他人に影響を与える。今回ジョンは、それを受け入れることを学ぶ。必ずしも自分だけへの影響とは限らず、自分の愛する人がその影響を被る可能性が生じるということをね」と語る。重ねてキアヌも「友情や親子愛、それに対するルールの中で自分はどの様な人間で、どの選択をするのか?その報いを受け入れる事が描かれている。だからこの『コンセクエンス』というセリフが劇中に何度も登場するんだ」と語っている。彼らの思い入れの強い、作品にとって重要なワードを副題に据えたシリーズ最新作で、誰が“報い”を受けるのか?併せて解禁されたティザービジュアルでは、ジョン・ウィックのクローズアップがとらえられている。前作のラストで死を偽装し主席連合の前から姿をくらましたジョン。自由を手に入れるべく、再び死闘へ身を投じて行く男の決意が現れたかのような眼光鋭い表情だ。しかし、締められているのはネクタイではなく砂時計…?ジョンにタイムリミットが迫る何かが待ち受けていることを示唆しているのだろうか。さらによく見ると流れ落ちているのは砂ではなく弾丸だ。弾丸時計と共に始動した決着のカウントダウン…その決着は?続報に注目したい。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月16日