「うめきたガーデン FINAL」大阪・梅田の巨大庭園、クリスマスライトアップ&イルミネーションも
「うめきたガーデン」とは
「うめきたガーデン」は梅田北ヤード跡地に誕生した、約7,500m²の巨大庭園。12万株が咲き誇る「花畑」、世界的庭園デザイナー・石原和幸が監修した2本の滝が流れる「メインガーデン」などをメインに、壁面に植物を使った「みどりの小径(こみち)」や花咲く「丸太小屋カフェ」、市民が作り上げた「みんなの花畑」で構成されている。さらに、これまで期間限定で「チューリップ祭」や花火が打ちあがるショー「ファイアーリュージョン」などが開催されてきた。
ヨーロッパの街並みを再現「欧風オールドビレッジ」
リニューアルオープンで新たに誕生したのは、うめきたガーデンに入ってすぐに広がる、ヨーロッパの古い田舎町を再現した「欧風オールドビレッジ」。レンガ造りの古壁が続き、ハンギングバスケットから色とりどりの花々が咲いている。まるでヨーロッパにワープしたかのような風景に癒やされそうだ。
2本の滝が流れる「メインガーデン」も一新
滝が流れる「メインガーデン」も生まれ変わる。2本の滝を囲む、様々な花や草木がさらにパワーアップし、四季折々の景色が出現。
さらに、メインガーデン内を歩くことができる道も作られ、ガーデンの中に入って写真撮影したり、庭の中を散策したりして楽しめる。