映画『エンドレス・ポエトリー』アレハンドロ・ホドロフスキー監督最新作、自伝的映画の続編
ウォン・カーウァイのほか、ジム・ジャームッシュ、ガス・ヴァン・サントなど様々な監督の作品に携わってきたドイルが、本作で初めてホドロフスキー監督とタッグ組んだ。
2017年2月に88歳の誕生日を迎えたホドロフスキー監督は、本作について次のようにコメントを残している。「『エンドレス・ポエトリー』は、われわれを取り巻く世界に潜むマジック・リアリズムを探求します。観た人が真の自分を発見する手がかりになる、まさに“生きること”への招待ともいうべき作品です」
【作品情報】
『エンドレス・ポエトリー』
原題:Poesía sin fin
公開日:2017年11月18日(土) 新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク渋谷ほか
監督・脚本:アレハンドロ・ホドロフスキー
撮影:クリストファー・ドイル
出演:アダン・ホドロフスキー、パメラ・フローレス、ブロンティス・ホドロフスキー、レアンドロ・ターブ、イェレミアス・ハースコヴィッツ
編集:マリリン・モンシュー
ダビング:ジャン=ポール・フリエ
ダビング補:ベンヤミン・ビヨー
録音:サンディ・ノタチアニ、グアダリュプ・カシユス
音楽:アダン・ホドロフスキー
衣装:パスカル・モンタンドン=ホドロフスキー
プロダクションデザイン:アレハンドロ・ホドロフスキー
美術:パトリシオ・アギュラー、デニス・リア=ラティノフ
美術補:佐々木尚
(c) Pascale Montandon-Jodorowsky
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