2017年9月23日 11:25
ルイ・ヴィトンの限定ストア、南青山にオープン - 山本寛斎がデザインしたモチーフをレザー小物に
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、東京・南青山に2018年リゾートコレクションを展開する限定ストアを2017年9月29日(金)から10月12日(木)までオープンする。
日本初の開催となったリゾートコレクションは、滋賀県のMIHO MUSEUMが舞台となった。コレクションの中には、日本各地でみられる都市と自然の融合、そして日本の伝統的なモチーフが随所にちりばめられていた。
今回の限定ストアでも同じくそのムードを受け継ぐ。店内では、限定アイテムを多数展開するだけでなく、誰もが楽しめるインスタレーション展示も行う。
1階 ルイ・ヴィトン流、盛大なる“和”のおもてなしフロア
コレクションの中でもひと際存在感を放っていた、山本寛斎のデザインした和の要素たっぷりのシンボル。限定ストアでは、その中でも存在感のあったキャッチーでカラフルなだるまをおもてなしのインスタレーションとして採用した。
全面ガラス張りの外観には、モノグラムが配された。
ルイ・ヴィトンらしい洗練された外観から、モノグラムを通して見えるのはルイ・ヴィトン流の“和”の世界だ。
入口に入るとまず目に飛び込んでくるのは、小さなだるまと大きなだるま。