2017年11月17日 16:20
国内最多200品種超の胡蝶蘭を飾る「大胡蝶蘭展」長崎・ハウステンボスで - ”蘭のトンネル”も
「大胡蝶蘭展」が、2018年12月1日(土)から2019年2月18日(月)まで長崎・ハウステンボスで開催される。
「大胡蝶蘭展」では、国内最多200品種を超える胡蝶蘭が宮殿・ パレス ハウステンボスを埋め尽くす。蝶が舞うように優雅で美しい見た目から、”幸せが飛んでくる”という花言葉を持つ胡蝶蘭。淡い紫や真紅、黄色など色とりどりの蘭が宮殿のあたりを飾り、神秘的な世界に包み込まれる。
今回は、「楽園の間」「虹の間」など様々なテーマの7つのスポットが登場する。例えば、「光の間」では、光り輝くイルミネーションと蘭の共演を楽しむことができる。
また、特に注目したいのは、前回よりバージョンアップした「蘭のトンネル」。その名の通り、鮮やかな蘭を一面にたっぷりと敷き詰めてつくられたアーチ型のトンネルは、まるで現実とは思えないほど美しい。
フォトスポットとしてもとっておきだ。
さらに、会場内の黄金の館には、1,800万円相当の純金で作られた「金の胡蝶蘭」が登場したり、ゴージャスな表情と可憐さを併せ持つ蘭のフラワーアレンジメントが展示されたりと、多種多様な蘭を一度に楽しむことができる。
【詳細】
大胡蝶蘭展
会期:2018年12月1日(土)