2018年2月1日 19:55
「ピエール・ボナール展」が国立新美術館で開催、浮世絵に影響を受けた"色彩の魔術師"が描く絵画や版画
"近代の水の妖精たち"では、ボナール絵画の代名詞「浴室の裸婦」に、色彩や構図などの独自性を見出すことができる。
「親密さ」をテーマに室内画を紐解く"室内と静物「時間の静止」"や、ボナールが滞在したノルマンディー地方などで描かれた風景画を紹介する"ノルマンディーやその他の風景"が続き、最後は晩年を過ごした南仏ル・カネの風景を中心に、色彩に溢れた"終わりなき夏"とも言うべき作品群で締めくくる。
【詳細】
オルセー美術館特別企画 ピエール・ボナール展
会期:2018年9月26日(水)~12月17日(月) ※毎週火曜休館
開館時間:10:00〜18:00 ※金・土曜日は20:00まで、入場は閉館の30分前まで
会場:国立新美術館 企画展示室 1E
住所:東京都港区六本木7-22-2
【問い合わせ先】
ハローダイヤル
TEL:03-5777-8600
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