2018年3月23日 18:00
アディダスからサッカー日本代表の新アウェイユニフォーム - 槙野智章が描く勝色ストーリー
アディダス(adidas)が「サッカー日本代表 新アウェイユニフォーム」を2018 FIFA ワールドカップ ロシア大会に向けて発表。2018年3月27日(火)0:00より全国のアディダスフットボール取扱店舗にて取扱いをスタート、先んじて3月20日(火)18:00より、アディダスオンラインショップにて先行販売を開始する。
ベースカラーは純粋無垢なライトグレー
来たる2018 FIFA ワールドカップ ロシア大会に向けて、アディダスが提案するのは“純粋無垢な白”をキーワードとした新アウェイユニフォーム。
発想のもととなったのは“ジャパンブルー”に染まった新ホームユニフォームだ。ホームユニフォームは、日本の伝統色・藍色に染まった、深く濃い発色がポイント。反してアウェイユニフォームは、染色前のまっさらな白い生地をイメージ。アウェイユニフォームの白と、その白を染めたホームユニフォームの濃い藍色のコントラストから、新サッカー日本代表ユニフォームのコンセプトである「勝色(かちいろ)」のストーリーを体現した。
ボディは、白の上にライトグレーをのせて、光の当たり方によって色が変わるように設計した。