アニメ映画『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』新劇場版の第2部
「お前たちが見ているエウレカセブンはエウレカセブンではない。偽りの神が創っては破棄した無数の不要な世界。いわばゴミの山だ」 。アネモネとエウレカが出会った時、全ての真実が明らかとなり、新たな世界の扉が開く――。
26億人を死に至らしめたという絶望の存在「エウレカセブン」とは?シリーズ史上最大級の大きさを誇る巨大なニルヴァーシュは人類の敵か味方か?初めて描かれる東京で、アネモネとエウレカが出会う時、『ハイエボリューション』が描く真の世界が明かされる。
キャラクター紹介アネモネ(CV:小清水亜美)
本作の主軸となるキャラクターが、エウレカセブンと戦うための特殊部隊アシッドの一員“石井・風花・アネモネ”。早くに母を亡くし、幼い時に父・賢もエウレカセブンと戦うために出征して帰らぬ人となったアネモネは、強気なふるまいで孤独な自分を守りながら成長し、反攻作戦アクペリエンスに参加する。
エウレカ(CV:名塚佳織)
そして、もう一人のメインキャラクター“エウレカ”は73の国、26億人を滅ぼした人類と敵対する存在「7番目のエウレカ=エウレカセブン」として登場。
エウレカセブン殲滅を目指すアネモネが、エウレカセブン内部へとダイブした際にその深部で見つけた少女として描かれる。