2018年11月3日 16:10
「羽田イノベーションシティ」日本文化やアート、先端技術を発信する大規模複合施設 - 飲食&ライブも
羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業)として推進されていた大規模複合施設「羽田イノベーションシティ(HANEDA INNOVATION CITY)=略称:エイチ・アイ・シティ(HICity)」が、2023年11月16日(木)にグランドオープンする。
羽田空港エリアの新ランドマーク「羽田イノベーションシティ」
羽田空港の国際線発着枠拡大に伴い、住友不動産による「羽田空港エアポートガーデン」が開業するなど、周辺の整備が着々と進んでいる羽田空港エリア。今後、ますますの賑わいが期待されている。
「羽田イノベーションシティ」は、こうして進化する羽田空港の国際線ターミナルから1駅1分の京浜急行電鉄空港線・東京モノレール「天空橋駅」の直上に位置する駅直結の大型複合施設だ。
約5.9ヘクタールの広大な敷地に、イベントホールや文化体験商業施設、アート&テクノロジーセンター、飲食施設、ビジネスホテル、研究開発施設(ラボ・大規模オフィス)、先端医療研究センター、会議場、研究・研修滞在施設、水素ステーションなど、先端産業・文化産業の分野を中心に、多彩なニーズに応えるテナントを整備。大規模な複合開発とあわせ、自動運転バスやロボットの活用といった実証実験の取り組みも行う、日本初の“スマートエアポートシティ”となる。