くらし情報『映画『WALKING MAN』ラッパーANARCHY初監督×主演・野村周平、半自伝的な青春物語』

2018年11月19日 08:05

映画『WALKING MAN』ラッパーANARCHY初監督×主演・野村周平、半自伝的な青春物語

映画『WALKING MAN』ラッパーANARCHY初監督×主演・野村周平、半自伝的な青春物語

ラッパーのANARCHY(アナーキー)が初監督を務める映画『WALKING MAN』が、2019年10月11日(金)に公開。主演を務めるのは、野村周平。

ラッパーANARCHYが初監督、主演に野村周平
日本を代表するラッパーANARCHY(アナーキー)が初めて映画監督を務める本作。普段からANRCHYと親交の深い野村周平が主演、『スカイハイ』や『SIDOOH/士道』などで知られる漫画家の高橋ツトムが企画プロデュース、ドラマ「民衆の敵」の梶原阿貴が脚本と、ボーダーレスなチームで完全オリジナル作品に挑む。

ラップを題材にした半自伝的な青春物語
野村周平が演じる主人公アトムは、極貧の母子家庭で育ち、幼い頃から吃音症でコミュ障、さらに事故で重症の母親を抱え、思春期の妹を放っておけないという気弱で心優しき青年。不用品回収業のアルバイトで生計を立てる彼がラップと出会い、バカにされながらも、最底辺の生活から抜け出すべく奮闘し成長を遂げていく青春物語だ。監督のANARCHY自身の実体験も盛り込まれており、半自伝的な作品にもなっている。

ANARCHY「『ありがとう』『愛してる』口から出して伝えたくなるような作品に」

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