「野村周平」について知りたいことや今話題の「野村周平」についての記事をチェック! (1/15)
お笑いコンビ「2丁拳銃」川谷修士の妻でタレント、放送作家の野々村友紀子が26日、自身のインスタグラムを更新。【画像】野々村友紀子が最新ショットを公開!お洒落なファッションに絶賛の声「昨日は長野県佐久市で講演会でした。ありがとうございました!帰りに駅で軽井沢ビールを飲みました。生ビールの軽井沢ビールは貴重なんです泡持ちがとてもよくクリアな味わいで美味しかった!」と綴り、自身が写った写真数枚をアップした。美味しそうに泡立ったビールを片手に恍惚の表情を浮かべる野々村が美しすぎると話題になっている。 この投稿をInstagramで見る 野々村友紀子(@nonomura_yukiko)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「ゆきさん、ビール美味しそうですね‼️」といったコメントが寄せられている。
2025年01月26日野々村友紀子が14日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】野々村友紀子コーナンで見つけた驚きの便利グッズ!おうちもアウトドアもこれで完璧「いよいよ明日イノッチさんとの冬の韓国食べ飲み歩き旅放送です!」と綴り、最新ショットを公開。15日の21時から日テレで放送される【世界頂グルメ】に出演することを明かし、「イノッチさんに100の細かすぎる質問をぶつけてきましたので、ぜひご覧ください!」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 野々村友紀子(@nonomura_yukiko)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「メチャクチャ楽しみに待ってます♪」、「大好きなお二人❤️」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年01月15日TBSの野村彩也子アナ(27)が13日、TBS系『プチブランチ』(毎週月~木曜前9:55)に出演し、復帰を報告した。「番組から重大発表」と題し、スタジオに大きなプレゼントの箱が登場。その箱が開くと、なかから野村アナが現れ、「TBSアナウンサー・野村彩也子、帰ってきました」と報告。出演陣から「おかえりー」と温かい声をかけられて、迎えられた。出演陣の並びのいすに座り「あらためまして、きょうから野村アナが『プチブランチ』に参加していただくことになりました」と紹介されると、野村アナは笑顔で「よろしくお願いします」と会釈。MCの中尾明慶が「どうですか、久しぶりにスタジオに帰ってきた感じは?」と振ると、「すごい緊張しています」と返答。「新人の気持ちでまた…(スタジオは)人が多いんですね(笑)」と“天然”な一面を見せつつ、「うれしいです」と笑顔で答えた。その後、インディアンス・きむの「変顔しながら、5・7・5で意気込みを」というむちゃぶりに、アルコ&ピース・平子祐希の力を借りながら「きむさんが 絡みづらくて 困ったな」と返し、爆笑を誘った。野村アナは1997年9月25日生まれ、東京都出身。父は狂言師の野村萬斎。慶應義塾大学卒業。2020年度にTBSに入局し、『あさチャン!』(毎週月~金曜)お天気コーナー、『ひるおび!』(月・水、11台のお天気予報担当)、『真夜中のブランチ』などを担当していた。23年9月から体調不良で休養。24年9月に仕事復帰を報告していた。
2025年01月13日柔道で五輪三連覇を果たしている野村忠宏が23日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】野村忠宏が古式の形を披露「まだまだヒヨッコなので」「関西の友人達が祝ってくれました」と綴り、2枚の写真をアップ。夏季五輪で6大会に出場した寺内健や、元ラグビー日本代表の大畑大介らに祝福してもらったことを報告した。10日に50歳の誕生日を迎えた野村だが「50歳という実感が無さ過ぎる」と、五十路を迎えた実感がないことを明かした。 この投稿をInstagramで見る tadahiro_nomura(@nomura60kg)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年12月23日柔道60キロ級で五輪3連覇を達成した野村忠宏が19日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】野村忠宏が古式の形を披露「まだまだヒヨッコなので」「大好きなおふたりに大好きなお鮨屋さんで祝ってもらいましたありがとうございます」と綴り、誕生日エピソードを公開。写真では起業家の立花陽三を交えた3人で肩を組み笑顔を見せている。12月10日に50歳の誕生日を迎えた柔道界のレジェンドの今後の活躍に注目が集まる。 この投稿をInstagramで見る tadahiro_nomura(@nomura60kg)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいね!が寄せられている。
2024年12月20日万作の会主催、『第109回野村狂言座』が2025年1月30日 (木) ~ 1月31日 (金)に二十五世観世左近記念観世能楽堂(東京都中央区銀座6-10-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて12月20日(金)10:00より一般発売開始です。カンフェティにて12月20日(金)10:00よりチケット一般発売開始 公式ホームページ 野村万作一門の研鑽のための狂言会、「野村狂言座」の第109回目の公演です。「夷大黒(えびすだいこく)」「宝の槌(たからのつち)」「若菜(わかな)」と、いずれも新春にふさわしいめでたさ、晴れやかさのある演目です。また冒頭には野村萬斎による解説もあり、狂言初心者にも分かりやすく楽しめます。人間国宝・野村万作と、野村萬斎、裕基の三代をはじめ、一門の者が出演。野村万作野村萬斎野村裕基番組解説出演:野村萬斎素囃子「神楽」出演:一噌幸弘・柿原孝則・田邊恭資・大川典良「夷大黒」出演:内藤連・月崎晴夫・野村裕基「宝の槌」出演:野村太一郎・中村修一・石田幸雄「若菜」出演:野村萬斎・野村万作・高野和憲・深田博治・飯田豪・野村裕基・岡聡史公演概要『第109回野村狂言座』公演期間:2025年1月30日 (木) 〜 1月31日 (金)会場:二十五世観世左近記念観世能楽堂(東京都中央区銀座6-10-1)■公演スケジュール2025年1月30日(木) 14:002025年1月31日(金) 18:30※開場は開演の45分前■チケット料金S席:7,000円A席:6,000円B席:5,000円C席:4,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年12月20日柔道男子60キロ級で五輪3連覇を果たした野村忠宏が10日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】五輪3連覇・柔道家の野村忠宏が、アルペンスキー選手・佐々木明の新たな挑戦にエールを綴る「50歳になりました」と綴り、1枚の写真をアップ。続けて「40歳まで選手として戦い抜いた中で、最高の経験もいっぱいしたけど、いっぱい手術もして身体のあちこちに不具合があるので、今と未来の自分の為に出来る限り心身を整えながら、野村道場や形の稽古、また様々な挑戦をします」と、今後の抱負を綴った。 この投稿をInstagramで見る tadahiro_nomura(@nomura60kg)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「お誕生日おめでとうございます」「野村さん、おめでとうございます✨」など、多くの祝福コメントが寄せられている。
2024年12月10日アナウンサーの野村彩也子が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】TBSアナウンサーの野村彩也子が1年ぶりの復帰を報告!「️懐かしの場所で」と綴り、最新ショットを公開。落ち葉の上に寝転んだ自撮り写真をアップし、「ゆったりとした時間を過ごしました☺️」と綴った。 この投稿をInstagramで見る 野村彩也子(@nomurasayako)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「めちゃくちゃ綺麗で美肌美人」、「素敵な秋を感じる場所ですね」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2024年12月06日柔道家の野村忠宏が24日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「凄い並び!」柔道家 野村忠宏が柔道レジェンドツーショットを公開!「出国前に会えてよかった」と綴り、佐々木との2ショットを公開!続いて、「しっかり状況を見極めながら、覚悟、執念、誇りを持って挑んできて下さい⛷」と柔道界のレジェンドらしく、力強い言葉で佐々木に向けて応援メッセージを綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る tadahiro_nomura(@nomura60kg)がシェアした投稿 この投稿に多くのいいねの他、「頑張って下さい」などのコメントが寄せられている。
2024年11月25日俳優・沢村一樹の次男で俳優の野村康太が19日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER」に出演した。野村は、最初のファッションショーとなった「ANNA SUI」のステージに登場。デニムにニットを合わせたコーディネートでランウェイを歩き、クールな表情に加え、さわやかな笑顔も見せていた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。26回目の開催となる今回のテーマは「Neo Future Lab」で、さまざまなファッションスタイル、トレンドがある中で、GirlsAwardのステージで新しい「自分」や「好き」を見つけ、ハートが赴くまま自由にファッションを楽しんでほしいという願いが込められている。(C)Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER
2024年10月19日広島東洋カープ・監督の新井貴浩が8日、自身のインスタグラムを更新。引退する野村祐輔に感謝を綴った。【画像】プロ野球開幕!広島・新井貴浩監督が開幕戦で戦うDeNA・三浦大輔監督との握手ショット公開!「#広島」「#広島東洋カープ」「#野村祐輔投手」などとコメントし、複数枚の写真をアップ。さらに、投稿文末尾には「#19」「#13年間お疲れ様でした」「#ありがとう」「#感謝」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 新井貴浩(@araitakahiro_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ノムスケさん、新井さんお疲れさまでした。」「来年こそは日本一で」などのコメントが寄せられている。
2024年10月08日フジテレビが運営する動画配信サービスFODは10月9日 24時50分より、好評配信中のFODオリジナルドラマ『REAL 恋愛殺人捜査班』を地上波にて放送開始。以降、毎週水曜日24時25分から放送します。■恋愛に関する有名な殺人事件をモチーフにドラマ化FODオリジナルドラマ『REAL 恋愛殺人捜査班』は、実際に起きた有名な殺人事件をモチーフにドラマ化した作品で、3つの事件を全6話にわたって送ります。事件解決に挑むイケメンかつクセ強なふたりの刑事、大儀見壮真(おおぎみ・そうま)役を野村周平さんが、夢川幹也(ゆめかわ・みきや)役を塩野瑛久さんがW主演で初タッグを組み演じます。舞台は、警視庁に設けられた「恋愛感情のもつれによる犯罪特別対策班」という、男女の恋愛のもつれがきっかけに起きた殺人事件を扱う特殊な捜査部門。真面目で不器用、恋愛とは無縁の雰囲気を持っているが、上司に密かに恋心を抱き時にストーカーになってしまう大儀見と、悪気なく女性に手を出す容姿端麗な刑事、自称・恋愛マスターで多くの女性との交際経験がありひとりに絞ることなく相手を変えて楽しんでいる夢川が、恋愛にまつわるドロドロとした難事件を解決すべく奔走します。偏見なき純粋な観察眼と犯人の心情を巧みに理解する能力を発揮する大儀見と、真面目すぎる大儀見のキャラをいじりながらも確実に犯人に迫る夢川。異色のバディの活躍に注目です。2024年7月にFODで配信を開始した同ドラマですが、地上波放送を望む多くの視聴者の声から実現しました。この機会にぜひ、同番組を地上波で楽しんでみてはいかがでしょうか。◇「7人の恋人とデスノート」(1話&2話)人気レストラン「Dionysus」のシェフ・新城修司(あらしろ・しゅうじ)の恋人が何者かに殺害された。現場に残されていたのは被害者を含む7人の女性の名前が書かれたリスト。彼女たちは、音楽家や華道家、インフルエンサーなどさまざまだが、皆レストランに足繁く通う顧客たちだった。しかしひとりだけ“身内”の名前が―。レストランのスーシェフ、高野エマ(たかの・えま)だった。実はこのリストの正体は新城シェフが同時に交際、すなわち“7股”している女性たちだった。捜査を進める中、リストの中の別の女性が殺害され、リストが“デスノート”へと変貌を遂げてゆく。◇「魔性の女性教師」(3話&4話)夫を何者かに殺害された高校教師・君塚明奈(きみづか・あきな)。悲劇の未亡人となった彼女にはある秘密が……。実は、顧問を務める吹奏楽部に所属する教え子と禁断の関係を持っていたのだ。しかも、学校の裏サイトには彼女が複数の男子生徒たちと関係を持っているという謎の告発も……。さらに殺害された夫には多額の保険金が!殺害したのは誰なのか?教え子を洗脳する魔性の女の仮面を暴けるか?◇「死を予告する妻の叫び」(5話&6話)引きこもりがちだった主婦が自宅で死亡。自殺か?だが彼女は「殺される!」と叫ぶ自撮り動画を残していた。夫・刈谷義春(かりや・よしはる)は、妻が何者かに自分の裸の写真を送り付けられ悩んでいたと刑事たちに明かす。彼女には不倫の過去があった。見えざるストーカー男VS妻を愛しすぎる夫……彼女のSOSは犯人逮捕につながるのか。■【ストーリー】警視庁に設けられた「恋愛感情のもつれによる犯罪特別対策班」に配属されたのは、大儀見壮真(野村周平)と夢川幹也(塩野瑛久)。夢川は「大儀見ちゃんとは、気が合いそうにないな」と冷めたまなざし。大儀見は「俺の方が年も警察学校の期別も上なのに、大儀見ちゃんって何だよ」とけげんそうに語る。お互いに≪なんでこんなヤツと組まなきゃならないのか……≫と納得がいかない。ふたりに科されたのは、恋愛感情のもつれによる犯罪を専門に捜査することだ。辞令の文面には、発令者として“御仏玲子”(みほとけ・れいこ)の名前が記されていた。「浮ついた恋愛はしない」と断言する大儀見と、「恋愛経験豊富」と自信たっぷりの夢川……恋愛に対するスタンスが全く対照的なふたりが時にぶつかり、悩み、そして痛快に犯人に迫っていく。■番組概要『REAL 恋愛殺人捜査班』(全6話)放送:10月9日 24時50分〜25時20分放送スタート(関東ローカル)以降、毎週水曜日24時25分〜24時55分放送※放送日時は予告なく変更となる場合があります。配信:FODにて全話配信中出演:野村周平塩野瑛久竹財輝之助工藤美桜 / 佐津川愛美 / 和田正人主題歌:SIX LOUNGE「Madness」(Sony Music Labels Inc.)スタッフ:<脚本>諸橋隼人相馬光<プロデューサー>池田綾子(フジテレビ情報制作センター)古谷忠之(AIR-X)<プロデュース>荒木勲(フジテレビ情報企画開発部)<演出>川野浩司加賀佐知子<総合演出>長江俊和制作協力:NEBULA制作著作:フジテレビURL:・ (オフィシャルページ)・(配信ページ)・(60秒予告動画)SNS:・(公式X(旧Twitter))・(公式Instagram)(エボル)
2024年10月01日2丁拳銃・川谷修士の嫁で放送作家やコメンテーターとして活動する野々村友紀子が25日自身のインスタグラムを更新した。【画像】野々村友紀子が恋バナ炸裂!大西流星くんと語る一番楽しい時「9月25日(水)11:55〜日テレ【ヒルナンデス!】今回はなんでも売っているあのコーナンでへぇ禁止ショッピングをしてきましたよー️」と綴り、最新ショットを投稿。女性が興味を持ちやすい、実用性の高いグッズを提案してくれる投稿である。 この投稿をInstagramで見る 野々村友紀子(@nonomura_yukiko)がシェアした投稿 ファンからは多くのいいねが寄せられている。
2024年09月25日植物乳酸菌の腸活ドリンク乳酸菌飲料や発酵乳などの製品で知られる野村乳業株式会社が植物乳酸菌発酵飲料「マイ・フローラシリーズ」をナチュラルローソンにて取り扱いを開始すると発表した。同社は1897年(明治30年)創業の乳業メーカーで、「マイ・フローラシリーズ」は世界的にも珍しい植物乳酸菌の高濃度発酵飲料である。「シンバイオティクス マイ・フローラ」と「マイ・フローラ サラダ」をラインナップ。100mlで価格は238円(税込)となっている。1日1本 胃酸の影響を受けにくい食後にナチュラルローソンで買えるようになる「シンバイオティクス マイ・フローラ」は、便秘気味の人におすすめの機能性表示食品で、にんじんの自然な甘みに生きている乳酸菌による酸味が加わったさわやかな発酵飲料である。また、「マイ・フローラ サラダ」は、ぶどう、にんじん、バナナ、もも、みかん、ビーツ、赤ピーマン、トマトといった果物や野菜を、生命力の強い植物乳酸菌で発酵させた機能性表示食品で、ミックスフルーツ味は食事にも合わせやすい。いずれも胃酸の影響を受けにくい食後に飲むことを推奨している。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年09月24日草彅剛が主演する舞台「ヴェニスの商人」の全キャストが明らかになった。演劇史の巨人ウィリアム・シェイクスピア。時代を超えて愛され続ける数々の名作を世に残しているが、中でも「ヴェニスの商人」は、深い人物描写と痛快な展開で圧倒的な人気を誇る最高傑作のひとつ。今回、演出・森新太郎が、古典の常識を覆す新しいアプローチで、歴史ある名作を現代のエンターテインメントに生まれ変わらせる。シェイクスピア作品初挑戦となる草彅が、稀代の悪役・シャイロックを演じるほか、親友・バサーニオ役で野村周平、ポーシャ役で佐久間由衣、グラシアーノ役で大鶴佐助、ポーシャの侍女ネリッサ役で長井短。ネリッサ/長井短シャイロックの娘・ジェシカ役で華優希、バサーニオらの友人・ロレンゾー役で小澤竜心、商人・アントーニオ役で忍成修吾が出演。アントーニオ/忍成修吾野村は「自分としては約2年半ぶりの舞台、そして、初のシェイクスピア作品となるのですが、シェイクスピア作品を見るのが初めての方も是非お越しいただけますと嬉しいです」とコメントし、佐久間は「足を引っ張らぬよう必死に食らいついていきたいと思います」と意気込む。ポーシャ/佐久間由衣大鶴は「バラエティ豊かな共演者の皆様と、どうこの作品に挑むのか今から楽しみでなりません」と期待し、長井も「稽古初日が待ちきれません」と心境を明かす。華は「シェイクスピアの世界独自の言葉を深く噛み砕いた上で、観てくださる皆様に伝えられるように一生懸命励みたいと思います」とコメントした。ジェシカ/華優希小澤は「僕が演じるロレンゾーの恋模様がストーリーにどう影響するのかも面白いポイントだなと思います」と見どころを話し、忍成は「去年『シャイロックの子供たち』という映画に参加して、『ヴェニスの商人』が劇中で演じられていたのが印象に残っていました。それから1年、今回は自分が演じる方に回るなんて不思議なご縁を感じます。初のシェイクスピア作品で今から緊張と楽しみが入り混じった状態です」としみじみ語った。ロレンゾー/小澤竜心ほかにも、春海四方、大山真志、青柳塁斗、石井雅登、冨永竜、田中穂先、天野勝仁、久礼悠介が参加する。「ヴェニスの商人」は12月6日(金)~22日(日)日本青年館ホール、12月26日(木)~29日(日)京都劇場、2025年1月6日(月)~10日(金)御園座にて上演。(シネマカフェ編集部)
2024年09月05日草彅剛が主演を務める舞台『ヴェニスの商人』の全キャストが発表された。『ヴェニスの商人』は、深い人物描写と痛快な展開で人気を誇るウィリアム・シェイクスピアの名作。シェイクスピア作品初挑戦となる草彅は、稀代の悪役・シャイロック役を演じる。演出は第21回読売演劇大賞で最優秀演出家賞に輝いた森新太郎が手がける。草彅以外のキャストは8月29日よりひとりずつ発表されており、バサーニオ役で野村周平、ポーシャ役で佐久間由衣、グラシアーノ役で大鶴佐助、ネリッサ役で長井短、ジェシカ役で華優希、ロレンゾー役で小澤竜心、アントーニオ役で忍成修吾が名を連ねた。本作は2024年12月から2025年1月に東京・京都・愛知で上演される。舞台『ヴェニスの商人』キャストコメント■バサーニオ役:野村周平これまでシェイクスピア作品のお話をいただいたことは何度かあったのですが、うまくタイミングなども合わず挑戦ができず残念でした。自分も歳を重ねて、クラシックな音楽や歴史を好きになり、そのタイミングで今回のお話をいただき、今の自分の興味や気持ち的にも、是非やらせていただきたいと感じ嬉しく思いました。自分としては約2年半ぶりの舞台、そして、初のシェイクスピア作品となるのですが、シェイクスピア作品を見るのが初めての方も是非お越しいただけますと嬉しいです。■ポーシャ役:佐久間由衣まさか……自分がまた板の上に立たせていただく機会がもらえるとは夢にも思っていませんでした。それも森新太郎さんが演出されるシェイクスピア作品ということで、今からブルブル震えています。お話をいただいたのは、初めての舞台『てにあまる』を終え、改めて舞台人に対する敬意と、自分の未熟さを再認識していた頃のことでした。ポーシャという役と共に自分が成長できたらいいなという想い、そして素晴らしいキャストの皆様とお芝居させていただく贅沢さを胸に、足を引っ張らぬよう必死に食らいついていきたいと思います。■グラシアーノ役:大鶴佐助シェイクスピア、森新太郎、松岡和子、このタッグにまた参加できることを嬉しく思います。自分は森さんの創作現場がとても好きなので今回も『ヴェニスの商人』をどう組み立てるのか、または壊すのか、そこに自分がどう飛び込むかとても楽しみです。バラエティ豊かな共演者の皆様と、どうこの作品に挑むのか今から楽しみでなりません。■ネリッサ役:長井短念願のシェイクスピア……!遂にやらせていただけるのですね?!っと胸がいっぱいです。「いにしえ」という言葉を調べると「思い出すという行為の堆積」という説明が出てきます。自分は誰かの思い出、その地層である、などと考えながら、稽古初日が待ちきれません。よろしくお願いします!■ジェシカ役:華優希芝居をやっていく上で、シェイクスピア作品に出ることはひとつの夢だったので、今回挑戦できることを大変嬉しく思うと同時に、正直ドキドキしています。課題はたくさんあると思いますが、シェイクスピアの世界独自の言葉を深く噛み砕いた上で、観てくださる皆様に伝えられるように一生懸命励みたいと思います。今回ご一緒させていただく、森さんがどのように作品を作り上げていかれるのかを、近くで経験し勉強させていただけることもとても楽しみです。よろしくお願いいたします。■ロレンゾー役:小澤竜心有名なシェイクスピアの作品に出演することができ、とても嬉しいです。『ヴェニスの商人』は、様々な感じ方で楽しめる作品です。僕が演じるロレンゾーの恋模様がストーリーにどう影響するのかも面白いポイントだなと思います。主演の草彅剛さん、演出の森新太郎さんはじめ、キャスト・スタッフの皆様。そして、お客様とこの作品を楽しんでいきます。よろしくお願いいたします!■アントーニオ役:忍成修吾去年『シャイロックの子供たち』という映画に参加して、『ヴェニスの商人』が劇中で演じられていたのが印象に残っていました。それから1年、今回は自分が演じる方に回るなんて不思議なご縁を感じます。初のシェイクスピア作品で今から緊張と楽しみが入り混じった状態です。お久しぶりの森新太郎さん、そして草彅さんをはじめ魅力的な俳優陣の方々とご一緒出来ることをとても光栄に思います。古典ですが現代にも通じるものがある『ヴェニスの商人』、どうぞお楽しみに。【ストーリー】貸した金を返せなかったら、あんたの体から、きっかり1ポンド、切り取らせてもらおうか――――高利貸しのシャイロック(草彅剛)は高潔な商人・アントーニオ(忍成修吾)にそう突きつける。親友・バサーニオ(野村周平)が富豪の美女ポーシャ(佐久間由衣)に求婚する為の資金を援助したいアントーニオはシャイロックの申し出を受け入れる。アントーニオの助けを得てバサーニオはポーシャのいるベルモントに向けて旅立つ。供の友人・グラシアーノ(大鶴佐助)がポーシャの侍女ネリッサ(長井短)と恋仲になるなど、全ては順調に運んでいた。一方で、シャイロックの娘・ジェシカ(華優希)がバサーニオらの友人・ロレンゾー(小澤竜心)と駆け落ち。それを知ったシャイロックは激昂する。更に、アントーニオの財産を積んだ船が海に沈んでしまう。シャイロックは「肉1ポンド」の契約をかざし、容赦なく冷酷にアントーニオを追い詰める……。<公演情報>舞台『ヴェニスの商人』脚本:ウィリアム・シェイクスピア訳:松岡和子演出:森新太郎【出演】草彅剛野村周平佐久間由衣大鶴佐助長井短華優希小澤竜心忍成修吾春海四方大山真志青柳塁斗石井雅登冨永竜田中穂先天野勝仁久礼悠介【東京公演】2024年12月6日(金)~22日(日)会場:日本青年館ホール【京都公演】日程:2024年12月26日(木)~29日(日)会場:京都劇場【愛知公演】日程:2025年1月6日(月)~10日(金)会場:御園座公式サイト:
2024年09月05日動画配信サービスFODは7月5日20時より、野村周平さん&塩野瑛久さんW主演のFODオリジナルドラマ『REAL 恋愛殺人捜査班』を独占配信します。■7人の恋人を持つシェフ、魔性の女性教師……豪華出演陣が決定同作は、実際に起きた有名な殺人事件をモチーフにドラマ化した作品で、3つの事件を全6話に配信。今回、各話に登場するキーパーソンを、竹財輝之助さん、工藤美桜さん、佐津川愛美さん、和田正人さん(※登場順)の豪華キャストが演じることが決定しました。舞台は、警視庁に設けられた「恋愛感情のもつれによる犯罪特別対策班」という、男女の恋愛のもつれがきっかけに起きた殺人事件を扱う特殊な捜査部門。そこに配属された大儀見壮真(おおぎみ・そうま)を野村周平さんが、夢川幹也(ゆめかわ・みきや)を塩野瑛久さんが演じます。真面目で不器用、恋愛とは無縁の雰囲気を持っているが、上司に密かに恋心を抱き時にストーカーになってしまう大儀見。一方の夢川は、悪気なく女性に手を出す容姿端麗な刑事。自称・恋愛マスターで多くの女性との交際経験があり、ひとりに絞ることなく相手を変えて楽しんでいます。愛に一途すぎる大儀見と愛を信じられない夢川、正反対の二人が、恋愛にまつわるドロドロとした難事件を解決すべく奔走。大儀見は偏見なき純粋な観察眼と犯人の心情を巧みに理解する能力を発揮。夢川は真面目すぎる大儀見のキャラをいじりながらも確実に犯人に迫っていきます。■【恋愛にまつわる“ドロ沼”殺人事件のキーパーソンたち】◇「7人の恋人とデスノート」(1話&2話)竹財輝之助が演じるのは、人気レストラン「Dionysus」のシェフ・新城修司(あらしろ・しゅうじ)。新城の恋人が何者かに殺害された。現場に残されていたのは被害者を含む7人の女性の名前が書かれたリスト。彼女たちは、音楽家や華道家、インフルエンサーなどさまざまだが、皆レストランに足繁く通う顧客たちだった。しかしひとりだけ“身内”の名前が―。工藤美桜が演じるレストランのスーシェフ、高野エマ(たかの・えま)だった。実はこのリストの正体は新城シェフが同時に交際、すなわち“7股”している女性たちだった。捜査を進める中、リストの中の別の女性が殺害され、リストが“デスノート”へと変貌を遂げてゆく。◇「魔性の女性教師」(3話&4話)佐津川愛美が演じるのは、夫を何者かに殺害された高校教師・君塚明奈(きみづか・あきな)。悲劇の未亡人となった彼女にはある秘密が……。実は、顧問を務める吹奏楽部に所属する教え子と禁断の関係を持っていたのだ。しかも、学校の裏サイトには彼女が複数の男子生徒たちと関係を持っているという謎の告発も……。さらに殺害された夫には多額の保険金が!殺害したのは誰なのか?教え子を洗脳する魔性の女の仮面を暴けるか?◇「死を予告する妻の叫び」(5話&6話)引きこもりがちだった主婦が自宅で死亡。自殺か?だが彼女は「殺される!」と叫ぶ自撮り動画を残していた。和田正人が演じる夫・刈谷義春(かりや・よしはる)は、妻が何者かに自分の裸の写真を送り付けられ悩んでいたと刑事たちに明かす。彼女には不倫の過去があった。見えざるストーカー男VS妻を愛しすぎる夫……彼女のSOSは犯人逮捕につながるのか。大儀見&夢川コンビが「恋愛殺人捜査班」として命を受け、次々と難事件に挑む今作。豪華キャスト陣が脇を固めて描く、リアリティーあふれる愛の恐怖をぜひ堪能してはいかがでしょうか。■【ストーリー】警視庁に設けられた「恋愛感情のもつれによる犯罪特別対策班」に配属されたのは、大儀見壮真(野村周平)と夢川幹也(塩野瑛久)。夢川は「大儀見ちゃんとは、気が合いそうにないな」と冷めたまなざし。大儀見は「俺の方が年も警察学校の期別も上なのに、大儀見ちゃんって何だよ」とけげんそうに語る。お互いに≪なんでこんなヤツと組まなきゃならないのか…≫と納得がいかない。ふたりに科されたのは、恋愛感情のもつれによる犯罪を専門に捜査することだ。辞令の文面には、発令者として“御仏玲子”(みほとけ・れいこ)の名前が記されていた。「浮ついた恋愛はしない」と断言する大儀見と、「恋愛経験豊富」と自信たっぷりの夢川……恋愛に対するスタンスが全く対照的なふたりが時にぶつかり、悩み、そして痛快に犯人に迫っていく。■番組概要●タイトル:『REAL 恋愛殺人捜査班』(全6話)●配信:2024年7月5日 20時1話、2話配信スタート(1話無料)以降毎週金曜日20時最新話配信※配信日時は予告なく変更される場合があります●出演:・野村周平塩野瑛久・竹財輝之助工藤美桜 / 佐津川愛美 / 和田正人●スタッフ:<脚本>・諸橋隼人・相馬光<プロデューサー>・池田綾子(フジテレビ情報制作センター)・古谷忠之(AIR-X)<プロデュース>・荒木勲(フジテレビ情報企画開発部)<演出>・川野浩司・加賀佐知子<総合演出>・長江俊和●制作協力:NEBULA●制作著作:フジテレビ●URL:・ (オフィシャルページ)・(配信ページ)・(スポット動画)●SNS:・(公式X(旧Twitter))・(公式Instagram)(エボル)
2024年06月24日映画『サイレントラブ』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が2日に都内で行われ、山田涼介、浜辺美波、野村周平、吉村界人が登場した。映画『サイレントラブ』は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■映画『サイレントラブ』大ヒット御礼舞台挨拶に野村周平登場撮影中の内田監督の様子について聞かれると、山田は「すごく体調を崩されててよくわかんなかった。多分、いつもの内田監督じゃなかったと思うんです。なのでまた機会があったら、ぜひ元気な内田監督と作品をやりたい」と希望する。野村が「今、めちゃくちゃ喋るもんね、内田監督。『お前すげえ喋るじゃん』って思って」とフランクに話すと、山田は「やめなさい! 監督だから。こわいなあ。野村周平、怖!」と苦笑。野村は「言うと記事になるから。『監督をお前呼ばわり』。冗談ですからね!」と念押ししていた。またお気に入りのシーンを聞かれた吉村は「野村周平演じる北村がカジノやってたじゃないですか。あのシーンとか好きでした。『慣れてんな』みたいな。リアリティがある」と絶賛。野村は「俺、そういうキャラじゃない! 裏カジノとかやってないし! ギャンブル嫌いだからね!」と訴える。しかし「それでもリアリティ出すのがやっぱり俳優で。プロですから」と胸を張っていた。
2024年02月12日映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』が7月26日(金) に公開される。このたび、野村萬斎演じる徳川家康のビジュアルが公開された。原作は、2021年に出版されるとビジネス小説としては異例の11万部を突破するヒットを記録し、さらにはコミカライズもされている同名小説。物語の舞台はコロナ禍真っ只中の2020年、首相官邸でクラスターが発生し、あろうことか総理が急死した日本。不安渦巻く中、未曾有の危機に直面する政府が実行した最後の手段は「歴史上の偉人たちをAIで復活させ、最強内閣を作る」こと。“最強ヒーロー内閣”として、窮地に追い込まれた日本を救うべく、誰もが知る日本の歴史に名を刻む錚々たる偉人が、議員バッジをつけ集結。現代の日本×歴史上の偉人という壮大なジェネレーションギャップが織りなすエンターテインメント作品だ。今回公開された“家康ビジュアル”は、野村演じる家康がサングラスをかけ、国会議事堂の前で真っ直ぐな眼差しでこちらを見ている姿が印象的。先を見据えている視線にぐっと引き込まれながらも、現代のファッションアイテムのひとつでもあるサングラスをかけている家康の姿はミスマッチでどこかシュールで、“現代日本×歴史上の偉人”のジェネレーションギャップが垣間見えるビジュアルに仕上がっている。さらにサングラスの反射には、浜辺美波演じるテレビ局政治部の新人記者である主人公・西村理沙が、偉人内閣のスクープを狙おうと家康に接近している姿も映っている。野村は家康役について「265年の安寧の世の中を築き、その礎になった徳川家康は偉大だと改めて感じました。人の心に寄り添って周りを見渡し、世の中を平らにみているイメージを持って演じました」と振り返り、撮影については「非常に濃厚な時間を過ごせました」とコメントを寄せた。また浜辺は子どもの頃から野村に憧れを持っていたそうで「最初にお会いできたときは本当に嬉しかったです。ユーモアにあふれていてお茶目な方で、とても楽しく撮影ができました」と喜びを明かしている。<作品情報>『もしも徳川家康が総理大臣になったら』7月26日(金) 公開公式サイト:「もしも徳川家康が総理大臣になったら」製作委員会
2024年01月31日現代の日本×歴史上の偉人という壮大なジェネレーションギャップが織りなすエンターテインメントムービー『もしも徳川家康が総理大臣になったら』。この度、野村萬斎が演じる徳川家康のビジュアルが到着した。本作は、ビジネス小説としては異例の11万部を突破する大ヒットを記録し、コミカライズもされている「もしも徳川家康が総理大臣になったら」の映像化。コロナ禍真っ只中の2020年、首相官邸でクラスターが発生し、あろうことか総理が急死した日本。そんな中で政府が実行した最後の手段は、「歴史上の偉人達をAIで復活させ、最強内閣を作る」こと。窮地に追い込まれた日本を救うべく、誰もが知る日本の歴史に名を刻む錚々たる偉人が、議員バッジをつけ大集結する物語だ。今回公開されたのは、サングラスをかけた家康が、国会議事堂の前でこちらを見ている、ミスマッチでどこかシュールなビジュアル。サングラスの反射には、浜辺美波演じる主人公で新人記者の理沙が、偉人内閣のスクープを狙おうと家康に接近している姿も確認することができる。家康役について萬斎さんは「265年の安寧の世の中を築き、その礎になった徳川家康は偉大だと改めて感じました。人の心に寄り添って周りを見渡し、世の中を平らにみているイメージを持って演じました」とふり返る。撮影については「非常に濃厚な時間を過ごせました」とコメント。また、子どもの頃から萬斎さんに憧れを持っていたという浜辺さんは「最初にお会いできたときは本当に嬉しかったです。ユーモアに溢れていてお茶目な方で、とても楽しく撮影ができました」と話している。『もしも徳川家康が総理大臣になったら』は7月26日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:もしも徳川家康が総理大臣になったら 2024年7月26日より公開Ⓒ2024「もしも徳川家康が総理大臣になったら」製作委員会
2024年01月31日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める、映画『サイレントラブ』(公開中)の本編映像が30日、公開された。○■浜辺美波、久しぶりの共演・野村周平は「おもしろくて頼れる兄貴」今回公開されたのは、美夏(浜辺美波)と北村(野村周平)の楽しげなピアノ連弾を見つめる蒼(山田)を捉えた本編映像。非常勤講師でピアニストの北村は、蒼から「ピアノが弾けない自分の代わりに美夏のためにピアノを弾いて欲しい」と頼まれ、旧講堂で美夏の練習に付き合うことに。北村が美夏の隣でピアノを弾き始め、それに応えるように美夏もピアノを弾き、始めは強張った表情の美夏だったが、連弾が盛り上がるにつれ柔らかい表情に変化。北村もそんな美夏の笑顔を優しく見つめる。一方、蒼は2人に近づく事もできず、ただ窓越しから美夏を見つめ、自分では埋める事のできない現実を目の当たりにし、その場を立ち去ってしまう。野村と連弾をするシーンの撮影について浜辺は、「連弾のシーンは片手だけなのですごく集中できるんですよね。ピアノのシーンは総じて(目の不自由な)役柄的にも苦しい部分が多かったんですけど、きらきら星はすごく楽しくて……」と振り返る。今回、浜辺は美夏を演じるためにピアノを猛練習したそうで、内田監督は「毎日、撮影しないパートもちゃんと通しで、何時間も練習していました。最終的には全曲弾けるようになっていたので驚きましたね」と浜辺のストイックな姿を明かした。また、浜辺は久々の共演となる野村について「実は小さいときに共演しているんですけど、とても久しぶりにご一緒して、すごくお話がおもしろくて頼れる兄貴みたいな感じで」と話し、「野村さんと合間もずっと練習って言いながら弾いていました。楽しかったです」と現場での様子を振り返った。一方で今回がピアノ初挑戦だったという野村は「ピアノの練習も1カ月……もっとやったんですけど、弾けるわけがない曲をたくさんやっていたので、必死こいてやってたんですけど……」と苦労をにじませる。しかし「みんなが『うまくなったねっ』て言ってくれて。『本当にピアニストになってたよ』って。その言葉を信じてみようかなって(笑)。そうなっていたらいいなって思いながらやってました」と自信をのぞかせた。【編集部MEMO】映画『サイレントラブ』(公開中)は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。(C)2024「サイレントラブ」製作委員会
2024年01月30日映画『サイレントラブ』(1月26日公開)の公開記念舞台挨拶が27日に都内で行われ、山田涼介、浜辺美波、野村周平、古田新太、内田英治監督が登場した。映画『サイレントラブ』は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■映画『サイレントラブ』目が不自由なヒロインを演じた浜辺は「現場で視線をあの落としていたので、目が見づらいというところで、山田さん、野村さん、皆さんの表情が見れなかったことがすごく難しくて。おそばにいらっしゃる体温であったり、指先というものだけから、自分の感情をすべて動かしていくというのが、初めての体験だった」と難しさを振り返る。次に話す野村はなぜか笑顔を浮かべ、山田は「やめなよ、記者さん入ってるからそんないい子になって」とツッコミ。野村は「いやいや、いい子ぶらないと何書かれるかわからないから、笑顔で」と意図を明かす。しかし「さっき浜辺さんが『体温を感じ取った』と言ってたんですけど、俺の体温を感じ取ってくれてるというのはすごい嬉しかったですね」と話し、浜辺は「ねえ! 言い方が!!」と苦笑する。浜辺は「野村さんはもうすごくしっかり、地に足ついた、ガッツリとした体温があったので、本当に心強かったですね」と照れながら補足し、野村は「はい、本当にありがとうございます。変な書き方しないでくださいね」と念を押していた。
2024年01月27日俳優の野村周平が、10日に都内で行われた映画『サイレントラブ』(1月26日公開)の完成披露試写会に山田涼介(Hey! Say! JUMP)、浜辺美波、古田新太、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■野村周平、久石譲ファンを公言「ニューヨークでもライブを観た」今回、音大でピアノの非常勤講師として働く北村悠真を演じた野村。MCからピアノ演奏の苦労を聞かれると、突然「僕、ちょっと謝らなければいけないことがありまして……」と切り出す。会場が騒然とするなか「舞台挨拶が始まる前に何件か取材をやっていたんですが、そのときに『ピアノ練習は1カ月ぐらいしかもらえなくて、しんどかったわ!』って言っていたんですが、ちゃんと4カ月くらいやってました……」と告白。「先ほど取材していただいた皆さんいるかな……4カ月です! 訂正しといてください!」と報道陣に語りかけ、笑いを誘っていた。今作の音楽を久石譲氏が担当することについて、野村は「久石譲さんがやってくれるだけで(今回の出演を)受けたようなもんですからね!」とコメント。もともと久石氏のファンだそうで、「ニューヨークでもライブを見たくらいですから。好きというのもおこがましいぐらい。その音楽に少し関われるというのは、僕にとって素晴らしい経験になると思うし、幸せですね」と笑顔を見せていた。また、イベント中盤には内田監督の演出に関してトークを展開。演出をするときの言葉選びが独特だそうで、山田は「比喩表現がちょっと難しい。『目の奥10cmで美夏を見るんだよ』とか。目の奥10cmはもう(頭の)裏です……みたいな(笑)」と明かす。一方、野村は監督からの一言に傷ついたそうで、「俺なんて『前の役を引きずっているから、早くその役抜いてもらっていい?』って(言われて)。ただのディスです……すごい傷ついたんですから!」と抗議していた。
2024年01月10日女優の浜辺美波が、10日に都内で行われた映画『サイレントラブ』(1月26日公開)の完成披露試写会に山田涼介(Hey! Say! JUMP)、野村周平、古田新太、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■浜辺美波、2024年の抱負は“帰省”不慮の事故により目が不自由になってしまうピアノ科の音大生・美夏を演じた浜辺。「ピアノという部分では3カ月ほど前から先生についていただいて、必死に練習を重ねました。後天的に目が見えづらくなる女性の役だったので、監督・スタッフさんとともに、ろう学校に見学に行かせていただいて、白杖の使い方などを教えていただいて基礎を作り上げました」と役作りについて話した。作中では、声を捨てて生きる蒼と、手や指を使いコミュニケーションを取る姿が描かれているそうで、「台本を読んでいる限りでは、指先や体温でコミュニケーションを取ると書いてあったんですが、どれくらい距離が近いと人の体温を感じるのかわからなくて、実際に現場に入るまでは不安でした」と当時の心境を吐露。「でも現場で近い距離に山田さんや野村さんがいらっしゃると、気配でどちらなのかがわかるくらいに違いがあって。現場に入ってみて納得することができました」と語った。また、新年ということで2024年の抱負について聞かれると、浜辺は「実家に帰省したい」と回答。「去年はあまり帰省できなかったんですよ。改めて地元を友達と旅行したいなと思っていて。いつも帰省するタイミングってイベントごとのことが多いので混んでいたんです。なので少しシーズンをずらして観光をしたいなと思います!」と明かした。
2024年01月10日12月1日(金) に公開される映画『隣人X -疑惑の彼女-』より、台湾の人気女優ファン・ペイチャと野村周平の場面写真が公開された。本作は、第14回小説現代⻑編新人賞を受賞した『隣人X』(パリュスあや子著)を原作とした実写映画化作品で、7年ぶりの映画主演となる上野樹里と林遣都が出演。人間の姿をした“惑星難民X”をめぐる異色のミステリーロマンス作品だ。舞台は、故郷を追われた惑星難⺠Xを受け入れた日本。人間の姿をそっくりコピーして日常に紛れ込むXとは、目的は何なのか、という不安や動揺が広がり、世間はXを見つけ出そうと躍起になっている。そんな中、週刊誌記者の笹憲太郎はX疑惑のかかった柏木良子(上野樹里)の追跡を始める。スクープの為に自身の正体を隠しながら徐々に良子へ近づいていく笹。ふたりは少しずつ距離を縮め、やがて笹の中に本当の恋心が芽生えるが、良子がXかもしれないという疑いを拭いきれずにいた。果たして良子は本当にXなのか?嘘と謎だらけのふたりの関係は予想外の展開へと向かっていく。今回公開されたのは、台湾の人気女優ファン・ペイチャ演じる惑星難⺠Xの疑いがある台湾人留学生・蓮林怡(リン・イレン / 通称:レン)と、異国の地での生活に奮闘している彼女をサポートするバイトの同僚・仁村拓真(野村周平)のデートシーン。蓮林怡を演じるファン・ペイチャは、2012年に初主演映画『寶米恰恰』(日本公開タイトル:『ポーとミーのチャチャ』)で女優デビューすると、同作で台湾のアカデミー賞と言われる金馬奨の新人俳優賞にノミネート。2018年に主演を務めたドラマで、台湾のエミー賞と称される金鐘賞のドラマ部門の主演女優賞を受賞するなど、実力派俳優として台湾の映画やドラマで活躍している。本作で日本映画に初出演を果たし、活躍の場を広げるファン・ペイチャ。本作のオファーを聞いた時は「とても興奮しました。でも日本語と英語という慣れない言語を使用する作品だったので、かなりプレッシャーを感じました」と話している。海外での撮影は全てが初めてということもあり、日本での撮影に関して「一番最初の衣装合わせの時に、各スタッフの紹介がありました。その時に全員が同じ船に乗っているという一体感を感じました。文化の違いで全く異なる職場の雰囲気がとても新鮮で面白かったです」とコメントしている。実は共演した上野樹里は憧れの人だという。上野演じる良子はレンとコンビニで一緒に働く仲間で、英語を話せる良子はレンにとってはとても心強く、仕事だけでなく恋愛の相談もしたりと頼りになる存在だ。ファン・ペイチャは「上野樹里さんは私が学生の頃からの憧れの人です!共演させていただけてとても嬉しかったです。でもやはり緊張の方が多かったですね!樹里さんはとても優しくて、細かいところまで気を使ってくれました。このような共演の機会をいただけてとても嬉しく思います」と上野との共演の喜びを述べた。留学生・レンは日本の大学への進学を目指して留学。日本語学校に通いながら、生活のために居酒屋やコンビニでアルバイトをしている。しかし言葉の壁に阻まれ、お客さんからは冷たくあしらわれたり、心無い言葉を投げかけられることもしばしば。そんな彼女を優しくサポートしているのは、野村周平演じる居酒屋のアルバイトの同僚の拓真だ。彼はバンドマンで音楽で夢を叶えるために、いくつものバイトを掛け持ちしている。拓真を演じた野村は「メタルのバンドマンという役柄は挑戦でした。監督からは、拓真は平凡で普通のキャラクターなのでメタルっぽさは要らないと言われて逆に難しく感じましたが、監督のOKを信じて演じました」と話す。遊ぶためではなく生きていくために必死に働く拓真、言葉の壁は確実に存在している中でも突き放すことはせず、理解しようと努力をする拓真の姿に好意を抱くレン。お互いのことを知っていくうちに2人は少しずつ距離を縮めていく。公開された場面写真には、バイト帰りに夢について語りながら歩くレンと拓真の姿。お互いに対する本気の気持ちを不器用にぶつけ合う2人。そして、拓真との今後の関係性について良子に相談するレンの姿などが収められている。<作品情報>映画『隣人X -疑惑の彼女-』12月1日(金) 公開映画『隣人X -疑惑の彼女-』ビジュアル映画公式サイト: 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 (C)パリュスあや子/講談社
2023年10月10日出演に今井あずさ、植本純米、佐藤竜、吉澤尚吾、一宮周平ピアノ・ヴァイオリン・ユーフォニアム生演奏も『PANCETTA 14th performance “ゾウ”』が2023年10月5日 (木) ~2023年10月8日 (日)に下北沢ザ・スズナリ(東京都世田谷区北沢1-45-15 )にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて8月20日(日)12:00より発売開始です。カンフェティにて8月20日(日)12:00よりチケット発売開始 公式ホームページ Twitter(@_pancetta) 活動10周年を迎えたPANCETTAが今回お届けする作品『ゾウ』は、花組芝居で現代劇の女方として数多くの”ヒロイン”を演じ、シルヴィウ・プルカレーテ演出『リチャード三世』(池袋・東京芸術劇場)に王妃エリザベス役として出演した植本純米、映画『ミンナのウタ』(監督・清水崇)をはじめ、数多くのドラマや映画でも活躍し、舞台では一宮周平が外部演出を務めた『をんな善哉』(下北沢・楽園)にも出演した今井あずさ、映画『ガチ星』『アウトレイジ 最終章』『マスカレードホテル』など、多様な作品に出演する吉澤尚吾を迎える。ここにPANCETTAおなじみの佐藤竜、主宰の一宮周平、楽曲の生演奏にはピアノ(加藤亜祐)・ヴァイオリン(佐藤恵梨奈)・ユーフォニアム(安東京平)が加わり、11年目へ向けてその一歩を踏み出す。―――今まさに立ち上がったところなのか、その前足を地に着かんとするところなのか。脳が刺激される今作のキービジュアルから、たくさんの想像をして劇場に足を運んでほしい。今井あずさ植本純米佐藤竜吉澤尚吾主宰コメント今年、PANCETTA設立10周年を迎えました。さらなる10年が素晴らしいものとなるよう、ザ・スズナリにて新作を披露いたします。PANCETTAの常連とも言える佐藤竜に加え、植本純米、今井あずさ、吉澤尚吾という新たな個性的で魅力的な出演者を迎え、『ゾウ』をテーマに、存分に動き回っていただく予定です。また、生演奏も前回から引き続き、ピアノ加藤亜祐美、ヴァイオリン佐藤恵梨奈、そして初登場ユーフォニアム安東京平を迎え、”ゾウ”の世界をより一層盛り上げてくれることでしょう。10年間の集大成、そしてPANCETTA第二章の始まりとも言えるような公演を、どうぞお楽しみに。(PANCETTA主宰・⼀宮周平)PANCETTA(パンチェッタ)とは2013 年より活動をスタートした、一宮周平によるパフォーマンスユニット。作品ごとにメンバーを集め、上演している。一つのキーワードから派生する様々なシーンをオムニバス形式で展開する新感覚な喜劇を特徴とし、一見別々に見える各話はキーワードを通してひとつの世界観を作り上げ、独特な空気感を観客に味わってもらえるような作品を発表してきた。また日本特有の文化、言葉を多彩に活用すると共に、ミュージカルや音楽、ダンス、落語、絵画などの芸術分野も作品の構成要素として取り入れ、演劇という枠にとらわれない類を見ない表現を追求している。舞台に必要なのは、ただそこに必死に生きている人がいること、そこに喜劇が存在すると考える。シンプルな舞台に存在する役者の身体表現、そして生演奏と光で彩られる時間と空間を共有することで、そこに生まれる感情と向き合い、想像を広げ、そして未来への新たな視点を見出すことができるような舞台を提供することを目指している。舞台上の時間、空間を共に過ごすことで、きっとあなただけの世界が広がるはずである。明日からの世界の見え方が少しでも変わったのならば、それが PANCETTA にとっては最高の喜びなのかもしれない。【受賞歴】グリーンフェスタ 2017 BASE THEATER賞(マグズサムズ「パパママ★サイバン」演出)第9回せんがわ劇場演劇コンクール グランプリ、オーディエンス賞、俳優賞(2018)若手演出家コンクール 2018 最優秀賞、観客賞第6回世田谷区芸術アワード“飛翔” 舞台芸術部門演劇人コンクール 2020 奨励賞2023 年度ロームシアター京都×京都芸術センターU35 創造支援プログラム“KIPPU” 選出公演概要『PANCETTA 14th performance “ゾウ”』公演期間:2023年10月5日 (木) ~2023年10月8日 (日)会場:下北沢ザ・スズナリ(東京都世田谷区北沢1-45-15 )【あらすじ】——踏み出せ、その一歩を——大きなゾウを眺めていた。小さな憎悪を抱えていた。暑い日も、寒い日も、ちっとも動かず、立ち尽くしている。ずっと想像していた。あいつが一体、何を考えているのかを。■出演者今井あずさ/植本純米/佐藤竜/吉澤尚吾/一宮周平⾳楽・ピアノ:加藤亜祐美ヴァイオリン:佐藤恵梨奈ユーフォニアム:安東京平■スタッフ脚本・演出: 一宮周平(PANCETTA)鑑賞サポート:野口季美恵企画・制作協力:竹井京子PR:Chika協力:キューブ、青年座映画放送、劇団さしすせそ■公演スケジュール10月05日(木) 19:3010月06日(金) 19:30◎10月07日(土) 13:00 / 18:00〇10月08日(日) 11:00● / 15:00※受付開始は開演の45分前/開場は開演の30分前◎…鑑賞サポート有(詳細はHPにて)〇…バックステージツアー(HPにて要予約)●…未就学児(0歳~)入場可、入場無料(HPにて要予約)■チケット料金10周年記念チケット:7,000円一般チケット:4,000円聴覚サポート付チケット:4,000円親子チケット【親1名・未就学児1名】:4,000円親子チケット【親1名・未就学児2名】:4,000円親子チケット【親2名・未就学児1名】:7,500円親子チケット【親2名・未就学児2名】:7,500円ペアチケット:7,500円/2枚世田谷区民割:3,800円U22:2,500円(全席自由・税込)※10周年記念チケット:9月20日(水)までの期間限定販売。サイン入り台本・Tシャツ付き※世田谷区民割、U22:要証明書▼10月8日(日)11:00の回に、未就学児の観劇を希望される場合カンフェティ:人数選択する箇所がございます。選択肢にない内訳の場合は問合せ先まで必ずご連絡ください。カルテットオンライン:未就学児を含めた観劇人数分の枚数を選択の上、備考欄に内訳を記入してください。※購入・予約されたチケットの枚数を超える人数でお越しの場合、お席へのご案内が出来ない可能性がございます。※未就学児のみでの観劇はご遠慮ください。必ず18歳以上の方の付き添い(ご観劇)をお願い申し上げます。【本公演に関するお問合せ】 pancettapancetta@yahoo.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月10日俳優の野村周平が出演する、VANSの新WEB CM「バイク」編と「KNU SKOOL」編が、1日から公開される。新WEB CMでは、キャンペーンキャラクターに選ばれた野村が実際に愛用している自前のバイクで登場。野村のスタイルと同ブランドの世界観を押し出した、ストリート感あふれるCMになっている。■野村周平インタビュー――今回、初のVANS JAPANのキャンペーンに登場した感想を教えてください。(演出について)好きなバイクで登場していいの? と聞いたら「大丈夫です」って答えてくれて、すごく気持ちいい会社だなと思いました(笑)。――VANSというブランドにどのようなイメージをもっていますか?「硬派な男」って感じ。自分含むバイカーとかハーレー乗りもよく履いてるし、「夏」とか「カリフォルニア」ってイメージもあります。――自身のスタイルについて教えてください。とにかく「かっこいい」を優先で生きてるかな。かっこよくないとテンションが上がらない。バイクでも、「このパーツとバッテリーを付けたら簡単にエンジンがかかる」と言われても、「やっぱりもうちょっと男気あるパーツ付けたいな」とか、とりあえずかっこいいものを探している「かっこいい」が最優先の人生ですね。――自分のスタイルを貫くうえで大事にしていることは?プライドが高いのがかっこいいとは思っていない。くだけたりアホみたいなこともできる人でいたい。プライドを捨ててるけど本当は捨てていないみたいなテンションを保ってます。――特にお気に入りのVANSのモデルはなんですか?ERA、OLD SKOOL、SK8-HI、SLIP ON……大体好き。ほぼ全部(笑)。ストリート系スポーツをやっている人は絶対通るブランド。BMXをやっていた時はVANSしか履かなかった。VANS党だね。――普段、VANSの靴をどのように自分のスタイルに取り入れていますか?バイクに乗る時は足首を守りたいからSK8-HI、スケボーをする時は足首を動かしたいからOLD SKOOL、普段履きはSLIP ON。でもVANSはどこでも履けるしなんでも合うと思う。――野村さんにとっての「自分らしさ」とは?僕にとっての“ジブンらしさ”とは、とことん突き詰めること。バイク1つにしても「エンジンを自分で組みました」ってなったら、そこから更に「この年代のバイクを乗っている人たちのスタイルってどんなだろう?」とかまで突き詰めはじめたり。自分の生き方的には、ずっと何かを突き詰めているんでしょうね。かっこいいものをずっと追い続けているし、死ぬまでずっとなにかかっこいいことをやっていれたらなと思ってます。
2023年06月01日野村周平が芸人・クロちゃん(安田大サーカス)の人生をドラマ化するParaviオリジナル 人生ドラマ劇場「クロちゃんずラブ~やっぱり、愛だしん~」が、3月22日(水)より配信スタートする。クロちゃん本人ほか歴代マネージャー、仲の良い芸能人、元カノなど、周辺者に合計30時間越えのインタビューを行った。これまでの恋愛を中心に、生まれてからこれまでのすべてを調査した結果、驚愕エピソードが判明。本作は、インタビュー情報から作り上げたこだわりのストーリーとなっている。「夫を社会的に抹殺する5つの方法」ではモラハラ夫を、「スタンドUPスタート」ではパワハラ社長を演じた野村さんが、主人公の黒川明人を演じるほか、1話に伊原六花、2話に田鍋梨々花、3話に川津明日香、4話に佐野ひなこ、最終話には松井愛莉がヒロイン役で登場する。学生時代はまさかの生徒会長、短大時代は恋のバトル、大学中退後はアイドルを志す女性と戦慄の遊園地デート、キャバクラ豪遊時代は、あの手この手を駆使して女性に迫っていく。「もはやコメントすることはないくらい面白い作品になってます!」と自信を見せる野村さんは、「とにかく見ていただければわかります」とコメントしている。脚本は、『ハケンアニメ!』の政池洋佑。第3話と第4話は政池さんと、第22回テレビ朝日新人シナリオ大賞優秀賞を受賞した平岡達哉がタッグを組んで制作する。Paraviオリジナル 人生ドラマ劇場「クロちゃんずラブ~やっぱり、愛だしん~」は3月22日(水)18時~第1&2話配信(全5話第1話無料配信)。(cinemacafe.net)
2023年03月20日野村萬斎の長男であり弟子でもある狂言師・野村裕基。三代目藤間紫として日本舞踊紫派藤間流の家元を勤めながら、阿佐ヶ谷スパイダースにも所属し、映像作品でも活躍する藤間爽子。伝統芸能の次世代を担うふたりが、『ハムレット』でハムレットとオフィーリアに挑む。演出を手掛けるのは、ハムレットの亡き父王役とハムレットの敵である叔父王役で出演もする萬斎。古典を知る面々が作るからこそ、これまでにない『ハムレット』が生まれそうな予感がする。人間として、古典作品とは大きくつながれる──今回初めて共演されるおふたりですが、お互いにどんな印象をお持ちになりましたか。野村裕基(以下裕基)僕はこれまでもテレビドラマなどで拝見していて、不思議な魅力がある方だなと思っていました。初めてお会いしたビジュアル撮影でも、稽古が始まってからも印象は変わらず。オフィーリアという役は悲劇的な女性像なので、そのちょっとミステリアスな魅力が役にマッチしていくんだろうなと思いながらご一緒しています。藤間爽子(以下爽子)私自身はわかりやすい性格で、ミステリアスからは程遠いんですけれど(笑)。裕基さんは、ビジュアル撮影のときはまだしっかりお話できなかったのですが、それこそビジュアルの面で、背が高くてスラッとしていてなんてスタイルがいいんだろうという印象が大きかったです。今はお稽古をしていく中で、ひとりで真面目にしっかり向き合っていらっしゃる姿が、孤独なハムレットと重なるなと思いながら見ております。──そもそもシェイクスピア作品についてはどう思われていましたか。裕基興味本位で『オセロー』や『タイタス・アンドロニカス』の戯曲をパラパラと読んだことはありました。『タイタス~』はとても残酷なお話なので、こんなグロテスクなことを考えながらロマンス劇や喜劇も書けるなんて、思考が人間離れしているなと思いました(笑)。文学性の高い言葉で、その偉大さを改めて痛感してもいます。『ハムレット』でも、ハムレットが頭の中で考えていることを膨大な言葉で、さまざまな表現で描いているんですよね。それだけ表現のしがいがある戯曲だなと思います。爽子私は、子どもの頃に祖母(初代藤間紫)が出演していた『マクベス』を観たことがありました。あとは『ロミオとジュリエット』を観に行ったくらいで、戯曲を読んだことはなかったのですが、『ハムレット』で触れてみると、「こんな言葉で表すの!?」と思うような理解し難い表現もあったりして、裕基さんがおっしゃったように、天才であり変人だったんだろうなと思います(笑)。古典作品ということで、今の時代の私たちにはわかりにくい部分もありますし、私自身が日本舞踊をやっているからこそ、古典への怖さもありました。でも、皆さんと戯曲を読んで理解しながら進んでいくにつれて面白さも感じられて。演じる側はもちろん、観る側としても、「この感覚わからないわ」ではなく、想像を膨らませば、その中に今の私たちが共感し得るものが散りばめられているんだなと思いました。共感するものがあるから、現代まで残っているのだと思いますし。悲しみや喜びとか、好きという気持ちとか、人間として、作られた時代に関係なく、古典作品とも大きくつながれるような気がします。“家”を背負うふたりだからこそ理解できるハムレットの境遇──では、それぞれの役について、共感できるところや魅力などを聞かせてください。裕基ハムレットはとにかくひとりでペラペラとよくしゃべる人なんです(笑)。だから、セリフを覚えることがまず大変なんですが、河合(祥一郎)先生の翻訳に、演出をする父(野村萬斎)も多少関与しているところもあり、河合先生ご自身も日本の古典への理解もおありなので、そんなに覚えにくい言葉ではないなと感じています。また、ハムレットが「最大の敵は自分だ」と言って、己と闘っているところは、普段、狂言と向き合っている中で、そして今回ハムレットを演じるにあたって、僕自身が感じているものと重なる部分があります。ハムレットが己とどう向き合いどう考えていたのか、かつ、シェイクスピアが何を考えてハムレット像を作っていたのかということを考えながら、気が遠くなりそうな作業ではありますが(笑)、稽古していくつもりです。爽子裕基さんと私は“家”を背負っているという立場があって、そういう独特な世界で生きているという意味では、ふたりとも、王家に生まれたハムレットに共感できる部分があるんじゃないかなと思っていて。例えば、一番近しく思っている人物が一番の敵かもしれないと思うような、普通の人にはあまりない感覚も、私たちなら理解できたり。ハムレットが友だちを最も信頼するのは、私たちならお弟子さんが心の置きどころになるようなことなのかなと思ったり。だから、ハムレットの裕基さんを見ていると、背負わなきゃいけない部分や葛藤が、本当に重なっているなと思います。オフィーリアもやっぱり、父から言われたことに従うという意味で、まさしく家を背負っていますけど、ただ、彼女は本当に純真で真っ直ぐな、ハムレットを好きだという思いだけで動いていく。とても美しいし、最後に狂って社会から開放されたオフィーリアが真実を語るところは、観る方もすごく心打たれるよう演じたいと思います。──おっしゃったようにおふたりは、狂言と日本舞踊という伝統芸能の世界におられます。そんなおふたりだから、シェイクスピアという古典作品へ近づく術みたいなものもお持ちではないかと想像しますがいかがでしょうか。裕基日本とイギリスと国が違うだけで同じ古典なので、古典芸能と通じることも多いのかなと思います。父がシェイクスピア作品をもとにした狂言を作っていて、僕自身も、一昨年初めて、『ウィンザーの陽気な女房たち』が原作の『法螺侍(ほらざむらい)』に出演しました。そこで、シェイクスピアの喜劇は狂言になり得るんだと実感しましたし。父もこれまでにハムレットを2度演じていますので、きっと、狂言で培ったスキルを利用することもできるのかと思っています。爽子私自身は、萬斎さんが演出をされる座組で、私をオフィーリアに選んでくださったのは、やはり日本舞踊をやっているということもあるのではないかと思うので、どこかでそれを生かすことができないかなと探りながら、今、稽古をしています。あと、最初の本読みの段階で、萬斎さんが「言葉が主役です」とおっしゃって。この膨大なセリフを感情だけで言うとお客様が理解できなくなってしまう、理解できるように伝えるにはやはり型が必要なので、一度感情は置いておいてどの言葉を立てるべきかというところからやりましょう、とお話されていたんです。日本舞踊も、型から入って後から感情や個性を出していくやり方なので、私はすんなり入っていけました。裕基ただ、型から入れるのは強みではあるんですけど、同時に弱点にもなりかねないとも思っています。やはり、狂言の技法だけを駆使していると、他の方々のお芝居とマッチしない部分も出てくるのではないかと思うんです。言葉を際立たせるのはすごく大事ですけれど、そればかり意識していると感情が乗らなくて、昨年の「戯曲リーディング『ハムレット』より」のときにも父から指導されたので(笑)。今回は、狂言師というよりひとりの俳優として向き合って、どう感情を表現していけるかが課題です。爽子そもそも、親子で共演するって、あまりないことですよね。不思議です。どんな感じなんですか。裕基普段の狂言の稽古よりもかなり優しいです(笑)。やはり狂言は代々受け継がれてきた決まりごとがありますから、そのレールから外れるのは許されないですけど、今回は自分で考えたものを自由にやっていいので。もちろん、その中にも狂言の技術を生かしてほしいと思っているから、父も僕をハムレットにしているのでしょうし、何がいいのかは、まだまだこれから探っていかなければいけないなと思っています。爽子でも、私にとっての今回の目玉は、やはりこの親子共演で、皆さんにもそこに注目していただけるんじゃないかと思います。有名なあのセリフに込められているもの──『ハムレット』の中には、「生きるべきか、死ぬべきか」という有名なセリフがあります。萬斎さんは、観る人がそれを自分に引き寄せて、人間はどう存在すべきか、どう生きるべきかと考えられるような芝居にしていきたいとコメントされていました。おふたりはこのセリフにどんなことを思われますか。裕基本読みでもそのセリフについてはいろいろ話し合いました。きっと、生きるか死ぬかだけではなくいろんな意味が含まれているのだと思います。父親の仇を殺すのか殺さないのか。オフィーリアに「尼寺へ行け」と言う台詞に関して言うと、彼女を救うのか救わないのか。そして、戦争やコロナがある今の混沌とした世の中に対して、この物語は昔のデンマークの話というだけではないんだという意味で、「to be, or not to be」と、問いかけているような気もします。爽子やるのかやらないのか、右へ行くのか左へ行くのか、人生は全部選択であって、自分で選んで道を切り開いていくんだということを意味しているのかなと、今は思っています。合っているかどうかはわからないですけれど。裕基分岐点に立って考える、葛藤する、そんなセリフのような気がしますよね。さらにハムレットは、「なるようになれ」と思うんです。それは、自暴自棄と解釈することもできるけれども、どうなってもいいから進もうという決意にも捉えられる。爽子本当にこの先何がどうなるかわからないですもんね。だから、そういう言葉がズキッときたりします。裕基世の中を風刺しているようなセリフがゴロゴロあるので、観ている皆さんもきっとゾクッとしてもらえると思います。取材・文:大内弓子撮影:塚田史香スタイリスト=(野村裕基)中川原寛 /(藤間爽子)和田ミリヘアメイク=共に、川口博史衣裳=(藤間爽子)トップス¥75,900・スカート¥104,500(AKIKOAOKI)・イヤリング¥15,400(Jouete)問い合わせ先AKIKOAOKI<作品情報>『ハムレット』2023年3月6日(月)~2023年3月19日(日)会場:東京・世田谷パブリックシアター東京・江戸川区総合文化センター 大ホール公演、大阪・枚方市総合文化芸術センター 関西医大 大ホール公演ありチケット情報:ぴあアプリでは野村裕基さん、藤間爽子さんのアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2023年02月14日高橋メアリージュン主演「闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん」2話が9月27日深夜オンエア。象山彪役で出演した野村周平の金髪姿に視聴者から数多くの反応が集まっている。本作は、法外な金利で金を貸す闇金業者と債務者たちの人間模様と社会の闇を描いた人気漫画「闇金ウシジマくん」のスピンオフとして、同作と「闇金ウシジマくん外伝 らーめん滑皮さん」の2作品をベースにドラマ化された本作。映画のPart2から登場した高橋さん演じる女闇金・犀原(サイハラ)茜を中心としたストーリーが繰り広げられる。キャストは狂気的なまでの手法で債務者を取り立てる闇金融「ライノーローン」社長の犀原茜=サイハラに高橋さん。ライノーローンで働くことになった役者志望の若者・硲(ハザマ)悠斗には宮世琉弥。犀原茜の右腕であり、彼女に心酔する忠実な部下の村井にマキタスポーツ。生死をさまよった経験からサイハラに恐怖心を抱く「爆走ラーメン・愛沢伝説」店主の愛沢浩司に中尾明慶。愛沢のラーメン店を手伝う妻の明美に木南晴夏。ハザマが惹かれていく風俗嬢の桜井ともかに古畑星夏。東大卒で大手企業勤務エリートだが、ストーカーになったことで闇金に手を出した田中丈行に勝村政信。アイドルオタクの安藤創太に岡崎体育。サイハラを目障りに感じている半グレ集団のボス・象山彪=キサヤマに野村周平。愛沢にボコボコにされて記憶障害など後遺症が残った若琥会若頭・熊倉に光石研といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話では田中が地下アイドル現場で、安藤らを見下しながらも、メンバーのメロりん(矢崎希菜)に腕組みされたことで彼女が気になってしまう。そしてメロりんの配信を見ながらついに課金に手を出し、気づくと8万もの金額を使って…再び闇金の世話になることに。そんなメロりんもまた、ホストにハマっていた。さらにサイハラは愛沢にラーメン店のチェーン展開をするよう迫る…というストーリーが展開。勝村さん演じる田中に「配信に課金するために闇金利用するおじさん出てる」「アイドルに投げ銭の話やってるんやけど親近感が湧いてもうた」「地下ドルにうっかり投げ銭しすぎて借金する勝村政信が面白かった(笑い事じゃない)」などの声が送られる一方、今回から登場した象山にも大きな注目が。「野村周平のキャラめっちゃ良かった」「野村周平さんだ!!!金髪も可愛い」「野村周平くんの金髪爆イケすぎる!」「毎週金髪の野村周平さんをドラマで拝めるとか幸せの極み」など、演じている野村さんの金髪姿にも多くの反応が集まっている。【第3話あらすじ】サイハラは「オサレ皇帝」G10(藤本涼)を脅し、愛沢夫妻のラーメン屋の宣伝部長にする。まずいラーメン屋でハザマは村井からサイハラとキサヤマと熊倉(光石研)の過去の因縁を聞く…。「闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん」はMBSで毎週火曜深夜0:59~、TBSで毎週火曜深夜1:28~放送中。dTV、ネットフリックスで見放題独占配信。(笠緒)
2022年09月28日