くらし情報『映画『僕たちは希望という名の列車に乗った』東西冷戦下東ドイツ、意図せず国家を敵に回した若者たちの青春』

2018年12月31日 13:00

映画『僕たちは希望という名の列車に乗った』東西冷戦下東ドイツ、意図せず国家を敵に回した若者たちの青春

無意識のうちに政治的タブーを犯してしまった彼らの、人生のすべてを懸けた決断を描く。

『アイヒマンを追え!ナチスがもっとも畏れた男』のラース・クラウメが監督
監督を務めるのは、映画『アイヒマンを追え!ナチスがもっとも畏れた男』のラース・クラウメ監督。同作でもドイツ歴史の暗部に切り込んだクラウメ監督が、ベルリンの壁建設前夜、東西冷戦下の東ドイツで起こった高校生たちの衝撃の実話を実写化した。

作品情報
映画『僕たちは希望という名の列車に乗った』
公開日:2019年5月17日(金)
監督:ラース・クラウメ
原作:ディートリッヒ・ガーストカ「沈黙する教室」※アルファベータブックスより4月発刊予定
出演:レオナルド・シャイヒャー、トム・グラメンツ、ヨナス・ダスラ―、ロナルト・ツェアフェルト、ブルクハルト・クラウスナー

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