2019年1月11日 14:30
長崎ハウステンボス「100万本の大チューリップ祭」アート展示や“桜”コラボ、夜はイルミネーションも
長崎・ハウステンボスにて、「100万本の大チューリップ祭」が2019年2月9日(土)から4月14日(火)まで開催される。
「100万本の大チューリップ祭」では、ヨーロッパの街並みに日本最多700品種のチューリップが咲き誇る。昼は満開のチューリップに囲まれ、夜はイルミネーション「光の王国」が行われるなど、ハウステンボスが1年で最も贅沢な季節となる。
2つの新スポットが登場
今年は、個性豊かな2つのチューリップスポット新たに誕生。1つ目は、パレス ハウステンボス宮殿内に設けられた、チューリップで彩られた「チューリップウォール」だ。さらに宮殿内では、 チューリップで美しくデザインされたフラワ ーアート作品も展示される。
2つ目は、パレス ハウステンボス前庭で、春の花代表“桜とチューリップ”がコラボレーションだ。スペシャルウィークの間、桜とチューリップの織り成す美しいコントラストを同時に楽しむことが出来る。
他にも、風車とチューリップ畑というハウステンボスならでは風景堪能できる「フラワーロード」や、生演奏が聴ける「アムステルダム広場」など、様々な場所が色鮮やかなチューリップで彩られる。
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長崎・ハウステンボス「100万本の大チューリップ祭」