くらし情報『靴作家展「結ぶ」が金沢21世紀美術館で - ”モダン”と”クラシック”を約50足の靴で表現』

2019年2月8日 13:40

靴作家展「結ぶ」が金沢21世紀美術館で - ”モダン”と”クラシック”を約50足の靴で表現

靴作家展「結ぶ」が金沢21世紀美術館で - ”モダン”と”クラシック”を約50足の靴で表現

展覧会「結ぶ - 14 shoemaking methods - それぞれのモダンとクラシック」が、金沢21世紀美術館にて開催される。会期は、2019年3月5日(火)から10日(日)まで。

「結ぶ - 14 shoemaking methods - それぞれのモダンとクラシック」では、神戸を拠点とする靴作家チーム「カーフ(CALF)」の作品を紹介する。「カーフ」とは、シューズクリエイター大森勇輔と製靴学校ハードワーカーシューズメイキングスクールが核となり結成された団体だ。靴職人や、作家、デザイナーなど、様々な立場でハンドメイドシューズに携わるクリエイターたちが、靴を世界に発信する活動を行っている。

今回の展示では、「モダン」と「クラシック」という2つの異なるテーマをもとに、靴作家それぞれが製作した約50足のシューズを展示する。普遍的なテーマに対して、それぞれがいかなる解釈を行い、どんな素材やデザイン、作り方を通して表現するのか。その表現の豊かさから、靴の世界の魅力を紐解いていく。


【詳細】
結ぶ - 14 shoemaking methods - それぞれのモダンとクラシック
会期:2019年3月5日(火)

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