くらし情報『「ショパンー200年の肖像」展が東京・静岡で - 直筆の楽譜や手紙、肖像画を日本初公開』

2019年4月15日 10:35

「ショパンー200年の肖像」展が東京・静岡で - 直筆の楽譜や手紙、肖像画を日本初公開

「ショパンー200年の肖像」展が東京・静岡で - 直筆の楽譜や手紙、肖像画を日本初公開

展覧会「日本・ポーランド国交樹立100周年記念 ショパン─200年の肖像」展が、東京・練馬区立美術館にて、2020年6月2日(火)から6月28日(日)まで開催される。その後、2020年8月1日(土)から9月22日(火・祝)まで静岡市立美術館へ巡回予定。

“ピアノの詩人”フリデリク・ショパンの音楽と生涯
フリデリク・ショパンは、ポーランド出身の作曲家。繊細な曲調やピアノ曲を多く作曲し、“ピアノの詩人”とも呼ばれている。

日本とポーランドの国交樹立100周年を記念して開催される「ショパン─200年の肖像」展では、ショパンの多彩な美術作品や資料を通じ、生誕から約200年にわたるショパン像を紹介。ショパンの音楽と生涯を主軸に、自筆の楽譜や手紙、油彩画、彫刻など約250点を、5つの章に分けて展観する。

直筆の楽譜や手紙を日本初公開
中でも注目は、ショパン自筆の楽譜や手紙。所蔵するフリデリク・ショパン博物館でも公開が限られている貴重なものだ。
文字の筆圧などからは、その時々のショパンの心情を垣間見られるだろう。

友人の手によるショパンの肖像画
また、ショパンの肖像画のなかでも特に有名な《フリデリク・ショパンの肖像》も、日本初公開となる。

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