くらし情報『「ショパンー200年の肖像」展が東京・静岡で - 直筆の楽譜や手紙、肖像画を日本初公開』

2019年4月15日 10:35

「ショパンー200年の肖像」展が東京・静岡で - 直筆の楽譜や手紙、肖像画を日本初公開

ショパンの友人であったオランダ出身の画家、アリ・シェフェールによって描かれたものだ。シェフェール自身が保有していたこの作品からは、友人に向けたショパンの温かな眼差しを感じることができる。

そのほか、ポーランドのフリデリク・ショパン博物館から出展されるショパンにまつわる現代作品や、ワルシャワやパリでの音楽活動・友人関係などを、風景画や肖像画とともに紹介。また、ショパン国際ピアノコンクールの歴史も、映像や写真の資料を通じて展観する。

展覧会概要
日本・ポーランド国交樹立100周年記念 ショパン─200年の肖像」展
■東京会場
会期:2020年6月2日(火)~6月28日(日)
※当初は4月26日(日)の開幕予定であったが、延期
会場:練馬区立美術館
住所:東京都練馬区貫井1丁目36-16
休館日:月曜日
開館時間:10:00~18:00(入館は閉館30分前まで)
観覧料:一般1,000円、高校・大学生および65~74歳800円、中学生以下および75歳以上無料、障害者(一般) 500円、障害者(高校・大学生)400円
※付き添いの場合、1名までは障害者料金で観覧可。
団体(一般) 800円、団体(高校・大学生)

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