くらし情報『漫画家・萩尾望都の原画展が名古屋パルコで『ポーの一族』最新作や描き下ろし作品、宝塚の舞台衣装も』

2019年5月11日 18:15

漫画家・萩尾望都の原画展が名古屋パルコで『ポーの一族』最新作や描き下ろし作品、宝塚の舞台衣装も

原画など200点を展示、宝塚歌劇のコーナーも
東京・松屋銀座での開催時には5万人以上を動員した、デビュー50周年記念「萩尾望都 ポーの一族展」では、『ポーの一族』を中心に『トーマの心臓』など萩尾望都が生み出した名作の原画を展示。

会場では『ポーの一族』シリーズ最新作や展覧会のための描き下ろしを含む原画、予告カットなど300点以上をはじめ、執筆風景も公開される。宝塚歌劇のコーナーも特別に設置し、2018年の花組公演 『ポーの一族』で使用された衣装や小道具を並べる。

オリジナルグッズを販売
「萩尾望都 ポーの一族展」でしか手に入らないオリジナルグッズにも注目。朝日賞受賞記念で関係者に配られた風呂敷を色違いで復刻販売するほか、ローズフレーバーティー、チケットファイル、コンパクトミラー、マスキングテープなどを展開する。また、展覧会の内容を凝縮した公式記念ブックも発売される。

【詳細】
デビュー50周年記念「萩尾望都 ポーの一族展」
会期:2019年9月30日(月)~10月17日(木) ※会期中無休
会場:名古屋パルコ南館9階・特設会場
営業時間:10:00~21:00 ※入場は閉場の30分前まで。

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