くらし情報『ドイツの彫刻家「シュテファン・バルケンホール展」六本木で“生き生きとした”人物の彫刻作品』

2019年8月30日 12:50

ドイツの彫刻家「シュテファン・バルケンホール展」六本木で“生き生きとした”人物の彫刻作品

ドイツの彫刻家「シュテファン・バルケンホール展」六本木で“生き生きとした”人物の彫刻作品

展覧会「シュテファン・バルケンホール展」が、2019年9月7日(土)から10月5日(土)まで東京・六本木の小山登美夫ギャラリーにて開催される。

シュテファン・バルケンホールは、ドイツの彫刻家。1本の木から台座ごと彫り出す立像やその背景としての役割を担うようなレリーフなど、粗く削られた木やブロンズに着彩をほどこした彫刻作品を手掛けている。

「シュテファン・バルケンホール展」は、そんなバルケンホールの貴重な最新作が並ぶ展覧会。小山登美夫ギャラリーでは、8年ぶり3度目の開催となる。

バルケンホール作品のモチーフは、動物や建築など。また、「ミスターエヴリマン(Mr. Everyman)」と名付けるどこにでもいそうな「どこかの誰か」もモチーフとしている。それらは、“生き生きしているか”どうかを重点に制作されている。

作品の顔を見てみると、喜怒哀楽がなく無表情。一見すると「生き生きしている」ようには見えない。しかし、鑑賞者が、自身の記憶や意識を投影し自分だけに見える表情を探し出す楽しみを見出すことで、観る人の中で「生き生き」としてくるのだという。

また、バルケンホール作品は、彫刻だけでなく、その背景となるレリーフやドローイングといった三次元性と二次元性を巧みに操ることで、より立体的な想像の世界を広げている。

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