2019年9月1日 10:40
東京スカイツリーの「プラネタリウム“天空”」“宇宙”テーマの久石譲音楽×プラネタリウムの新作上映
東京・押上の「コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウン」では、2019年10月12日(土)より新作「To the GRAND UNIVERSE 大宇宙へ music by 久石譲」の上映をスタートする。
“宇宙”テーマの久石譲音楽×プラネタリウム
本作は、2018年12月にオープンした東京・有楽町の姉妹館「プラネタリア TOKYO」にて先行上映され、既に7万人を動員している人気のプラネタリウム作品。使用されている音楽は、『宇宙』をテーマに作曲家・久石譲が書き下ろした組曲「ad Universum」で、久石自らがタクトを振るい、オーケストラ編成により録音された壮大な楽曲となっている。
最高音質のサウンドシステムで、まるで宇宙にいるような体験を
「コニカミノルタプラネタリウム“天空”」といえば、プラネタリウムの裏側に設置された43台のスピーカーと、壁の背面に設置された4台のウーハーが前後左右に動く最新の3D音響「SOUND DOME」が魅力の一つ。前述のオーケストラによる迫力の演奏はもちろん、忠実に再現した宇宙空間の環境音をきめ細やかな音像で表現することで、まるで宇宙にいるようなリアルな体験が楽しめる。