くらし情報『ウェス・アンダーソン監督最新作、映画『フレンチ・ディスパッチ』“架空の新聞社”が舞台』

2019年9月23日 16:05

ウェス・アンダーソン監督最新作、映画『フレンチ・ディスパッチ』“架空の新聞社”が舞台

ウェス・アンダーソン監督最新作、映画『フレンチ・ディスパッチ』“架空の新聞社”が舞台

ウェス・アンダーソン監督最新作、映画『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』が、2022年1月28日(金)に公開される。

ウェス・アンダーソン監督の最新作
『ダージリン急行』『ファンタスティック・Mr.FOX』『グランド・ブダペスト・ホテル』など、数々のヒット作を世に送り出してきた監督、ウェス・アンダーソン。2018年に公開された『犬ヶ島』は、ストップモーション・アニメーションで日本を舞台にした物語を描いたことで、国内でも話題になった。

架空の新聞社「フレンチ・ディスパッチ」が舞台の4つの物語
そんなウェス・アンダーソン監督の10作目にあたる最新作『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』は、20世紀フランスの架空の街にある米国新聞社「フレンチ・ディスパッチ」誌の支局が舞台だ。「フレンチ・ディスパッチ」は、一癖も二癖もある才能豊かな記者たちが活躍し、国際問題からアート、ファッションから美食に至るまで深く斬り込んだ唯一無二の記事で人気を獲得している。

ところが、編集長が仕事中に急死。遺言によって廃刊が決まってしまう...。果たして、何が飛び出すか分からない追悼号にして最終号の、思いがけないほどおかしく、泣ける、その全貌とは──?

思い出のスクープを振り返る“4つの物語”で構成
『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』は、毛色の違った4本の物語で構成。

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