くらし情報『ウェス・アンダーソン監督最新作、映画『フレンチ・ディスパッチ』“架空の新聞社”が舞台』

2019年9月23日 16:05

ウェス・アンダーソン監督最新作、映画『フレンチ・ディスパッチ』“架空の新聞社”が舞台

≫4つの物語に登場する個性的なキャラクター
モーゼス(ベニチオ・デル・トロ)....「確固たる名作」のエピソードに登場。服役中の凶悪犯にして、作品が超高額で取引される天才画家である。
シモーヌ(レア・セドゥ)...看守。モーゼスの才能を目覚めさせたミューズでもあり、数奇な過去も持つ。

ゼフィレッリ(ティモシー・シャラメ)...「宣言書の改訂」のエピソードに登場する、学生運動“若き理想主義者運動”を立ち上げたリーダー。女性には弱いという可愛らしい一面も持つ。ジュリエット(リナ・クードリ)...学生運動に関わる会計士。気の強い性格。


アンニュイ(マチュー・アマルリック)「警察所長の食事室」のエピソードに登場。一人息子をこよなく愛するシングルファーザーで美食家の警察署長。
ネスカフィエ(スティーヴン・パーク)...アンニュイの部下の警察官にして、お腹まで満たす伝説の“天才シェフ”。ローバック・ライト(ジェフリー・ライト)は、ネスカフィエを取材しようと署長の食事室に招かれるが…そこで署長の一人息子が誘拐され大騒動へと発展…

「警察署長の食事室」のストーリーには、エドワード・ノートン、シアーシャ・ローナン、ウィレム・デフォーといった名優たちが登場する。

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