くらし情報『ウェス・アンダーソン監督最新作、映画『フレンチ・ディスパッチ』“架空の新聞社”が舞台』

2019年9月23日 16:05

ウェス・アンダーソン監督最新作、映画『フレンチ・ディスパッチ』“架空の新聞社”が舞台

≫「フレンチ・ディスパッチ」編集長
アーサー・ハウイッツァー・Jr(ビル・マーレイ)...フレンチ・ディスパッチ誌の編集長。事中に急死してしまう。アーサーは「泣かない」がモットーだが実は人情家。

≫アーサーが誇る当代一の海外ジャーナリストたち
サゼラック(オーウェン・ウィルソン)...向こうみずな自転車レポーター。どこへでも自転車で出かける無鉄砲な記者。“訪れた街の最も物騒な顔に惹かれる”という性格。編集長アーサーのお気に入り記者で、アーサーもサゼラックにはついつい甘くなる。
ベレンセン(ティルダ・スウィントン)...批評家であり編年史家。
美術界の表も裏も知り尽くした批評家でもある彼女が、第一話「確固たる名作」を執筆する。
クレメンツ(フランシス・マクドーマンド)...孤高のエッセイスト。私生活に秘密を抱えた高潔なジャーナリストの彼女は学生運動を取材し、第二話「宣言書の改訂」を執筆する。
ローバック・ライト(ジェフリー・ライト)...博識家。<美食>を追求する祖国を追われた孤独な記者。グルメレポーターとして向かった取材で大事件に巻き込まれてしまう、第三話「警察所長の食事室」を執筆する。

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