2019年10月12日 14:55
現代美術家カミーユ・アンロの展覧会が東京で“いけばな”着想のインスタレーションなど
今回の展示では、草月流の全面的な協力を得て制作されている。
また、宇宙の成り立ちや人間の生、世界の秩序と多義性を、空間全体を使って考察・構成した重層的なインスタレーション「青い狐」や、国立スミソニアン博物館で特別研究員として行った膨大なアーカイヴの調査に基づき制作された、第55回ヴェネチア・ビエンナーレの銀獅子賞受賞作品「偉大なる疲労」も登場する。
【詳細】
カミーユ・アンロ|蛇を踏む
会期:2019年10月16日(水)~12月15日(日)
会場:東京オペラシティアートギャラリー
住所:東京都新宿区西新宿3-20-2
開館時間:11:00~19:00(金・土は20:00まで/最終入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
料金:一般1,200円、大・高生800円、中・小生無料
【50名限定】渋谷スクランブルスクエアで、独自の瞑想プログラムを開催