『映画 太陽の子』柳楽優弥×有村架純×三浦春馬、時代に翻弄される若者の“青春群像劇”描く日米合作
そのほか、3人のメインキャラクターの脇を固めるキャストには、実力派俳優が終結。田中裕子、國村隼、イッセー尾形、山本晋也といった豪華な面々が揃う。
なお『映画 太陽の子』は、日米合作ならではの豪華製作陣も魅力。映画『セカンドバージン』や NHK連続テレビ小説「ひよっこ」の黒崎博の監督のもと、音楽は「愛を読む人」のニコ・ミューリー、サウンドディレクターは「アリー/スター誕生」のマット・ヴォウレスが指揮。声の出演として、『ジョン・ウィック』のピーター・ストーメアなど、ハリウッドの第一線で活躍するキャスト・スタッフが集結する。
主題歌は福山雅治「彼方で」
主題歌は、福山雅治「彼方で」。福山は、過去に原子爆弾が投下された故郷長崎に現存する被爆樹木を通じ、「平和への願い、生命の逞しさ」を発信する“KUSUNOKIプロジェクト”のプロデューサーも務めている。映画主題歌に「彼方で」が決定したことについて福山は、「この歌は、旅立つ者にいつかまた巡り逢えると信じて生きてゆく、残された者の祈りの歌です。
修、世津、裕之、三人の互いを愛する心が、時空を超え、平和と呼べる未来で出逢って欲しいと切に願いました」