ホラー映画『ザ・スイッチ』女子高生×殺人鬼のボディが“入れ替わる”話題作、ブラムハウス制作
女子高生と“ボディスイッチする”連続殺人鬼
一方、女子高生のミリーと、身体が入れ替わることになる連続殺人鬼・ブッチャーを演じたのは、『ドッジボール』『サイコ』で知られる演技派俳優のヴィンス・ヴォーン。自らの身体を取り戻すために奮闘する“女子高生”を、中年の見た目にマッチしない可愛らしい仕草を交えながら、ポップに演じ分ける。
主人公と奮闘する親友たち
そのほか、ミリーの親友でしっかり者のナイラ役を、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』のセレステ・オコナーが、ジョシュ役を『ザ・ゴールドフィンチ』のミーシャ・オシェロヴィッチが演じ、親友の身体を取り戻すべく、ミリーとともに奮闘する。
全米初登場NO.1を記録!
なお全米では、奇しくも“13日の金曜日”に一足先の公開となった本作は、全米初登場NO.1の好調なスタートを記録。またアメリカの著名映画評論サイト「ロッテントマト」でも、80%以上の高スコアを獲得するなど、早くも注目も集めている。作品詳細
映画『ザ・スイッチ』
日本公開日:2021年4月9日(金)
※当初2021年1月15日(金)公開予定だったが延期となった。
監督:クリストファー・ランドン
製作:ジェイソン・ブラムほか
出演:ヴィンス・ヴォーン、キャスリン・ニュートン、アラン・ラックほか
原題:Freaky
配給:東宝東和
<ストーリー>
女子高生のミリーは、今日も憂鬱な一日をやり過ごそうとしていた。