2021年4月10日 14:00
カルティエの“鐘型”ウォッチ「クロシュ ドゥ カルティエ」卓上で“クロック”にもなる腕時計
レイルウェイミニッツトラックとインデックスの数字は、ダイアルのアシンメトリーなフォルムに調和するように配置され、まるで鐘の持ち手のように配されたリューズは、サファイヤ、ルビーまたはダイヤモンドのカボションがセッティングされている。
通常のダイヤルの向きとは異なり、12時位置が従来の3時位置にあるのも特徴的だ。水平面を下にして卓上に置けば“クロック”としても機能する。
クラシックとスケルトンの2種類を展開
デザインは、クラシックとスケルトンの2種類を用意。クラシックな「クロシュ ドゥ カルティエ」はケースにピンクゴールド、イエローゴールド、プラチナを採用。サテン仕上げの背景、ポリッシュ仕上げのバネ棒や側面などオリジナルモデルを忠実に再現した。
一方、全面的にオープンワークを施したダイヤルのスケルトンモデルも3種を用意。精巧にカッティングされたローマ数字の下に眺めることができる“カルティエ マニュファクチュール 9626 MC ムーブメント”を搭載している。
【詳細】
クロシュ ドゥ カルティエ
発売時期:2021年9月発売予定
・「クロシュ ドゥ カルティエ」PG 3,207,600円<世界限定100本>
・「クロシュ ドゥ カルティエ」