ルイ・ヴィトン「タンブール」新作腕時計 - “メビウスの帯”着想の楕円形ケース、GMT搭載
加えて、発光素材「スーパールミノバ」を使用することで長時間パワフルな発光が続き、視認性を高めている。尚、チタン/メテオライトのモデルでは、各インデックスに配されたバゲットカットダイヤモンドが発光素材の役割を果たしている。
独自の自動巻き機械式ムーブメント&GMT搭載
「タンブール カーブ GMT フライング トゥールビヨン」には、ルイ・ヴィトンのウォッチを生み出す「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」が独自開発した自動巻き機械式ムーブメント「キャリバーLV82」を採用し、海外の時間表示に実用的なGMTを搭載。
ダイアル上には第2のタイムゾーンを配置し、右サイドにはクロノグラフ時計を彷彿させる2つのプッシュボタンをあしらった。このプッシュボタンを操作することで、3時位置のオープンカウンター内にあるGMT専用インディケーターを簡単に動かすことができる。
オープンワーク仕様のダイアルは、2つのパーツで重層的に構成されている。9時位置に配されたフライング トゥールビヨン キャリッジの「V」は、3代目当主ガストン-ルイ・ヴィトンが考案したロゴ。また、カウンターの間にも「V」を忍ばせ、遊び心のあるアクセントを効かせている。