くらし情報『「日本の職人傘」国産高級ビニール傘や着物生地の晴雨兼用傘など、約3,000本が松屋銀座に』

2021年6月5日 16:20

「日本の職人傘」国産高級ビニール傘や着物生地の晴雨兼用傘など、約3,000本が松屋銀座に

「日本の職人傘」国産高級ビニール傘や着物生地の晴雨兼用傘など、約3,000本が松屋銀座に

“日本の職人傘”を集めたイベント「GINZAの百傘会」が、2021年6月8日(火)から29日(火)まで、東京・松屋銀座で開催される。

「日本の職人傘」など約3,000本が銀座に
昭和から続く、松屋銀座の“名物”イベント「GINZA の百傘会」が2021年夏も開催決定。今年は“日本の職人傘”をテーマに、職人が手間ひまかけて1点ずつ仕上げた上質な傘をピックアップして紹介する。

参加するのは全50ブランド。内6ブランドは初登場となり、13ブランドが日本の職人傘ブランドとなる。

中でも注目は、松屋銀座初登場となる“日本製高級ビニール傘”の「ホワイトローズ」。超軽量カーボン樹脂を使用したビニール傘は、風に強く雨は入れない機能性に富んだアイテムで、ビニール傘でありながら使い捨てではなく長く愛用できる。

同じく、松屋銀座初登場となる「モンブランヤマグチ」の傘は、伝統的手法「ほぐし織り」を採り入れた風情溢れる逸品。
着物にも起用される「ほぐし織り」で仕上げた生地は、にじんだような独特な発色がやわらかな印象だ。傘の完成まで約30人もの職人が携わったこだわりの傘は、耐久性に優れており長く愛用することができる。

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