くらし情報『黒木華&中島裕翔W主演の舞台『ウェンディ&ピーターパン』フック船長に堤真一、ウェンディ視点の物語』

2021年6月7日 15:40

黒木華&中島裕翔W主演の舞台『ウェンディ&ピーターパン』フック船長に堤真一、ウェンディ視点の物語

さらに、平埜生成、前原滉、富田望生、山崎紘菜、玉置孝匡、石田ひかりといった個性豊かなキャストが勢揃いする。

『るつぼ』『民衆の敵』のジョナサン・マンビィが演出
演出は、Bunkamura シアターコクーンで上演された『るつぼ』『民衆の敵』で社会的テーマを力強く描き出したジョナサン・マンビィが担当。ロンドンでの初演・再演でも演出を務めたジョナサン・マンビィが、誰もが知る「ピーターパン」の幻想的な物語から現代社会に通ずるテーマを浮き彫りにする。

『ウェンディ&ピーターパン』<ストーリー>
1908年のロンドン。ダーリング家の子供部屋。ウェンディ(黒木華)、ジョン(平埜生成)、マイケル(前原滉)、そして体の弱いトム(下川恭平)は戦争ごっこをしながら部屋中を飛び回っている。そこへ両親であるミスター&ミセス・ダーリング(堤真一、石田ひかり)が入ってくる。家族が揃った姿は幸せそのもの。

その晩熱を出したトムを医者に診てもらうも、診立てはあまりよくない。やがて皆が寝静まった遅い時間に子供部屋の窓からピーターパン(中島裕翔)がやってきてトムを連れ去っていく・・・。
それから1年後のある日の夜、子供部屋の窓が開き、再びピーターパンが現れる。

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