2021年7月5日 06:00
映画『嘘喰い』人気ギャンブル漫画を実写化、横浜流星が“何でもあり”な騙し合いゲームに参戦
・切間創一(きるまそういち)...櫻井海音
“賭郎”で頂点に君臨し、お屋形様と呼ばれる謎の男。貘はかつて、賭郎の頂点を決する一世一代の大勝負でこの男に大敗し 、賭郎の会員権を剥奪され ている。 数年間の時を経て、再び勝負を挑む。
主題歌はB’zの書き下ろし
主題歌は、映画『嘘喰い』のためにB’zが書き下ろした新曲「リヴ」。B’zの松本孝弘と稲葉浩志が、「自分の幸せのためだけでなく、現世の理不尽を暴き出すがごとく、逃げ道のない勝負に挑み、苦境においても決して生きる事を諦めない斑目貘のポジティブな姿勢を表現できればと思い、“リヴ”という楽曲を作りました」と語っている通り、登場人物の心情に寄り添う一曲となっている。
監督は『リング』の中田秀夫
監督は、1998年公開の映画『リング』が社会現象にまでなった中田秀夫。近年も『スマホを落としただけなのに』や『事故物件 怖い間取り』など、緊張感のある恐怖体験を世に送り出しているジャパニーズホラーの名手だ。
<映画『嘘喰い』ストーリー>
賞金20億円。
嘘を見破れなければ、即死──。天才ギャンブラー“嘘喰い”こと斑目貘が、日本の政財界そして裏社会をも支配する会員制の闇ギャンブル倶楽部“賭郎”に挑む。