くらし情報『「世界一美しい昆虫展2021」ハウステンボス美術館で、1千匹の“モルフォ蝶”で埋め尽くす幻想空間』

2021年7月9日 13:15

「世界一美しい昆虫展2021」ハウステンボス美術館で、1千匹の“モルフォ蝶”で埋め尽くす幻想空間

「世界一美しい昆虫展2021」ハウステンボス美術館で、1千匹の“モルフォ蝶”で埋め尽くす幻想空間

展覧会「世界一美しい昆虫展2021」が、長崎・ハウステンボス美術館で開催。会期は2021年7月10日(土)から9月10日(金)まで。

「世界一美しい昆虫展2021」昆虫の美しさを感じる展覧会
「世界一美しい昆虫展2021」は、昆虫の不思議さや美しさを楽しめる展覧会。写真や標本を通して、昆虫の生命の神秘に触れることが出来る。

1,000匹の“モルフォ蝶”で壁を埋め尽くした「モルフォの部屋」
中でも必見の展示となるのが、約1,000匹の“モルフォ蝶”の標本で壁面を埋め尽くした「モルフォの部屋」。世界で最も美しいと言われている大型のチョウの仲間である“モルフォ蝶”のブルーで包まれた特別な空間が登場する。

「モルフォの部屋」では、映像と音楽によるインスタレーションも実施。昆虫とテクノロジーが織りなす幻想的な空間を是非体験してみて。


美術館外には巨大ステンレス昆虫が登場
また、美術館の外には彫刻家・造形作家の中嶋大道による6m級の超巨大ステンレス昆虫が登場。記念撮影スポットとしてもおすすめだ。

世界一の昆虫コレクターによる標本展示
さらに、会場では“世界一の昆虫コレクター”と称される塚田悦造のコレクションから選りすぐりの昆虫標本を紹介。

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