くらし情報『映画『ミラクルシティコザ』桐谷健太が伝説のロックンローラーに?!70年代沖縄へタイムスリップ』

2021年8月1日 06:00

映画『ミラクルシティコザ』桐谷健太が伝説のロックンローラーに?!70年代沖縄へタイムスリップ

翔太はロックンローラーだったハルとして、ベトナム戦争特需に沸く70年代の沖縄で、驚きの真実を知り、未来へのサプライズを仕掛けようとするが……。

主演は桐谷健太
主演を務めるのは、ドラマや映画『火花』『ビジランテ』、舞台『醉いどれ天使』などで活躍する桐谷健太。桐谷は、翔太の魂が体に入ってしまった“70年代のハル”を演じる。

<桐谷健太 コメント全文>
僕の大好きな沖縄。色んな想いや感情を抱えた沖縄。たくさんの知らなかった沖縄。この映画は(基本的に)コメディー映画です。ファンタジーの要素や音楽、ばかばかしさも含んでいます。
そしてその根っこには沖縄の人たちと、沖縄にいた人たちの強いエネルギーがあります。決して小難しい映画ではありません。だけど輝く何かがある。と信じています。追伸 この映画で沖縄の海が出てくる場面はワンシーンだけです。あしからず。

平一紘の監督デビュー作
メガホンを取るのは、自身もコザで生まれ育った経験を持つ平一紘。映画『ミラクルシティコザ』で監督デビューを果たす。

<平一紘 コメント全文>
1970年。本土に渡るにはパスポート、買い物はドル。ベトナム戦争特需の超好景気。金と音楽、そして様々な問題に溢れた沖縄を、コザで生まれ育った僕なりにコメディ映画にしました。

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