くらし情報『展覧会「アメリカン・トイズ since 1920s」三軒茶屋で、昔のアメリカ製玩具約150点が集結』

2021年8月30日 10:50

展覧会「アメリカン・トイズ since 1920s」三軒茶屋で、昔のアメリカ製玩具約150点が集結

展覧会「アメリカン・トイズ since 1920s」三軒茶屋で、昔のアメリカ製玩具約150点が集結

展覧会「アメリカン・トイズ since 1920s 暮らしと時代を映す玩具展」が、三軒茶屋の生活工房ギャラリーにて2021年9月7日(火)から12月19日(日)まで開催される。

1920~80年代のアメリカの玩具約150点が集結
「アメリカン・トイズ since 1920s 暮らしと時代を映す玩具展」は、子どもの玩具を通してアメリカの暮らしや文化を辿る展覧会。日本のキッズデザイン研究の先駆者である春日明夫が収集した、6,000点超にも及ぶ世界中の玩具や関係資料の中から、1920年代から80年代にかけてのアメリカの玩具約150点を紹介する。

当時の最新家電などがモチーフに
会場には、アメリカのメーカー、フィッシャー・プライス トイズ(現・フィッシャープライス)の玩具を中心としたラインナップが集結。カラフルなレジスターや掃除機、チャーミングな顔をあしらった電話機、ラジオ、テレビなど当時の最新家電や生活道具をモチーフにした玩具が多数登場する。これらの玩具からは、世間の流行や暮らしぶりが色濃く反映されていることがうかがえる。

同時代の日本製玩具も
さらに、展示の後半では、占領下の日本で作られたセルロイドの兵隊の人形をはじめ、同時代の日本の玩具も一部展示。

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