2021年8月30日 07:00
ホラー映画『カラダ探し』人気携帯小説を橋本環奈で実写化!深夜の学校、“赤い人”に見つかると終わり
■鳴戸理恵...横田真悠
クラスの人気者であり、学級委員長も務める優等生。
羽住英一郎監督“ハラハラドキドキ”の絶叫ムービーに
メガホンを取るのは、『太陽は動かない』『OVER DRIVE-オーバードライブ-』の羽住英一郎。「友達や恋人と一緒に深夜の校舎で肝試しをする様な絶叫アトラクションムービーにしたいと思っています」とした上で、「思い切り観客をハラハラドキドキさせたいと思いますので期待していてください」と意気込みを語った。
原作者ウェルザードのコメント
原作者のウェルザードは、実写映画化を受け「多くの読者の方に望まれていた実写映画化の報告がこれでついに出来ました。しかも主演は、私自身も大ファンである橋本環奈さんということで、未だに信じられない思いです。原作では優しく意志が強い主人公の明日香を、橋本さんがどのように演じられるのか、今から楽しみでなりません」とコメント。
「小説、マンガ、そして映画と、異なる媒体で展開される『カラダ探し』の世界を、皆様にもそれぞれの視点で楽しんでいただけたら嬉しいです。夜も眠れなくなるほどの恐怖を私も期待しています」と期待を寄せた。
ワーナー ブラザースがプロジェクトを始動
映画版のプロジェクトを始動させたのは、『IT/イット』シリーズや『死霊館』シリーズ、『シャイニング』などを生み出し、ホラー映画の金字塔を打ち立てたワーナー ブラザース。