くらし情報『ホラー映画『カラダ探し』人気携帯小説を橋本環奈で実写化!深夜の学校、“赤い人”に見つかると終わり』

2021年8月30日 07:00

ホラー映画『カラダ探し』人気携帯小説を橋本環奈で実写化!深夜の学校、“赤い人”に見つかると終わり

ホラーの名作を数多く世の中に送り出してきたワーナー ブラザースが、ついに日本でもホラー作品のプロジェクトをスタートさせた。

映画『カラダ探し』あらすじ
深夜の学校。“赤い人”は現れる―。

7月5日、県内の高校に通う森崎明日香はいつも通りの高校生活を送っていたが、学校にいるはずのない幼い少女から「私のカラダ、サガシテ」と不気味な言葉を言われる。不思議なできごとに違和感を覚えつつ、その日もいつも通り1日を終えようとしていた。しかし、深夜0時を迎えた瞬間、気付くと明日香は深夜の学校にいた。そこには、明日香と幼馴染だが遠い存在になってしまった高広と、普段接点もないクラスメイト4人がいた。何が起きているのか分からない6人だったが、そこへ突如、全身が血で真っ赤に染まった少女“赤い人”が現れ、全員を惨殺していった。


繰り返される“7月5日”

全てが終わったかと思ったその時、明日香は自分の部屋のベッドで目を覚ます。そこは7月5日の朝だった。その日から、明日香たちは同じ日を繰り返すことになる。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠された、とある少女のバラバラにされた“カラダ”をすべて見つけ出すことだった。

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