2021年9月24日 08:00
映画『よだかの片想い』直木賞作家・島本理生の恋愛小説が実写化、松井玲奈&中島歩出演
大学院でも研究一筋の生活を送っていたが、「顔にアザや怪我を負った人」のルポルタージュ本の取材を受けて話題に。本が映画化されることになり、友人の編集者の手引きで、監督の飛坂逢太と会う。
飛坂逢太役:中島歩
アイコの本を原作とする映画の監督。仕事第一で女性にも不自由しないタイプ。映画制作にあたりアイコと関わりを持ち、アイコの思い人となる。
まりえ:織田梨沙
アイコの幼馴染。アイコが登場する本の出版社で働く編集者。
ミュウ先輩:藤井美菜
アイコの大学院の先輩。
いつも明るくアイコと自然に接し、さりげなく気にかけて恋愛相談にも乗ってくれるお姉さん的存在。
原田:青木柚
アイコの事を慕う後輩。
安達:三宅弘城
アイコを優しく見守る大学院の研究室の教授。
城崎美和:手島実優
アイコの本の映画化にあたり、その作品の主演を務めることになる女優。飛坂との間に“ある関係”がある。
監督に新鋭・安川有果、脚本に城定秀夫
また、監督としてメガホンを取るのは、第25回日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞を受賞した新鋭・安川有果。脚本は『愛がなんだ』『街の上で』などを手掛けた今泉力哉監督とのコラボレーション企画映画などを展開する城定秀夫が担当した。