2021年10月24日 14:15
ディズニー・ミッキーマウスの“今と未来”を表現したアート展、渋谷パルコで - 田名網敬一や空山基など
展に参加するアーティストもまた、ミッキーマウスに魅了され影響を受けてきた。田名網敬一は、幼少期に観た『蒸気船ウィリー』の動き回るミッキーマウスに驚愕し、ミッキーマウスの姿をノートに描き写したという。
田名網敬一の他、東京からは空山基、Haroshi、Yoshirottenが参加。また、スペイン出身マラガ在住のハビア・カジェハ(Javier Calleja)、韓国出身ニューヨーク在住のユーン・ヒュップ(Yoon Hyup)、イギリス出身ロンドン在住のジェームス・ジャービス(James Jarvis)、長野県在住の中村哲也、イギリス出身ロサンゼルス在住のオリバー・ペイン(Oliver Payne)が出展し、それぞれの思い描くミッキーマウス作品を披露する。
展覧会グッズ約80点を販売
パルコミュージアムトーキョーでは、展覧会のために制作された各アーティストのグッズ約80点を販売。フーディー、ポストカードをはじめユニークなミッキーマウスのアートワークを落とし込んだウェア、雑貨が店頭に並ぶ。
広島パルコはじめ全国パルコ・大丸に期間限定ショップ
展覧会開催に連動して、全国のパルコ、大丸を期間限定で巡回する期間限定ショップの“トラック”が登場。