2022年2月25日 16:40
大阪「ららぽーとEXPOCITY」新規・改装36店舗のリニューアル、フードコートに人気スイーツ店
も新設、1人でも利用しやすいカウンター席が増設される。
ファッションは新規17店舗、11店舗がリニューアル
ファッション店舗には、アニエスベー(agnès b.)やコーチ(COACH)、デシグアル(Desigual)といった海外ブランドのほか、デニムブランドのLee(リー)とリーバイス(Levi’s)、金子眼鏡(Kaneko Optical)やキーン(KEEN)といったファッション雑貨の店舗など新たに17の顔ぶれが揃う。
また、既存店の改装により、カルバン・クライン(Calvin Klein)、グラニフ(graniph)、トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)が生まれ変わる。人気の雑貨店「スリーコインズ(3COINS)」は、キッチン、収納、インテリアなどの生活雑貨だけでなく“ごはんもん”や“おかしもん”といった食品も取り揃える大型店舗「スリーコインズ プラス」としてリニューアルを果たす。
1階「光の広場」には、縦7.5m×横1.9mの大型デジタル懸垂幕を2枚導入。全館各所で約80台が新設されるデジタルサイネージと連動し、店舗・イベント情報を発信していく。また、フードコート内にもデジタルサイネージは導入されており、そこでは万博記念公園やガンバ大阪など周辺のエリア情報を紹介する。