くらし情報『青森県立美術館“春の芽生え”がテーマの企画展、チームラボのデジタルアート&青森全土の巨大ジオラマ』

2022年3月12日 16:30

青森県立美術館“春の芽生え”がテーマの企画展、チームラボのデジタルアート&青森全土の巨大ジオラマ

青森県立美術館“春の芽生え”がテーマの企画展、チームラボのデジタルアート&青森全土の巨大ジオラマ

企画展「Aomori Spring Sprout展 ―青森 春に芽吹く光―」が、青森県立美術館にて2022年4月11日(月)から4月24日(日)まで開催される。

“春の芽生え”がテーマのアート展
「Aomori Spring Sprout展 ―青森 春に芽吹く光―」は、“Spring Sprout”=“春の芽生え”をテーマにしたアートの展覧会。雪解けがはじまり、やわらかな光に包まれる春の訪れを感じさせるアート作品の展示や映像を紹介する。

チームラボが青森で6年ぶりの展示
会場には、アート集団「チームラボ」が手がける初公開の作品を含む6作品が登場。チームラボが青森で展示を行うのは6年ぶりとなる。光や空間を使い、自然界の営みと呼応するようなデジタルアートを中心に、炎を表現した《憑依する炎》や、子供も楽しめるインタラクティブアート《小人が住まう宇宙の窓》などが展示される。

青森全土を表現した巨大ジオラマや民俗芸能の映像も
加えて、十和田に拠点を持ち、青森県内を長年フィールドワークしてきた山本修路の巨大ジオラマ作品「青森県立体地形模型」も登場。青森県産の杉材で制作された6.2mx6.5mのジオラマには、県内の様々な場所で撮影した写真を投影。

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