横須賀・ソレイユの丘で「ヒマワリフェスタ」約20万本のヒマワリが開花、自然の絵画鑑賞や限定グルメも
「横須賀市長井海の手公園 ソレイユの丘」では、ヒマワリの開花に合わせた夏の期間限定イベント「ヒマワリフェスタ」を、2022年7月15日(金)から9月19日(月・祝)までの期間で開催する。
横須賀・ソレイユの丘で「ヒマワリフェスタ」開催
運が良ければ相模湾ごしに富士山を望む絶景も楽しめる、神奈川県横須賀市の総合公園「横須賀市長井海の手公園 ソレイユの丘」。フランス語で太陽を意味する“ソレイユ(soleil)”の名の通り、夏の陽光が照らす鮮やかなヒマワリ畑が同園の象徴で、毎年この時期はその絶景を求めて多くの来園者が訪れる人気スポットだ。
合計20種類以上、約20万本のヒマワリが開花
期間中の園内では、7月中旬から9月中旬にかけてヒマワリが続々と開花。約5,000㎡の面積に約10万本のヒマワリが植栽された人気スポット「入口花畑」のほか、「ソレイユガーデン」、「円形花畑」などの各エリアに合計20種類以上・約20万本のヒマワリが咲き誇る。
「ソレイユガーデン」の中でヒマワリの絵画を鑑賞
また、今回は横須賀美術館との初コラボレーション企画「絵画と楽しむヒマワリガーデン」を実施。横須賀にゆかりのある画家・谷内六郎や、洋画家・島田章三が描いたヒマワリの絵画パネルが「ソレイユガーデン」